にほんブログ村 その他スポーツブログ トレイルランニングへにほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへにほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

中央ALPS SKYLINE JAPAN【後編】

こんにちは、JAMです。

 

今回は「第1回 中央ALPS SKYLINE JAPAN」に参加してきました。

 

過去記事。

jam-style.hatenadiary.com

 

 

 

8:40 池山避難小屋エイド

f:id:JAM-Style:20190708103043j:plain



 

いやー、長かった。。

私が出た大会の中で間違いなく1番キツい登りでした。

 

とはいえ、ストックのおかげで足は全然元気。

 

 

 

さて、先へ進みますか。

 

 

稜線へ出た頃からパラついていた雨が少し強くなってきた。

樹林帯の中なのであまり雨粒が身体に当たらないので

音だけ大きくなった感じ。

 

 

8:52 1770m

池山山頂。

f:id:JAM-Style:20190708121505j:plain

f:id:JAM-Style:20190708121534j:plain

 

 

 

この先は稜線上をほんのちょっとの起伏を越えつつ進む。

そしてその更に先からは延々と続く下りのはじまり。

ここからスタートの付近まで一気に1000mは下る。

 

下りは延々と九十九折のコース。

そのおかげで勾配は緩やかで足の負担は少ないけど、

高度がなかなか下がらない。

高度がなかなか下がらないって事は、

この下りがなかなか終わらないって事を意味する。

 

下りではストックを先について太ももにかかる負荷を軽減する。

下りではストックが邪魔だって人がいるけどそれは使い方が上手くないだけ。

下りこそストックの恩恵が最大限受けられる。

 

しだいに雨がさらに強まる。

 

この辺りになるとほとんど一人旅。

時々ペースがゆっくりな方をパスするか、

速い方が後ろからくればパスしてもらう。

それ以外はひとりの時間が多かった。

 

この下りが速い方にパスしてもらう時も、

事前に近づいてきたことを察知し、距離を測り、

ペースを調整して抜いて貰いやすいところでスッと端に寄り、

手で「どうぞ」と合図し抜いてもらう。

抜いていく人も「ありがとう」なり何かしら声をかけてくれる。

 

お互いに詰まったり、詰められたりすることなく

ホントにストレスなくやり過ごすことができる。

こういう風に自然にできるのが嬉しい。

 

 

9:15 1370m

林道終点、ここにはトイレがあったので寄った。

f:id:JAM-Style:20190708135626j:plain

 

 

 

降り続ける雨。

他のカテゴリでは雨の中でのスタートかな?

などと考える。

f:id:JAM-Style:20190708140239j:plain

 

 

 

延々と続く未舗装林道。

なんだかキタタンを思い出した。

f:id:JAM-Style:20190708140252j:plain

f:id:JAM-Style:20190708140308j:plain

 

 

 

林道を終える。

途中でトレイルに入るがこの写真は9:45頃なので、

林道も意外と長くはなかったんだなと分かった。

f:id:JAM-Style:20190708140327j:plain

 

 

 

1回目のゲレンデ横断。

下に駒ヶ池が見えている。

下までもう少し。

f:id:JAM-Style:20190708140340j:plain

 

 

 

再びトレイルへ。

沢の周辺には苔が生えてていい感じ。

f:id:JAM-Style:20190708140353j:plain

 

 

 

ただこの沢沿いの下りがドロッドロのズルッズル。

ストックがあってホントに助かった。

f:id:JAM-Style:20190708140406j:plain

 

 

 

2回目のゲレンデ横断。

なんか高度があんまり変わってないんですけど。

f:id:JAM-Style:20190708140417j:plain

 

 

 

その先では10kmの上位選手達がきた。

この辺りではほんの少しだけ迂回しながら登り返しがあるのがキツイ。

f:id:JAM-Style:20190708140437j:plain

 

 

 

最後の下り。

植生もだいぶ違いますね。

f:id:JAM-Style:20190708140448j:plain

 

 

 

やっと人里まで降りてきました!

f:id:JAM-Style:20190708140500j:plain

 

 

 

フィニッシュ会場のすぐ近くを通り、エイドが見えた!

f:id:JAM-Style:20190708140517j:plain

 

 

 

10:15 菅の台エイド。

ここの関門時刻は13:00なのでかなりのゆとり。

f:id:JAM-Style:20190708140535j:plain

 

 

 

お蕎麦とおにぎりに味噌が塗ってあるやつ。

美味しかったです。

f:id:JAM-Style:20190708140548j:plain

f:id:JAM-Style:20190708140600j:plain




さて、いきなりですが今回のレースはここで辞めてしまいました。
こちらも人生で2回目の自己申告によるDNFです。

 

実は長い下りの最中で雨に降られながら一人考える内に決めていました。

そこまでの区間はキツい登りではあったものの、

明るい高山樹林特有のアルプスの雰囲気を堪能できました。

 

このまま次の山に登っても、この天気では景色も見られないだろうし、

新しい感動はないのではないか?

