2015-FTR100【その8】
こんにちは、JAMです。
前回までの記事
2015-FTR100【その1】
2015-FTR100【その2】
2015-FTR100【その3】
2015-FTR100【その4】
2015-FTR100【その5】
2015-FTR100【その6】
2015-FTR100【その7】
続きです。
20:28 A6飯能を出発。
ちなみに、ここまでの成績はこんな感じ。
腰は重くないが、この先本当に秩父までたどり着けるの?
という不安が付きまとう。
元気な時だって飯能~秩父のトレイルなんてキビシイよ(汗)
そんな事を感じながら進んだ。。。
国道299の信号を渡りトレイルへ。
信号待ちでは寒いのでモモ上げして待った。
武蔵丘ゴルフコースの周りを宮沢湖へ向け進む。
緩やかなアップダウンのある遊歩道だ。
スタッフに「ずっと左、宮沢湖方面へ」と案内される。
それでも単独だったし、分かりづらい分岐もあって
間違えはしなかったけど気持ち的には戸惑った。
先ほどのエイドでは足の痛みによりロキソニンを投入。
基本的にお世話になりたくないのだが、
飲むとしてもせめて飯能までは我慢しようと思った。
痛みが引いて無理すると今後に支障するかもしれない。
登りに入る飯能まではガマンだと。
でも痛みは引かなかった(汗)
この区間も緩い下り以外は歩いた。
宮沢湖畔に出た。
これから宮沢湖を時計回りに1周する。
宮沢湖周回の遊歩道は整備されており、
ロードのような感覚で走れる。
対岸の方にヘッドライトの明かりが見える。
「あんな方まで行くのね、、、」
歩いてると何時まで経っても着かない。
なので半分仕方なく走る。
でも思ったより痛みは出ない。
歩いている方が痛いくらいかも。
やっと半分。
今度は後ろにヘッドライトが見える。
なんとなく追われる立場ってイヤなんすよね。
別に気にしなきゃイイんだけど、見えちゃうんで。
なので走る、自分のペースで。
ようやく終わりが見えてきた。
スタッフの誘導に従い一般道へ。
21:42 宮沢湖入口の信号。
県道30号を北方面へ。
下りなので走る。
ちょっと分かりづらい分岐を左へ。
結構重要ポイントだけど、スタッフはトイレにでも行ってたのかな?
矢印でも付けておいて欲しかった。
閑静な田舎の住宅街を進む。
民家の脇を抜け遊歩道へ。
今度は新武蔵丘ゴルフコースの中を通る遊歩道。
勉強不足のせいか、直ぐに県道15号のセブンイレブンに
着くと思ってた。
この間の長さは誤算だった。
私が作ったチャートでもこの区間は大幅にズレたと思うなぁ。
この寂しい道を延々と一人で進んだ。
前後に気配すらナシ(汗)
22:19 やっと住宅街へ出た。
この辺りは見覚えがある。
巾着田の近くの道だ。
じゃあ県道15号は直ぐそこだ。
後ろから1名追いつく。
またもや先輩女性だ(今まで全員違う人)
道が分かりづらく心細かったそうで、
話しかけてくれたので、お話ししながら進んだ。
色々とお話ししましたね。
セブンイレブンの信号を渡り、日和田山へ向かう。
22:45 日和田山を登り始める。
お話ししながらだったので写真ナシ。
先輩女性は登りが早い!
私には少し早すぎたので先に行ってもらったが、
その先の岩場で減速したので、道案内も兼ねご一緒する。
で、その時初めてチラッとお顔を拝見したらなんか見覚えある。
昔、NHKのUTMFで密着されてた方だった。
日和田山の岩場の鳥居より。
23:00 日和田山山頂。
日和田山からの下りは岩場。
岩場+崩れた岩からなるザレ。
非常に滑りやすく、段差も大きい。
先輩女子は下りが大の苦手らしく、
大きくスローダウン。
先行させて頂いた。
緩い登りを終えると一度車道へ。
この間の公衆トイレへ立ち寄る。
物見山への登り。
また先ほどの先輩女子とご一緒。
23:31 物見山。
この先には激激下りがある事を伝える。
先輩女子はそこで大きくスローダウンを余儀なくされるだろう。
お気をつけてと告げ先行する。
分岐を鎌北湖方面へ。
一旦車道へ。
そして激激下り区間へ。
岩、木の根、段差の大きさ。
ルートの選択肢が多く、良いルートを見抜けないと
大きな段差で疲労が蓄積するし、そもそもケガの心配も。
下りが苦手な方は特に苦労すると思う。
でも、夜の方が幸いかも。
明るいと更に高度感を感じ怖いかもしれない。
下り終え宿谷の滝近くの広場。
車道を経由し。
0:00 鎌北湖方面へ。
緩めのアップダウンのトレイルへ。
足は痛いが坦々と進む分にはツラくはない。
最後の分岐を越えると下ればエイド。
ちょっとペースを上げてエイドへ向かった。
0:17 A7鎌北湖到着。
ここは暖かいものがラーメンしかなかった。
「スープだけってできませんか?」って聞いたら
「できません」って冷たく断られた。
なんか冷たい。。。
お湯だけもらうのもなんだか聞きづらい雰囲気で困った。
ここは座る場所も、座れる場所もなかった。
立って自前の補給を食べながら、やっぱり暖かい物が欲しい。
糖質は採りたくないが、仕方なくラーメンを頂く。
一度冷たくされた以上、麺を捨てるのも気が引けて
麺も食べた。
うん、ウマイ。
なんだか気持ちも身体もあまり休まらなかったけど、
長居も無用だし進もう。
0:23 A7鎌北湖を出発。
ここからは登りの続くセクションの始まりだ。
気持ちは十分元気!やったるぜ!
