2015-FTR100【その７】
こんにちは、ＪＡＭです。
前回までの記事
2015-FTR100【その１】
2015-FTR100【その２】
2015-FTR100【その３】
2015-FTR100【その４】
2015-FTR100【その５】
2015-FTR100【その６】
続きです。
さて、Ａ５東峠エイドを出発！
次はいよいよ折り返しの飯能だ。
17:20 再スタート。
スタート直後、強烈な寒さを感じた。
エイドで身体が冷えてしまったのだろう。
身体がブルブル震えだした。
「ヤバイ！ヤバイ(汗)」
必死で身体を動かし、少しペースを上げて身体を暖めた。
幸いしばらくして温まり、指先まで寒さは感じなくなってきた。
今後のエイドでも休憩は気を使わないといけないな、と感じた。
スタート直後は登り。
夜は全く見えないけどゴルフ場の脇を通ってるんです。
先ほどのエイドまでで激アップダウン区間は終えた。
まだまだアップダウンは連続するものの、
今までに比べたら各段に楽な程度だ。
なので、坦々と進めた。
足の痛みもあり、普段なら走れるコースもなるべく歩いた。
とにかく、飯能まではダメージを広げたくないと思った。
18:07 久須美坂の分岐だ。
ここまで来ると住宅街は近いぞ。
この辺りでも後ろに今度は先輩女性が付いている。
私は写真を撮っていたので
「お先にどうぞ」と譲っても行かない(苦笑)
一人で先行するのは嫌そうだ。
なので、お話ししながら進んだ。
私はこの先の情報とか色々。
先輩女性は宮沢湖周辺のトレイルを走った事があるとか色々。
疲れや足の痛みを紛らわす為に色々とお話しした。
２２７．５ｍのピークだな。
街のあかりが近づいてきて嬉しい。
写真を撮っている時も先輩女性はまっている(苦笑)
おぉ！この階段は！
貯水池のフェンス。
18:36 車道横断。
横断歩道までの登りが恨めしい。。。
５０ｋｍ＆トレイル入口。
大黒山、そして多峯主山への登り。
この間で先輩女性とは離れちゃいました。
長くはない登りのハズ。
そして終盤は階段だ、覚えてるぞ。
19:02 多峯主山。
飯能の街灯り。
さぁ、馴染みの飯能へ向かって下りるぞ！
この辺りだったかなぁ。
美しい女性にお礼を言われたの(道で不安になった件の)。
颯爽と走り去って行かれましたけど。
住宅街へ出た。
熊鈴を鳴らして抜かしていく方が居たので、
「熊鈴止めた方がイイですよ、住宅街だから」と教えてあげた。
世の全てのレースがそうだけど、住宅街の「熊鈴禁止」の注意喚起。
もっと派手に最重要事項として知らせたほうが良いと思う。
私の家の前を、夜間熊鈴を鳴らして走って行く人が何百人も居たら、
ランナーの私でも苦情を言いたくなるもんだ。
「気を使えないのか！」と。
言われて(注意喚起を見て)止めるってのも悲しい話しなんですけどね。。。
ハイハイ、来ましたよ～！
馴染みだよ～、この辺は！
この先の下りからは自然と走れた。
今までの足の痛みもウソのよう。
エイドに向かってしっかり走ったよ！
19:45 Ａ６飯能到着！
スタッフがゼッケンを確認してすぐにドロップバッグを渡してくれた。
こういうランナー目線の気配りが嬉しい。
ちょうどストーブ近くのパイプ椅子が１つ空いていた。
残りの席にはいわゆる大会常連らしき人達が占拠していた。
私はそれから離れたいのと、あまり暖かさに慣れすぎないよう
ストーブから少し距離をとった。
このエイドでやる事はだいたい決めている。
エイドに着く前から「アレして、コレして、、、、」と
行動を確認するようにしているからだ。
これ、今までの経験上役立つ。
まず時計の充電、これを１番にやるって決めてた。
次に着替え。上半身は全て替えた。
でも下は多少の汗はあったが不快感も無いので替えなかった。
靴下もキレイだし、その中の足もキレイなので替えない。
こんなにキレイにノーダメージなの初めて。
幅広アルトラ、５本指ソックス、ガーニーグー。
これがバッチリ決まった。
ただサポート力だけが悔やまれる。。。
エイド食は味噌汁だったかな？もらい席に戻る。
ここにもかおちんがいた。
ありがとうございます。
ライトの電池交換。
補給食の補充。
その間食べながら。
ソイジョイの数を減らしてスペースにゆとり。
ソーセージは全部詰める。
スモークチーズは余り食べなかったので補充なし。
意外と塩タブレットのお世話になったのであるだけ補充。
アミノ酸系サプリも補充。
この２つはＭＭＡデニムパンツに全て収まるので、
ザックに空きが出来て非常に良かった。
一通り準備ができた。
ドロップバッグを預け、さぁ行きましょうか！
ちなみに、ここでの成績はこんな感じでした。
20:28 再スタート。
腰は重くないが、この先本当に秩父までたどり着けるの？
という不安が付きまとう。
元気な時だって飯能～秩父のトレイルなんてキビシイよ(汗)
