2015-長瀞アルプスTR【後半】
こんにちは、JAMです。
ほぼ中間地点、下り切った給水所&チェックポイント。
ゴムバンドを腕につけます。
トレイルに入ってからここまで、ずっと頑張って走ってた。
なので心拍が上がりっぱなしでキツイキツイ(汗)
ここからしばらく登りなのでようやく落ち着ける。
そんな安堵の気持ちだった。
もちろん登りは登りでキツイですが、
筋力との関係もあってペースを上げるには限界がある。
なので、私にとっては平坦を早いペースで走るより、
登りのゼェハァの方がよっぽど楽です。
階段は1つ飛ばしで。
腕で太モモを押してアシスト。
前に追い付いてからはペースを維持して心拍を整える。
落ち着いたところで塩タブレットを補給したり、水分を補給したり。
今回、トレイルでは初めてザックではなくウエストバッグにしてみた。
FTR同様、デニムパンツにサプリとタブレットを入れ、
ウエストバッグに150mlくらいのソフトボトル。
この大会では16km中で4箇所の給水所があるので十分だった。
ウエストバッグすらいらないかも知れないが、
やっぱり好きな時に飲めないのはキライなので。
ちなみに長瀞アルプスは超里山で、普段から近所の人は犬の散歩や
自身のウォーキングなどの方がいるような身近なトレイル。
道もエスケープも分かっているので、身軽で臨む判断をしました。
闇雲に「短いから」という安易な考えではない事をご理解頂きたいです。
コースは分かっているので、その目標を目指して我慢。
背後に迫る系の方には先にいってもらった。
ようやく登りは終わり。
短い下りを楽しみます。
勾配が低くなると置いていかれる。
平坦の走力は周りに比べ低いようだ。
復路の合流地点。
また速いペースの区間だ。。。
もう頑張りがきかない。
自分のギリギリ維持できる範囲のペースで進む。
こんなに苦しいのなんて、全然楽しくない。
やっぱり来年出るのは止めようかなぁ。。。
走る走る!
こんなペースで平坦トレイルを走ったのは久しぶりだ。
普段は楽しむ為に山に行ってるからなぁ。
おっし!ここを登り切ればロードだ!
給水所&ロードへ。
少し手前で用意していたサプリを摂取、水で流し込む。
ここで会場からのアナウンスが聞こえた。
「1位の選手がゴールしました~!」
この緩やかな上りロードも半分は歩いてしまった(汗)
ペースの合う方に付いていったり。
少しでも早く進む。
おっし!登山口だ。
この登山コースは激階段登りが6箇所あります。
この階段はこの大会の名物と言っていいほどの
長くてキツくて心が折れそうになる階段だ。
初めての方なら「えーっ!」とショックを受けるでしょう。
でも私はコースを知ってますし、何より色んな経験がある。
もうよっぽどの事では驚きません。
これはコースを攻略という意味では成長かもしれませんが、
コースを楽しむという点ではどうなんだろう。。。
どんなにキツいコースでも、坦々と進めば終わります。
このコースも特にコレといったことは何もなく終わりました。
まぁなんとか止まらずに坦々と進みました。
距離は短いですからね。
登り切った先が宝登山山頂です。
ここから2kmくらいの林道下りです。
ここで懸念していた心配事が現実となりました。
FTR後から違和感があった左ヒザに痛みが出てきました。
この痛みはFTR後から10kmくらい走るといつも出てました。
湿布を貼ったり整体に行ったりケアはしていたんですが、
やっぱり治り切りませんでしたね。
もう医者に行こうと決意。
痛みが出ない走り方を探りながら進みます。
幸いこの時は痛みが弱まってきました。
キツイし痛みが強くなる前に終わりたい気持ちもあって、
ペースを落とすことなく走り続けました。
幸い痛みは弱いままで下り終えました。
結果的には周りより良いペースで下れました。
会場の脇を通り、残り2kmのトレイルへ向かいます。
コースを知らない人にとってはかなりガッカリすることでしょう。
登りはひたすら歩く。
シングルトラックに入る手前で「あとは下りだけだよ~」と
教えてもらったけど、全く信用しなかった。
やっぱり短い登りはいくつもあった(汗)
下りは頑張って走る。
ほんの一部にグチャっとしたところはあったけど、
概ね走りやすかったです。
下りきったらグランド。
最後の最後に登りが待っています。
半分は歩きました。。。
登り切ればすぐにゴールが見える!
前後の間隔を調整しながら走る!
ゴール!
2時間切りまでもう少しだった。
前半のロードを走れればなぁ。
ゴール後に着替えてからはいつものように
後続の選手達をゴール手前の登り坂で迎えました。
初めて参加した長瀞アルプスのアットホームさを
少しでも多くの方に伝えたいのです。
最終ランナーのゴールまで見送り、
会場を後にしました。
短いレースをガチで走るのはキツイのであんまり出たくないんですが、
また一年過ごして「出てもイイかな」と思えるように。
たぶん出るんだと思います。
以上、オツカレ~!