 

私は今回の大会を絶対に完走したい強い思いはない。

私の望むものは未知なる道や景色を体験したいだけ。

今回はそれが既に満たされてしまいました。

 

まぁその他にも、未だに残る背中の痛みだったり、それと連動しながら痛み出した胸の痛みだったりとか。

色々な要因があるのですが。

そうなったら気持ちがバッサリと途切れてしまいました。

 

 

自分にとって大会に参加する目的は強くない。

また、私の望むものは大会ではない方が得やすいのは明確。

 

今後の活動についてももう一度考え直さないといけないなと、

反省も含めつつ改めて考えるきっかけとなりました。

 

 

まぁ、とは言え、あまり悲観的には考えてないです。

今回は慣れない前泊も経験できたし、

来慣れない土地にも来ることができた。

それはこの大会を通じてだし、トレイルランを通じて。

トレイルランニングを通じて新しい体験をする事が出来た。

前向きな気持ちで受け止めています。

 

 

大会の印象としては参加人数が少ない事もありストレスなく。

先日も書いた通り、会場内の受付の場所とか、

大会用駐車場の位置とか、その辺の情報が全然なかったので要改善。

パンフレットやWEBに載せるだけでも。

 

コースは前半しか分かりませんが登りはキツい!!

でも雰囲気はかなり良いですよ。

それで満足したくらいですからね。

コース案内も矢印とかも多いくらい付いていました。

 

ストックが使える数少ない大会としても貴重。

皆さんの評判も概ね良さそうなので、今後は人気が出るかも。

ただ遠い。。

 

さぁ、次の楽しみに向けて進みます。

オツカレ。

 

 

 

 

-

中央ALPS SKYLINE JAPAN【前編】

こんにちは、JAMです。

 

今回は「第1回 中央ALPS SKYLINE JAPAN」に参加してきました。

 

前日の様子はコチラ

jam-style.hatenadiary.com

 

 

 

昨日は22時30分には寝たのもあって、当日は4時頃に目が覚めました。

淡々と準備を済ませチェックアウト。

駐車場から出るときに偶然にMMAの渋井さんを発見。
参加するのは知ってましたが同じ宿だったとは!

 

大会用の駐車場が分からず、会場隣接の有料駐車場へ。

結果的にはこの駐車場が便利で良かったです。

 

1時間前には会場に着きましたが何もすることがなかったので、

慣れてればもっとゆっくりしても良かったかな。

 

30分前。

みんな会場から遠くへ歩いていく方が多い。

初めは「みんな今から駐車場に戻るの?」なんて思っていましたが、

ふと、そういえばスタート地点が別だった事を思い出す(汗)

情報を入れるのが早すぎると忘れちゃうね(直前にも再確認しろって)

 

 

コース図。

f:id:JAM-Style:20190606075210p:plain

 

 

 

高低図。

f:id:JAM-Style:20190606075234j:plain


 

 

 

ということでスタート会場へ到着。

f:id:JAM-Style:20190708101527j:plain

 

 

会場にて渋井さんを発見。

少し話す。

 

そして2018年のUTMF-A8にてご一緒した秋葉さんにも声をかけてもらった。

結果としてはちょっとした不運がありましたが、入賞まであと一歩だったらしい。

凄ぇ!

 

余談ですがこの会場、すごいやぶ蚊が飛んでた。

普段、蚊に刺されまくりの私ですが、今回1か所だけで済んで良かった。

たくさん刺されてたらエライことになってた。

 

今回の大会は35kmで300名なのでかなり少ない。

なんだかこういう大会も懐かしい。

 

また余談ですが、今回の大会は珍しくストックOKな大会。

日本のトレイルランニングではストックNGな大会が多く浸透していない。

なのでOKと知っていても(恐らく知らない人が多いが)使わない人が多かった。

 

それは良いとして、ストックをもっていないからと言って

「ストックはいらないよね~」

とか、持っている人の近くで言わない方が良いですよ。

人それぞれですし、そう思うのは自由なのですが、

わざわざ聞こえる距離で、聞こえる大きさで言わなくても。

別に正解なんて無いんだからさ。

私は誰がなんと言おうが絶対に使いますけどね。

 ストック大好き。

 

 

 

6:00スタート。

少ないので混雑はありません。

f:id:JAM-Style:20190708102401j:plain

 

 

 

駒ヶ池。

窮屈さもなく走れる。

f:id:JAM-Style:20190708103656j:plain

 

 

 

狭い階段で少し詰まりますが、

f:id:JAM-Style:20190708102428j:plain

 

 

 

大沼湖。

既にこんなにバラけてますね。

f:id:JAM-Style:20190708102445j:plain

 

 

 

みなさん、なかなか良いペースです。

私はもちろんマイペース。

もう早く歩きたいと思っている。

f:id:JAM-Style:20190708102512j:plain

 

 

 

コース序盤は舗装路、プチトレイル、林道を何度か変わりながら進む。

f:id:JAM-Style:20190708102541j:plain

 

 

 

事前のイメージでは、こういう林道がしばらく続くのかなぁと思っていましたが。

f:id:JAM-Style:20190708102602j:plain

 

 

 

途中、渡渉する箇所なんかもありまして。

f:id:JAM-Style:20190708102617j:plain

 

ここでは私は石の上を上手く渡り靴を濡らさず渡れた。

ここでも後からの人が沢に入ってしまい靴を濡らしてしまった方が

「もう濡れても同じだよね~」と。

イヤ、全然ちがうから。

 

この方達、実はストックの時と同じ方達なんですが、

なぜわざわざそんなこと言うのかなぁ。

自分は失敗してないよ、とでも言いたいのでしょうか?