そんな事を感じながら進んだ。。。
続く。。。
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2015-FTR100【その５】
2015-FTR100【その６】
続きです。
さて、Ａ５東峠エイドを出発！
次はいよいよ折り返しの飯能だ。
17:20 再スタート。
スタート直後、強烈な寒さを感じた。
エイドで身体が冷えてしまったのだろう。
身体がブルブル震えだした。
「ヤバイ！ヤバイ(汗)」
必死で身体を動かし、少しペースを上げて身体を暖めた。
幸いしばらくして温まり、指先まで寒さは感じなくなってきた。
今後のエイドでも休憩は気を使わないといけないな、と感じた。
スタート直後は登り。
夜は全く見えないけどゴルフ場の脇を通ってるんです。
先ほどのエイドまでで激アップダウン区間は終えた。
まだまだアップダウンは連続するものの、
今までに比べたら各段に楽な程度だ。
なので、坦々と進めた。
足の痛みもあり、普段なら走れるコースもなるべく歩いた。
とにかく、飯能まではダメージを広げたくないと思った。
18:07 久須美坂の分岐だ。
ここまで来ると住宅街は近いぞ。
この辺りでも後ろに今度は先輩女性が付いている。
私は写真を撮っていたので
「お先にどうぞ」と譲っても行かない(苦笑)
一人で先行するのは嫌そうだ。
なので、お話ししながら進んだ。
私はこの先の情報とか色々。
先輩女性は宮沢湖周辺のトレイルを走った事があるとか色々。
疲れや足の痛みを紛らわす為に色々とお話しした。
２２７．５ｍのピークだな。
街のあかりが近づいてきて嬉しい。
写真を撮っている時も先輩女性はまっている(苦笑)
おぉ！この階段は！
貯水池のフェンス。
18:36 車道横断。
横断歩道までの登りが恨めしい。。。
５０ｋｍ＆トレイル入口。
大黒山、そして多峯主山への登り。
この間で先輩女性とは離れちゃいました。
長くはない登りのハズ。
そして終盤は階段だ、覚えてるぞ。
19:02 多峯主山。
飯能の街灯り。
さぁ、馴染みの飯能へ向かって下りるぞ！
この辺りだったかなぁ。
美しい女性にお礼を言われたの(道で不安になった件の)。
颯爽と走り去って行かれましたけど。
住宅街へ出た。
熊鈴を鳴らして抜かしていく方が居たので、
「熊鈴止めた方がイイですよ、住宅街だから」と教えてあげた。
世の全てのレースがそうだけど、住宅街の「熊鈴禁止」の注意喚起。
もっと派手に最重要事項として知らせたほうが良いと思う。
私の家の前を、夜間熊鈴を鳴らして走って行く人が何百人も居たら、
ランナーの私でも苦情を言いたくなるもんだ。
「気を使えないのか！」と。
言われて(注意喚起を見て)止めるってのも悲しい話しなんですけどね。。。
ハイハイ、来ましたよ～！
馴染みだよ～、この辺は！
この先の下りからは自然と走れた。
今までの足の痛みもウソのよう。
エイドに向かってしっかり走ったよ！
19:45 Ａ６飯能到着！
スタッフがゼッケンを確認してすぐにドロップバッグを渡してくれた。
こういうランナー目線の気配りが嬉しい。
ちょうどストーブ近くのパイプ椅子が１つ空いていた。
残りの席にはいわゆる大会常連らしき人達が占拠していた。
私はそれから離れたいのと、あまり暖かさに慣れすぎないよう
ストーブから少し距離をとった。
このエイドでやる事はだいたい決めている。
エイドに着く前から「アレして、コレして、、、、」と
行動を確認するようにしているからだ。
これ、今までの経験上役立つ。
まず時計の充電、これを１番にやるって決めてた。
次に着替え。上半身は全て替えた。
でも下は多少の汗はあったが不快感も無いので替えなかった。
靴下もキレイだし、その中の足もキレイなので替えない。
こんなにキレイにノーダメージなの初めて。
幅広アルトラ、５本指ソックス、ガーニーグー。
これがバッチリ決まった。
ただサポート力だけが悔やまれる。。。
エイド食は味噌汁だったかな？もらい席に戻る。
ここにもかおちんがいた。
ありがとうございます。
ライトの電池交換。
補給食の補充。
その間食べながら。
ソイジョイの数を減らしてスペースにゆとり。
ソーセージは全部詰める。
スモークチーズは余り食べなかったので補充なし。
意外と塩タブレットのお世話になったのであるだけ補充。
アミノ酸系サプリも補充。
この２つはＭＭＡデニムパンツに全て収まるので、
ザックに空きが出来て非常に良かった。
一通り準備ができた。
ドロップバッグを預け、さぁ行きましょうか！
ちなみに、ここでの成績はこんな感じでした。
20:28 再スタート。
腰は重くないが、この先本当に秩父までたどり着けるの？
という不安が付きまとう。
元気な時だって飯能～秩父のトレイルなんてキビシイよ(汗)
そんな事を感じながら進んだ。。。
続く。。。