ほぼ中間地点、下り切った給水所&チェックポイント。
ゴムバンドを腕につけます。
トレイルに入ってからここまで、ずっと頑張って走ってた。
なので心拍が上がりっぱなしでキツイキツイ(汗)
ここからしばらく登りなのでようやく落ち着ける。
そんな安堵の気持ちだった。
もちろん登りは登りでキツイですが、
筋力との関係もあってペースを上げるには限界がある。
なので、私にとっては平坦を早いペースで走るより、
登りのゼェハァの方がよっぽど楽です。
階段は1つ飛ばしで。
腕で太モモを押してアシスト。
前に追い付いてからはペースを維持して心拍を整える。
落ち着いたところで塩タブレットを補給したり、水分を補給したり。
今回、トレイルでは初めてザックではなくウエストバッグにしてみた。
FTR同様、デニムパンツにサプリとタブレットを入れ、
ウエストバッグに150mlくらいのソフトボトル。
この大会では16km中で4箇所の給水所があるので十分だった。
ウエストバッグすらいらないかも知れないが、
やっぱり好きな時に飲めないのはキライなので。
ちなみに長瀞アルプスは超里山で、普段から近所の人は犬の散歩や
自身のウォーキングなどの方がいるような身近なトレイル。
道もエスケープも分かっているので、身軽で臨む判断をしました。
闇雲に「短いから」という安易な考えではない事をご理解頂きたいです。
コースは分かっているので、その目標を目指して我慢。
背後に迫る系の方には先にいってもらった。
ようやく登りは終わり。
短い下りを楽しみます。
勾配が低くなると置いていかれる。
平坦の走力は周りに比べ低いようだ。
復路の合流地点。
また速いペースの区間だ。。。
もう頑張りがきかない。
自分のギリギリ維持できる範囲のペースで進む。
こんなに苦しいのなんて、全然楽しくない。
やっぱり来年出るのは止めようかなぁ。。。
走る走る!
こんなペースで平坦トレイルを走ったのは久しぶりだ。
普段は楽しむ為に山に行ってるからなぁ。
おっし!ここを登り切ればロードだ!
給水所&ロードへ。
少し手前で用意していたサプリを摂取、水で流し込む。
ここで会場からのアナウンスが聞こえた。
「1位の選手がゴールしました~!」
この緩やかな上りロードも半分は歩いてしまった(汗)
ペースの合う方に付いていったり。
少しでも早く進む。
おっし!登山口だ。
この登山コースは激階段登りが6箇所あります。
この階段はこの大会の名物と言っていいほどの
長くてキツくて心が折れそうになる階段だ。
初めての方なら「えーっ!」とショックを受けるでしょう。
でも私はコースを知ってますし、何より色んな経験がある。
もうよっぽどの事では驚きません。
これはコースを攻略という意味では成長かもしれませんが、
コースを楽しむという点ではどうなんだろう。。。
どんなにキツいコースでも、坦々と進めば終わります。
このコースも特にコレといったことは何もなく終わりました。
まぁなんとか止まらずに坦々と進みました。
距離は短いですからね。
登り切った先が宝登山山頂です。
ここから2kmくらいの林道下りです。
ここで懸念していた心配事が現実となりました。
FTR後から違和感があった左ヒザに痛みが出てきました。
この痛みはFTR後から10kmくらい走るといつも出てました。
湿布を貼ったり整体に行ったりケアはしていたんですが、
やっぱり治り切りませんでしたね。
もう医者に行こうと決意。
痛みが出ない走り方を探りながら進みます。
幸いこの時は痛みが弱まってきました。
キツイし痛みが強くなる前に終わりたい気持ちもあって、
ペースを落とすことなく走り続けました。
幸い痛みは弱いままで下り終えました。
結果的には周りより良いペースで下れました。
会場の脇を通り、残り2kmのトレイルへ向かいます。
コースを知らない人にとってはかなりガッカリすることでしょう。
登りはひたすら歩く。
シングルトラックに入る手前で「あとは下りだけだよ~」と
教えてもらったけど、全く信用しなかった。
やっぱり短い登りはいくつもあった(汗)
下りは頑張って走る。
ほんの一部にグチャっとしたところはあったけど、
概ね走りやすかったです。
下りきったらグランド。
最後の最後に登りが待っています。
半分は歩きました。。。
登り切ればすぐにゴールが見える!
前後の間隔を調整しながら走る!
ゴール!
2時間切りまでもう少しだった。
前半のロードを走れればなぁ。
ゴール後に着替えてからはいつものように
後続の選手達をゴール手前の登り坂で迎えました。
初めて参加した長瀞アルプスのアットホームさを
少しでも多くの方に伝えたいのです。
最終ランナーのゴールまで見送り、
会場を後にしました。
短いレースをガチで走るのはキツイのであんまり出たくないんですが、
また一年過ごして「出てもイイかな」と思えるように。
たぶん出るんだと思います。
以上、オツカレ~!