 

「わぁ!濡れた~!」とか事実を言えばよいのに、

なんか保身なのか自分をフォローするようなことを言う。

 

いちいちこんな事に反応する私も「小さいなぁ」とも思うのですが、

私はこういう事は言わないようにしようと思うのでした。

 

「今は○○が1番でしょ〜」

「○○って古いよね〜」

「○○知らないなんて」

とか。

迷惑掛けなければ価値観は人それぞれで良いから。

 

 

 

6:33

この分岐の個所から本格トレイルに差し掛かります。

時計でここまで2kmだった気がするのですが、結構時間が掛かってますね。

f:id:JAM-Style:20190708104005j:plain

 

 

 

で、コースは直登です。

ハイ、ひたすら直登。

f:id:JAM-Style:20190708102637j:plain

 

 

 

6:45 ロープなんかもありまして。

ここはストック使ってクリアできました。

f:id:JAM-Style:20190708102653j:plain

 

 

 

所々、少し勾配が緩い箇所があるものの、

ずっと登りが続きます。

f:id:JAM-Style:20190708102710j:plain

 

 

私はストックを使っているので周りより若干ペースが速い。

途中で休む方をチラホラ抜かしながら進む。

 

ストックを使うと重心がかなり前に掛けられるので、

足、特にふくらはぎにかかる負担をかなり軽減できる。

使えるなら使ったほうが絶対に楽です。

楽に上りたいならぜひ使ってみてください。

 

 

 

見渡せば明るい樹林帯。

こういう雰囲気は地元の植林地帯では味わえないので来る価値があります。

f:id:JAM-Style:20190708102733j:plain

 

 

 

7:30 2回目のロープ。

ここは路面がズルズルで、さすがにロープを持たないと滑ってしまう。

f:id:JAM-Style:20190708102812j:plain

 

 

 

今回のこの区間は、むか~~し使われていた道を辿りながら

今回のために切り開いたコースのよう。

なので路面が踏み固められてないので柔らかく、登りも下りも滑りやすい。

f:id:JAM-Style:20190708111529j:plain

 

 

 

途中、後ろに10人くらい詰まっているのに譲ってくれない人がいる。

もちろんワザとではないのは分かっています。

みんなキツいんです。

 

みんな遅いペースで進んでいるので大迷惑って程ではないんですが、

その方の前との距離の開きを見れば、自分がどれだけペースが遅れているか

分かるとはおもうんですが。

別に私は争っている訳ではないのでいいのですが、

なるべく人には迷惑をかけたくないなとは思って生きているので、

ちょっと感覚が分からないですね。

 

私も10年近く山に行ってますが、山のマナーとか関係なく、

こういう一般的な感覚の違いって多いです。

ベテランの小言みたいであんまり言いたくはないんですけど、

だれも言わない状況がなんだか今の世の中には蔓延している気がする。

 

最低限、一人ひとりが自立して、他人への迷惑や影響に配慮しながら

行動する必要はあると思いますけどね。

それが息苦しいなら誰もいない場所で自由な振る舞いをすれば良いと思います。

 

余談多い(汗)

 

 

 

8:20 稜線に出る。

風も少し吹いていて涼しさが増す。

MMAパワードライTシャツのおかげで汗冷えなし。

f:id:JAM-Style:20190708102844j:plain

 

 

 

写真には写らなかったけど、大きく崩落している箇所。

残念ながら景色は見えませんでした。

f:id:JAM-Style:20190708102943j:plain

 

 

途中、誘導の方から「ここが最高地点」と教えてもらう。

「ここまでの急登には1ヶ月前までイワカガミの大群生があったんだよ」

とも教えてもらった。

なるほど、知る人ぞ知るっていう穴場でしょうか?

すごいな。

 

 

 

最高地点を過ぎるとほぼ登りはなく進む。

ブナでしょうか?気持ちの良い道なのでできれば歩いて楽しみたい。

f:id:JAM-Style:20190708103026j:plain

 

 

 

8:40 池山避難小屋エイド

f:id:JAM-Style:20190708103043j:plain




いやー、長かった。。

私が出た大会の中で間違いなく1番キツい登りでした。

距離8kmで約1100m、2時間40分。

九十九折りは全くなく直登と軽くトラバース気味の登り。

 

これで路面が踏み固められていたらまだ上りやすかったのでしょうが。

いやぁ、キツかった。。

 

とはいえ、ストックのおかげで足は全然元気。

水を補充し経口補水液を作る。

エイドには飲み物の他に、果物とパンだったかな?

ここには車は来れないのでスタッフが担ぎ上げてくれたんでしょう。

感謝!

 

後から気づきましたがここの関門時刻は11:00なので、

関門の時刻設定はかなり緩やかなのかなと思います。

 

さて、先へ進みますか。

 

 つづく。。

 

 

 

 

-

中央ALPS SKYLINE JAPAN【前日】

こんにちは、JAMです。

 

今回は「第1回 中央ALPS SKYLINE JAPAN」に参加してきました。

 

今回が第1回という事で、事前の情報が何もなく、

コースも登山地図や地形図にも載っていない箇所が多く未知。

そんな所に惹かれて参加を決意した大会です。

 

受付が前日のみという事で、今回は人生2回目の前泊での大会参戦です。

会場から車で5分のビジネスホテルを取りました。

 

実は受付当日には法事がありまして、早く出ることができません。

大変申し訳なかったのですが、途中で法事後の親戚の集まりは

途中で途中で切り上げさせてもらい会場へと向かいました。

 

道中、「あー、受付間に合うかなぁ」などと考えながら、

ふと気づきました。

受付は16:00まで。

会場までは早くても3時間30分かかります。

今は15:00。。。

全然間に合わないじゃん!!