続く。。。
前回までの記事
2015-FTR100【その1】
2015-FTR100【その2】
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2015-FTR100【その5】
2015-FTR100【その6】
2015-FTR100【その7】
続きです。
20:28 A6飯能を出発。
ちなみに、ここまでの成績はこんな感じ。
腰は重くないが、この先本当に秩父までたどり着けるの?
という不安が付きまとう。
元気な時だって飯能~秩父のトレイルなんてキビシイよ(汗)
そんな事を感じながら進んだ。。。
国道299の信号を渡りトレイルへ。
信号待ちでは寒いのでモモ上げして待った。
武蔵丘ゴルフコースの周りを宮沢湖へ向け進む。
緩やかなアップダウンのある遊歩道だ。
スタッフに「ずっと左、宮沢湖方面へ」と案内される。
それでも単独だったし、分かりづらい分岐もあって
間違えはしなかったけど気持ち的には戸惑った。
先ほどのエイドでは足の痛みによりロキソニンを投入。
基本的にお世話になりたくないのだが、
飲むとしてもせめて飯能までは我慢しようと思った。
痛みが引いて無理すると今後に支障するかもしれない。
登りに入る飯能まではガマンだと。
でも痛みは引かなかった(汗)
この区間も緩い下り以外は歩いた。
宮沢湖畔に出た。
これから宮沢湖を時計回りに1周する。
宮沢湖周回の遊歩道は整備されており、
ロードのような感覚で走れる。
対岸の方にヘッドライトの明かりが見える。
「あんな方まで行くのね、、、」
歩いてると何時まで経っても着かない。
なので半分仕方なく走る。
でも思ったより痛みは出ない。
歩いている方が痛いくらいかも。
やっと半分。
今度は後ろにヘッドライトが見える。
なんとなく追われる立場ってイヤなんすよね。
別に気にしなきゃイイんだけど、見えちゃうんで。
なので走る、自分のペースで。
ようやく終わりが見えてきた。
スタッフの誘導に従い一般道へ。
21:42 宮沢湖入口の信号。
県道30号を北方面へ。
下りなので走る。
ちょっと分かりづらい分岐を左へ。
結構重要ポイントだけど、スタッフはトイレにでも行ってたのかな?
矢印でも付けておいて欲しかった。
閑静な田舎の住宅街を進む。
民家の脇を抜け遊歩道へ。
今度は新武蔵丘ゴルフコースの中を通る遊歩道。
勉強不足のせいか、直ぐに県道15号のセブンイレブンに
着くと思ってた。
この間の長さは誤算だった。
私が作ったチャートでもこの区間は大幅にズレたと思うなぁ。
この寂しい道を延々と一人で進んだ。
前後に気配すらナシ(汗)
22:19 やっと住宅街へ出た。
この辺りは見覚えがある。
巾着田の近くの道だ。
じゃあ県道15号は直ぐそこだ。
後ろから1名追いつく。
またもや先輩女性だ(今まで全員違う人)
道が分かりづらく心細かったそうで、
話しかけてくれたので、お話ししながら進んだ。
色々とお話ししましたね。
セブンイレブンの信号を渡り、日和田山へ向かう。
22:45 日和田山を登り始める。
お話ししながらだったので写真ナシ。
先輩女性は登りが早い!
私には少し早すぎたので先に行ってもらったが、
その先の岩場で減速したので、道案内も兼ねご一緒する。
で、その時初めてチラッとお顔を拝見したらなんか見覚えある。
昔、NHKのUTMFで密着されてた方だった。
日和田山の岩場の鳥居より。
23:00 日和田山山頂。
日和田山からの下りは岩場。
岩場+崩れた岩からなるザレ。
非常に滑りやすく、段差も大きい。
先輩女子は下りが大の苦手らしく、
大きくスローダウン。
先行させて頂いた。
緩い登りを終えると一度車道へ。
この間の公衆トイレへ立ち寄る。
物見山への登り。
また先ほどの先輩女子とご一緒。
23:31 物見山。
この先には激激下りがある事を伝える。
先輩女子はそこで大きくスローダウンを余儀なくされるだろう。
お気をつけてと告げ先行する。
分岐を鎌北湖方面へ。
一旦車道へ。
そして激激下り区間へ。
岩、木の根、段差の大きさ。
ルートの選択肢が多く、良いルートを見抜けないと
大きな段差で疲労が蓄積するし、そもそもケガの心配も。
下りが苦手な方は特に苦労すると思う。
でも、夜の方が幸いかも。
明るいと更に高度感を感じ怖いかもしれない。
下り終え宿谷の滝近くの広場。
車道を経由し。
0:00 鎌北湖方面へ。
緩めのアップダウンのトレイルへ。
足は痛いが坦々と進む分にはツラくはない。
最後の分岐を越えると下ればエイド。
ちょっとペースを上げてエイドへ向かった。
0:17 A7鎌北湖到着。
ここは暖かいものがラーメンしかなかった。
「スープだけってできませんか?」って聞いたら
「できません」って冷たく断られた。
なんか冷たい。。。
お湯だけもらうのもなんだか聞きづらい雰囲気で困った。
ここは座る場所も、座れる場所もなかった。
立って自前の補給を食べながら、やっぱり暖かい物が欲しい。
糖質は採りたくないが、仕方なくラーメンを頂く。
一度冷たくされた以上、麺を捨てるのも気が引けて
麺も食べた。
うん、ウマイ。
なんだか気持ちも身体もあまり休まらなかったけど、
長居も無用だし進もう。
0:23 A7鎌北湖を出発。
ここからは登りの続くセクションの始まりだ。
気持ちは十分元気!やったるぜ!
続く。。。