 

なんでこんな勘違いをしていたのか全然わからないのですが、

とにかく受付に全く間に合わない事が発覚。

忙しいところ申し訳ないと思いながらも大会事務局に確認してみると、

前夜祭も含めると20時位までは会場があるので大丈夫とのこと。

良かった。。

 

そんなこんなで車を走らせる。

遠い。。

 

17:30過ぎ。

やっと会場へ到着。

駒ヶ根高原駒ヶ根ファームス」の一角に会場が設営されていました。

f:id:JAM-Style:20190708094414j:plain

f:id:JAM-Style:20190708094505j:plain

 

 

 

会場ではステージで歌が歌われていたり。

f:id:JAM-Style:20190708094521j:plain

 

 

 

前夜祭の料理がふるまわれていたり。

500円で生ビールも飲めたのかな?

もう終盤だったのし、車だったのでお金だけ払って去りました。

f:id:JAM-Style:20190708094533j:plain

 

 

 

奥に見えるのがフィニッシュゲートのようです。

f:id:JAM-Style:20190708094554j:plain

 

 

 

ステージやフィニッシュゲートは今回のみの設置なんでしょうか?

結構、予算が掛かりそうな感じです。

それとは別に表彰台のパネルもありまして、スポンサー料があるのかな?

その辺が気になっちゃうんですよね。

 

会場で気になったのが、受付場所がどこだか分からず

少しウロウロとしてしまいました。

そういった会場の表示関係が全くなかったので分かりづらかったです。

 

また大会当日の話ですが、大会駐車場があると聞いていたのですが、

その案内も分からず結局は会場隣接の有料駐車場に止めました。

まぁ都会と違って安いし便利だったので良かったのですが。

 

時間も終盤だったので人も混雑している訳でもなくのんびりした雰囲気。

 

 

私は受付だけ済ませ、早々に会場を後にしました。

f:id:JAM-Style:20190708094630j:plain

 

 

今日は明日に備えて早く寝ました。

続く。。

 

 

 

-

FTR飯能のマーシャルボラ【その2】

こんにちは、JAMです。

 

今回は「Funtrails Round 飯能」のボランティアに参加してきました。

 

後半です。

前半はコチラ。

 

jam-style.hatenadiary.com

 

 

「A3旧北川小学校」

 正午を迎えみるみる上がる気温。

 選手はみんな暑さに苦しんでいる。

想定以上にサバイバルな状況になりそうな予感。

f:id:JAM-Style:20190617122508j:plain

 

待ってる間にも水分を500ml消費。

今回も経口補水パウダーがすこぶる調子良かったです。

 

 

12:45

長い待ち時間を終えようやくマーシャル業務スタート。

f:id:JAM-Style:20190617122514j:plain

 

 

A3関門時刻は13:30。

私の後ろにもA4までのマーシャルが2名。

15分前にも1名のマーシャル。

ペース配分が難しいが当初の指示通りゆっくり進む。

 

 

スタート直後から林道トレイルへ入る。

f:id:JAM-Style:20190617122522j:plain

 

 

炎天下では強烈な暑さだが、木陰に入るとひんやり涼しい。

まだ真夏ほど湿度は高くないので、スタートしたばかりの私には快適。

f:id:JAM-Style:20190617122529j:plain

 

 

国道299の横断。

警備会社を手配し万全の体制。

f:id:JAM-Style:20190617122536j:plain

 

 

分岐にはありがたい自主的な応援と誘導。

f:id:JAM-Style:20190617122543j:plain

 

 

ロードを2km進む。

周りの選手たちはここまで30km走ってきている。

私が今の調子で普通に進んでは速すぎる。

調節がムズカシイ。

 

 

トレイルの入り口には超元気な誘導のお兄さん。

f:id:JAM-Style:20190617122438j:plain

 

 

この手前の誘導には知り合いがいましたが、近所の方や地主さんが色々と良くしてくれたりと、歓迎されている様子で良かったです。

 

 

以前の下見で紹介した崩れそうな橋も整備されていました。感謝。

FTR飯能の下見その2 - JAM-Style’s blog

 

 

昨日の雨で急な登りは一部滑りやすい箇所も。

でも全体的には雨の影響はほとんどなかったです。

さすが、長年続く山道は強いのです。

f:id:JAM-Style:20190617122800j:plain

 

 

この区間は子の権現まで長い登り基調。

選手達はこのあたりはかなりキツいはず。

途中で止まる選手もチラホラ。

様子を見つつ必ず声をかける。

疲労なのか?体調不良なのか?

 

小まめな水分補給の声掛けも。

気付かないうちに脱水になっちゃいますからね。

 

 

送電線鉄塔の先。

鉄塔の下は背丈の高い草がボーボーでした(汗)

f:id:JAM-Style:20190617122807j:plain

 

 

35km地点。

f:id:JAM-Style:20190617122814j:plain

 

 

無線にてレース全体の情報が流れて来る。

主要な箇所にはかつて運営で共に頑張った仲間たちが、

情報を適切に処理し各方面へ指示を出している。

とても頼もしくなったと感慨深かった。

 

 

更に長い登りを経てようやくロードへ。

途中、体調のすぐれない方がいたのでしばらく並走。

おそらく脱水症状が出始めている。

f:id:JAM-Style:20190617121434j:plain

 

 

W2子の権現(ウォーターステーション)

この曲がりの先だけど。

f:id:JAM-Style:20190617121440j:plain

 

 

結局、先ほどの体調不良者はここでリタイア。

経口補水液を与え水分補給しつつ、少し休んでもらう。

この先もここでのリタイアが増えそうだ。

 

 

先行のマーシャルに追いついたので少し調整。

少し長めに滞在し時間を調節しながら、無線で全体の状況を把握する。

f:id:JAM-Style:20190617121447j:plain

 

 

やはり各所にてリタイア者が増えてきている。

一時、リタイア者の情報が処理し切れないほど。

これは、リタイア者を正確に把握し、途中で滑落や道迷いなどで山の中に取り残された方が居ないよう、丁寧に確認をしているからこそ。

 

これはUTMFなどの大きな大会ですら出来ていない高度な対応なんです。

 

 

さて、W2を再スタート。

ここからはあの飯能アルプスのギザギザ地獄の始まり。

f:id:JAM-Style:20190617121455j:plain

 

 

下っても、、

f:id:JAM-Style:20190617121503j:plain

 

 

必ず登り返す。

f:id:JAM-Style:20190617121520j:plain

 

 

こんなアップダウンが飯能までに40回以上あります。

前に数えたことがあります(笑)

 

これからA4東吾野へ向かいますが、W2直後は少し標高を下げるものの、

そこからA4手前の天覚山まで、ほとんど標高が変わりません。

 

 

この稜線の先は急下り。

山岳連盟の方達による安全管理がされていました。感謝!

f:id:JAM-Style:20190617121527j:plain

 

 

一旦ロードに出るここで胸のソフトフラスコが空に。

やはり消費が早い。

というかそれだけ小まめに飲むようにしている。

背中から水を補給し経口補水液を作る。

f:id:JAM-Style:20190617121626j:plain

 

 

40km地点。

f:id:JAM-Style:20190617121543j:plain

 

 

自分なりにゆっくり進みますが、疲労している周りの選手とはほとんど同じペース。

後ろに近づいた場合は早めに避ける。

そこでも声かけ。

多くの選手と意図的に交差をするのもマーシャルの目的。

 

そんな感じで登ったり下ったりを繰り返す。

 

しかし、ふと冷静になり考える。

A3では15分遅れでスタート。

W2では調整で15分くらい滞在。

 

あれ!?時間ダイジョウブか??

 

元々、フィニッシュまでの最終マーシャルで、フィニッシュまでの全体的なペースは何となく頭にあった。

ただ、そこにA4の関門時刻を照らし合わせると、、、

 

なんか厳しくない!?(汗)

 

用意していた過去に通ったペースや、登山地図のコースタイムで色々と考えると、、、なかなかゆとりが無くなってきた。

 

と言うことは、現在の私の位置がA4の関門ライン辺りで、私の後ろにはまだまだ沢山の選手がいる事は分かっている訳で。

コリャA4でのリタイア者は増えそうだぁ。

 

無線でその状況を伝えようかなぁとも思いましたが、まぁA4は駅も近いしそんなに混乱はしないだろう。

無線も混雑しているし、という事でしなかった。

 

 

さて、私が関門に引っかかってもシャレにならない(汗)

ペースを少し上げます。

 

さっきまで見送った選手達に少しづつ先に行かせてもらう。

とは言っても無理に抜かしたりはしないのでジワリジワリと。

なのでそんなに簡単にペースを上げられる訳ではない。

 

 

f:id:JAM-Style:20190617121550j:plain

f:id:JAM-Style:20190617121556j:plain

 

 

結局、A4関門時刻20分前に到着!

途中で気がつかなかったらギリギリだったかも!

f:id:JAM-Style:20190617121604j:plain

 

ここでも先行マーシャルに追いついたので滞在。

色々と確認し、ここはIN関門という事を確認。

つまり関門時刻の17:15までに到着した方のみ先に進める。

 

進める方、進めない方。

この先ゴチャゴチャになるな。

という事で、その辺の処理の仕方を担当ボランティアの方々にレクチャー。

担当外でお節介とは思いましたが。

 

関門時刻アウトな方は、

・到着時点でチップを外す

・ナンバーを控える

・チップは絶対に無くさないよう専用容器に入れる

・チップは絶対に無くさず本部へ届ける

・後ほど控えたナンバーを本部へ知らせる

など。

今後の誰かの役に立てば。

 

 

ギリギリ関門に間に合った方たちの歓喜の様子(笑)

f:id:JAM-Style:20190617121610j:plain

 

 

さて、私はスタートします。

ここからなら今の時間ならフィニッシュまではゆとりがあります。

この先はキツい箇所も少ないので気が楽になりました。

 

A4スタート直後のトレイルにて気持ち悪くて吐き気のある選手。

気持ちが悪いだけなのでまだ先に行きたいと。

後にはスイーパーも来るから、何かあったら頼ってと伝え先行する。

 

 

45km地点。

f:id:JAM-Style:20190617121636j:plain

 

ゆっくりと、声かけ、周囲の見渡しをしながら選手を徐々に見送らながら。

 もう後ろにはそんなに選手はいないので程々にゆっくり。

 

途中、女性5名位の集団の後に、少し距離を取りつける。

あんまり近いとプレッシャーだし、無線の声で気が散るかなと。

 

f:id:JAM-Style:20190617121644j:plain

 

フラスコへの水分追加で一旦立ち止まる。

しばらく選手が来ない。

5分以上は経っている。

 

 

f:id:JAM-Style:20190617121650j:plain

 

 

遠くから鈴の音が聴こえてきた。

あー選手がやっと来たと思ったら、後ろには派手派手な方達が!

あれ!もうスイーパーだ。

 

しかも、最終選手は先程の吐き気のある方だ。

身体には力がありそうだし、まだ時間はあるので大丈夫そう。

 

私は少しづつ先行して特に周囲を見渡す。

結果、私の周りでは大きなトラブルはなかった。

 

ロードまで合流し選手を待つ。

ここからは選手と一緒にフィニッシュを目指そう。

 

途中の誘導の方達も引き連れて、集団でフィニッシュを目指す。

残りの距離からペースを考えるとまぁ大丈夫だけど、少しはゆとりを持ちたい。

 

選手を励まし少しだけ走りを混ぜる。

走っては歩いて、時間を考えて。

確実に安心できたのは最後の500mだったな。

 

フィニッシュゲートの先には多くの人達が迎えてくれた!

選手が最後の力を振り絞り走ってフィ二ーッシュ!

みんなもアーチを作って迎えてくれてます。

 

距離を置き、マーシャル・スイーパーで手を繋いでフィニーッシュ!

おつかれさまでしたー!

私たちもアーチで迎えてくれました!

 

 

今回、初めてのマーシャルを経験しました。

実はもっと前にやる予定があったのですが、色々と諸事情がありまして、今回ようやく学んだ事を活かせるボランティアができました。

 

色々と考える事もあるし、もちろん有事の時にはもっと知識と経験も必要になる。

選手にとっても運営にとっても、居てくれて安心できるマーシャルが出来ていたか?

自問をしながらもっと成長したいと思いました。

 

また引き続き、緊急対応などの技術を高めていきたい。

私は山や自然の中で遊ぶワンダーな人になりたいのです。

 

 

以上!

オツカレ〜!

 

 

 

-

 

FTR飯能のマーシャルボラ【その1】

こんにちは、JAMです。

 

今回は「FunTrails Round 飯能」のボランティアに参加してきました。

昨年までは秋にFTR100と同時開催していたFT50が、

今年から独立してこの50kの大会となったと聞いています。

 

飯能をスタートして半時計回りに回り、後半は飯能アルプスを巡る。

後半にギザギザ地獄の待っているなかなかハードなコースです。

 

 

コース。

f:id:JAM-Style:20190617172208j:plain

 

詳細図↓

http://fun-trails.com/race/2019/hannou/wp-content/themes/ftr-hannou/img/course/course_2019.pdf

 

高低図↓

http://fun-trails.com/race/2019/hannou/wp-content/themes/ftr-hannou/img/course/view_2019.pdf

 

 

今回の担当は最終区間のマーシャルです。

一応、必要な資格もしくは講習の受講者が対象で、私もなんとか対象者でした。

担当区間は後半の30k地点~フィニッシュまで。

あのギザギザ地獄を通ります。

 

 

 

当日6:00前に会場へ到着。 

 深夜まで降り続いた雨により空気が洗われ、澄んだ空気がとても気持ちが良い朝です。

f:id:JAM-Style:20190617121658j:plain

 

 

受付を済ませ、簡単に移動前の準備を済ます。

応急セットやマーシャル・スイーパー用の目立つベスト。

そして無線機もほぼ全員が持ちます。

この辺は過去の経験からくる手厚すぎる緊急対応。

なかなか他の大会では採用できていないのが現状です。

 

 

準備も終わり会場にて様子を伺う。

私はマーシャル以外の業務は割り当ては無かったので、会場を客観的に見渡していました。

その内、荷物預かりの行列が伸びてきたのを確認。

f:id:JAM-Style:20190617121704j:plain

 

 

荷物担当は4人で、受付2名、配置2名。

その間の荷物の受け渡しに少し時間が掛かっていて時間をロスしていたので、その中継役に入りました。

これでロスが少なくなり列はどんどん短くなりました。

f:id:JAM-Style:20190617121718j:plain

 

 

溢れる荷物。

テントを増やすのも予算が必要で、荷物置き場はどうしても限りがある。

遠方から電車で来る方も多いと思いますが、なるべく縮小化を強力頂けると助かります。

また、ちょくちょく防水のビニールを縛っていなかったり、目印のナンバーが見えづらい位置に貼っていたり。

更には一度預けた荷物を出して欲しいなど(基本的には対応できません)。

仕方なく対応せざるを得ない状況ですが、列が伸び、人手不足な上、溢れた荷物を見れば分かると思うのですが。。

 

どういう事が大変で、迷惑で、どういう行動が喜ばれるかなど、

この辺りもボランティアをやってみると皆に共有できると思います。

 

今年から某人気大会が参加条件にボランティア活動を入れました。

結果、昨年までは大人気で抽選だった大会が長い時間定員に達しない時間があったと聞いています。

如何に、ボランティア活動の経験者が少ない事か、浮き彫りになったのではないのでしょうか?

 

私個人的にはこれは凄く良い傾向だと思います。

こうした方針が進んでいって選手にも受け入れられる文化になると、

もっとトレイルランニング民度は素晴らしいものになるかと思います。

 

結果、ロードの人、トレイルの人の棲み分けがもっと強まるかもしれません。

商売としては対象者・お客さんの絶対数が多い方が良いのは当然ですが、

しかし、マスを広げて質を下げるのか、マスは縮小するが質を上げるのか。

色々な業界で問題になる課題ですが、前者が長く繁栄した例は少ない。

 

色々な考えや価値観があるので統一は不可能ですが、一定の大きな流れとして有力な大会は協力し合ってこうした方針を徐々に進めていければ良いのにと、、

外野から願っております。

 

 

結局30分位、スタート15分前に列がなくなるまで手伝いました。

f:id:JAM-Style:20190617121712j:plain

 

 

その頃には開会式も始まり、ゲート前には選手で埋め尽くされていました。

f:id:JAM-Style:20190617121726j:plain


 

会場にはマニアにはたまらない超激レアアイテムがひっそりと半額で販売されていました。

好きな人なら定価でもぜんぜん即買いできるほどの良い品。

f:id:JAM-Style:20190617122120j:plain

 

 

スタート5分前。

少しだけ緊迫感が増してきます。

f:id:JAM-Style:20190617122148j:plain

 

 

スタート直後は道路横断があります。

少ない誘導人数では少し不安な箇所なのは分かっていたので、手伝いに入りました。

こういう不安な箇所や不足しがちな箇所、全体で締めたいキモは良く分かっているので、そういう箇所へ積極的に手伝いに入ろうと思っていました。

 

 

7:30スタート。

f:id:JAM-Style:20190617122204j:plain

 

 

車を止めるのと、選手に車道を走ってもらうよう案内。

スタートの列は3分ほど続きます。

選手が過ぎた後は、協力頂いた車両や皆様に一礼を忘れません。

 

 

さて、マーシャル・スイーパーの簡単な案内を受けます。

必要な確認事項も質問して解決しました。

これでこの会場での役割は終わった。

 

私は移動を開始します。

今回は電車と徒歩で担当開始箇所の「A3旧北川小学校」まで向かいます。

 

 

A3最寄り「西吾野駅」。

f:id:JAM-Style:20190617122226j:plain

 

道中、どんどん気温が上がる中、3km位歩きます。

なかなか長い。。

 

 

「A3旧北川小学校」

f:id:JAM-Style:20190617122248j:plain

f:id:JAM-Style:20190617122305j:plain

f:id:JAM-Style:20190617122311j:plain

f:id:JAM-Style:20190617122319j:plain

f:id:JAM-Style:20190617122325j:plain

 

 

ここはランニングクラブと、大学生、そしてこの地区の方々によるボランティア。

テントも地元の地区やお店の物をお借りしているようです。

地元に協力頂けるのはホントにありがたい。 

 

エイドにも地元の婦人会でしょうか、作って頂いたおにぎりや豚汁や漬物など、

美味しそうな料理が並びます。

おにぎりがかなり大きかったです(汗)

 

 

私はスタートまでに2時間以上あるので、そろそろ来るであろうトップ選手を迎えにコースを逆走。

予想通り10分ほど歩いたところでトップ通過。

f:id:JAM-Style:20190617122447j:plain

 

 

それにしても気温が上がる。

到着する選手はみんな厚さに苦しんでいる模様。

f:id:JAM-Style:20190617122455j:plain

 

 

人気のシャワー。

選手の嬉しそうな反応にボランティア学生達も喜んでいました。

f:id:JAM-Style:20190617122502j:plain

 

 

レース全体として、想定よりも選手の進行が遅れている模様。

その結果、各マーシャルのスタート時間も遅れる事となりました。

 

私は一応、マーシャルとしては最終の担当。

あまり遅くなると途中の関門時刻やフィニッシュが心配になってきます。

あんまり遅くにしないでね、と心で願う。。

 

 

f:id:JAM-Style:20190617122508j:plain

 

 

 

続く

 

 

 

 

-

エントリー:中央アルプススカイラインジャパン

こんにちは、JAMです。

 

 

次の大会にエントリーしています。

www.centralalps-kmpn.com

 

 

 

コース

f:id:JAM-Style:20190606075210p:image

 

 

中央アルプス百名山木曽駒ケ岳と空木山の東側麓を巡る35km。

今回が初開催の大会です。

 

初開催なので大会に関する情報は何もありません。

コースも多くが登山地図には載っていないマイナールートです。

 

いくつかのカテゴリーがありますが35kmが最長で、各カテゴリーの募集は200名。

近年ではかなり少なめなので下手をすると最後方にポツンとひとりぼっちの可能性も(汗)

 

 

 

高低図

f:id:JAM-Style:20190606075234j:image

 

麓と言っても流石は中央アルプス

最高地点は2000mを超えます。

しかも、35kmで累積標高が3000m超え。

登りがキツいと言われている神流MR&Wが40kmで3000弱なので、

なかなかの登りです。

 

高低図を見ると最初の大きな登りが相当急で、2km地点から7km地点の最高峰まで、いきなり1200m位登ります。

まだ元気なウチなのが救いですが、ここをいかに我慢するかがこの大会を楽しむカギになりそうですね。

 

しかーし!この大会ではストックを使用できます!

ストック大好き!!

これがあればこの急登だってきっと大丈夫です。

それくらいストックの恩恵は絶大。

 

 

受付が前日のみなのが少しネック。

基本は日帰りや車中泊なのですが、今の車は小さいので車中泊がちと厳しい。

ましてや大会前は特に。

今回は人生で2回目の宿を取りました。

 

さぁ、あとは大会までに実力を少しでも高めるだけです。

ロードと違ってトレイルの方が山での遊びがそのままトレーニングになるので気楽です。

ですが、今はちょっとヤル気モード中。

ダラダラせずにメリハリをもって山を楽しみたいです。

 

 

 

 

 

-

マイカップの推奨

こんにちは、JAMです。

 

 

先日、奥武蔵ウルトラマラソンに参加してきました。

jam-style.hatenadiary.com

 

 

記事の中でも少しだけ触れましたが、この大会では「マイカップ推奨」をしていました。

しかし、実際にマイカップを使用している選手は、私の感覚では5%もいなかったように思います。

 

 

確かに、マイカップというと嵩張ってランニングに携帯するには不便な印象があります。

カップを吊るすと揺れるからイヤ」

「ロードランニングにはしまう場所が無いよ」

など、そんな意見も少し前なら頷けます。

ただ、最近のギアの進化は目覚ましく、マイカップの携帯も随分と楽になりました。

 

そこで今回は、そんな携帯するマイカップの進化を紹介したいと思います。

そして今後の大会でも例え推奨していなくても、ゴミ削減のためにマイカップを使ってくれる方が一人でも増えれば嬉しいです。

 

 

私のマイカップ遍歴。

左が一番古く、右が最新。

f:id:JAM-Style:20190604152258j:image

 

 

一番左は山ではお馴染みのシェラカップ

山に持っていくならコレですよね、っていう感じでした。

f:id:JAM-Style:20190604152312j:image

 

 

これはSnow Perkのチタンなので、軽量で高強度。

重さは39.5gと結構軽いです。 

 

しかし、見て分かるように嵩張るので、ロードはもちろん、トレイルでもザックの中にしまうのは現実的ではない。

トレイルではザックの外側に吊るしたり括り付けらりするのが一般的です。

 

シェラカップと同様に、プラスチックなどの樹脂製のカップを持つ方も同様かと思います。

 

 

そんな不満を払拭するべく登場したのがSEA TO SUMMITのXマグ。

f:id:JAM-Style:20190604152322j:image

 

 

シリコン製のジャバラになっていて薄く収納できます。

f:id:JAM-Style:20190604152337j:image

 

 

その後、もっと小さくて淵のない類義品がたくさん出ているのでお馴染みですね。

 

これも良いのですが、私のは淵があるので結構固いです。

重さは68gとちょっと重め。

また容量が250mlのモノなので、意外に収納するポケットが嵩張ります。

さらに、ザックのポケットに収納したモノを取り出すのは意外と面倒なんですよね。

多くの方がそう感じている事と思います。

 

 

 

そこで最新のがUltimate DirectionのRE-CUPです。

f:id:JAM-Style:20190604152403j:image

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ULTIMATE DIRECTION(アルティメイトディレクション) RE-CUP
価格:1101円(税込、送料別) (2019/6/7時点)

  

 

容量は200mlで重量が19gと圧倒的に軽く、ザックに吊るしても揺れが気にならないレベルです。

全体的にフニャフニャですが、飲み物を入れても転倒してしまう事はありません。

淵は少し硬い素材になっていて、これが飲みやすさや取り出しやすさなどに役立っています。

 

この他にもsalomonのモノなど同じような商品はありますが、salomonは150mlで私には微妙に小さく、

またUTMFなので多くの選手が使ってましたが、全体的にsalomonのは柔らかすぎると思いました。

ギリギリ自立するレベル。超ロングにならない限りあまり置く機会はないので、そこは人それぞれかと。

 

 

そして、このカップの最大の利点はその収納性です。

f:id:JAM-Style:20190604152454j:image

 

 

このようにかなり雑に畳んでも大丈夫なので、簡単に取り出せるポケットにしまうと面倒にならず、

いつでも使えるので大会などではとても便利です。

 

私はパンツの腰部分にもポケットがあるタイプのモノを履いていたので、

取り出しも収納も歩きながら2,3秒でできてしまい、とても快適でした。

 

 

トレイルランニングを始めてもうすぐ10年が経とうとしていますが、その間にホントに色々なものが進化しました。

f:id:JAM-Style:20190604152523j:image

 

 

私もこの商品を使うまではマイカップの出し入れはとても面倒でした。

それが技術によってとても快適になり、それがほんの少しですが社会貢献になるなんて、なんだか嬉しいですよね。

 

大会運営やボランティアをすると良く分かりますが、エイド一つでも発生するゴミの量は半端ではありません。

選手の一人ひとりがほんの少しずつの負担を受け入れる事によって、そのゴミの量は大幅に減ります。

 

もう大量消費の時代ではありませんからね。

時代にあった行動をしたいものです。

世の中は、今の時代の人達だけのモノではありませんから。 

 

 

 

 

-