2015-ULTRA武尊60km【その4】
こんにちは、JAMです。
7/19開催
「上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル」
の60kmの部に参加してきました。
前回までの記事
2015-ULTRA武尊60km【余談】
2015-ULTRA武尊60km【その1】
2015-ULTRA武尊60km【その2】
2015-ULTRA武尊60km【その3】
9:23 A3 18km 武尊牧場スキー場へ到着!
関門時間は14:00なので楽々クリア。
荷物を整理し10分程で再スタート。
エイドの外の水道で足とシューズを洗ってサッパリ!
9:36 さぁ、次へ向けて頑張ろー!
ゲレンデからの見晴らし。
昨年はゲレンデを直滑降する様に激下りでしたが、
今年はスキー場内の舗装路を下りました。
リフトに乗っている子供達が応援してくれる。
「ありがとう」と手を振り返す。
昨年はここをダァーっと下った良い思い出。
やっぱりゲレンデ下りの方が特別感がありますよね。
疲れた足に舗装路の下りが堪える。
つま先にも違和感が出てきましたよ。
10:11 スキー場下り終了。
直線距離は大したことないハズなんだけど、、、長かった(汗)
下りはまだまだ続きます。
ホントはもう走りたくはない。
時間も十分ゆとりがあるし。
だけど下りだけはゆっくりと走ったよ。
勾配が緩やかになると走るのは難しい。
歩いたり走ったり、無理しない。
10:36 十二様 W2
ここからは林道になります。
500mlの水を貰う。
サプリを流し込み残りはガブ飲み。
更に残ったのを首に掛けました。
序盤は緩やかな登りの林道。
この区間の序盤は自分と波長が合うようだ。
昨年もそうだったが、この林道は疲れている割にスタスタ歩ける。
前は相当空いている様で全く気配を感じないが、
後ろもまた気配を感じないほど差が開いた。
トレイル区間へ。
徐々に勾配が大きくなる。
11:02 最後の沢を渡ったのち、急登区間へ突入。
トレイルの雰囲気は一変し、踏み跡のないバリエーションルートのよう。
ドンドンと高度を上げる2番目の難所区間。
踏み跡があまり無いので、テープを確認しながら進んだ。
ようやく先行者に追いつく。
私はマイペースでゆっくりと動き続ける作戦。
まだまだ登ります。
急登により足元もズルズル滑りやすい。
昨年はこの区間でかなり苦戦した。
こんな区間でこんな難所があるとは思わなかったから。
でも1度経験している今年は、思いの外ラクだった。
やっぱり知ってるって言うのはかなりの強みだ。
11:30 激登りを終え林道区間へ。
まだ緩やかに登り続ける。
天気も良くなり暑くなってきた。
私は肌が冷えやすいタイプのようで、
暑さより冷えの方が気になっていた。
11:40 このアンテナの様な箇所がこの区間の最高地点か。
林道本線と合流。
走りたくは無いが、下りだけは走る気になった。
この方と、、、
この方は、今後長く同じペースで進んだ。
暫くは頑張って付いていく様にした。
遠くの町並み。
今思えば下に見えるのが次のエイドだったようだ。
何となくマイペースで進んだら、先ほどの2名の前に出た。
こうなったらエイドまでは頑張ろう。
今回の大会。
昨年の初参戦のときと違い、モチベーションは低かった。
「絶対に完走してやる!」というような強い意識が無かったのだ。
そんな意識は時折顔を見せた。
スタート直後のゲレンデ登り、武尊山への激登り。
「もうリタイヤしちゃおうかなぁ。。。」
そんな気持ちもチラホラ沸く事もあった。
しかし、先ほどのA3エイドを出発してから、
自分としては思いのほかよく走っている。
ゆとりもあるし歩いちゃってもイイんだけど、なんとなく頑張っちゃう。
そんな自分に少し困惑していた。
大会前は本当に全然走れてなかったし、この大会のロード区間は
全て歩いてしまうのではないか?
そう思うくらい走れないと思っていたから。
下り続けてモモがキツい。
つま先も痛いけどまだ頑張れる。
よっしゃー!エイドだー!
12:13 32.2km A4オグナほたかスキー場に到着!
昨年はここでドロップバッグを受け取れたが、今年は無い。
全身着替えたあの気持ち良さは格別だったなぁ。
具の少なめな豚汁を選び、おにぎりを頂く。
豚汁でおにぎりを流し込んだ。
もちろんコーラもがぶ飲み。
補給と荷物整理を終えると特にやる事は無い。
(とっととスタートすれば良いのだか)
ここはこういう施設を利用した最後の大エイド。
ここ以降はゆったりできる場所は無い。
なので、あっさりするのもなんだか淋しかった。
汗だくのウェアを洗う事に。
ウェア、バイザーを洗ってサッパリ!
気持ちもリフレッシュ!
そして、今まで背中の荷物だったストックがここから使える。
これは大きい!
しかし、暫くはロードの下りが続く。
登り返す箇所まではまた背負っておこう。
12:29 エイドを出発!
結局、エイドには16分しか滞在しなかったなぁ。
昨年は30分位は滞在したハズだ。
もうゴールまではゆったり出来ない。
少し名残惜しくも再スタート!
続く。。。
7/19開催
「上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル」
の60kmの部に参加してきました。
前回までの記事
2015-ULTRA武尊60km【余談】
2015-ULTRA武尊60km【その1】
2015-ULTRA武尊60km【その2】
2015-ULTRA武尊60km【その3】
9:23 A3 18km 武尊牧場スキー場へ到着!
関門時間は14:00なので楽々クリア。
荷物を整理し10分程で再スタート。
エイドの外の水道で足とシューズを洗ってサッパリ!
9:36 さぁ、次へ向けて頑張ろー!
ゲレンデからの見晴らし。
昨年はゲレンデを直滑降する様に激下りでしたが、
今年はスキー場内の舗装路を下りました。
リフトに乗っている子供達が応援してくれる。
「ありがとう」と手を振り返す。
昨年はここをダァーっと下った良い思い出。
やっぱりゲレンデ下りの方が特別感がありますよね。
疲れた足に舗装路の下りが堪える。
つま先にも違和感が出てきましたよ。
10:11 スキー場下り終了。
直線距離は大したことないハズなんだけど、、、長かった(汗)
下りはまだまだ続きます。
ホントはもう走りたくはない。
時間も十分ゆとりがあるし。
だけど下りだけはゆっくりと走ったよ。
勾配が緩やかになると走るのは難しい。
歩いたり走ったり、無理しない。
10:36 十二様 W2
ここからは林道になります。
500mlの水を貰う。
サプリを流し込み残りはガブ飲み。
更に残ったのを首に掛けました。
序盤は緩やかな登りの林道。
この区間の序盤は自分と波長が合うようだ。
昨年もそうだったが、この林道は疲れている割にスタスタ歩ける。
前は相当空いている様で全く気配を感じないが、
後ろもまた気配を感じないほど差が開いた。
トレイル区間へ。
徐々に勾配が大きくなる。
11:02 最後の沢を渡ったのち、急登区間へ突入。
トレイルの雰囲気は一変し、踏み跡のないバリエーションルートのよう。
ドンドンと高度を上げる2番目の難所区間。
踏み跡があまり無いので、テープを確認しながら進んだ。
ようやく先行者に追いつく。
私はマイペースでゆっくりと動き続ける作戦。
まだまだ登ります。
急登により足元もズルズル滑りやすい。
昨年はこの区間でかなり苦戦した。
こんな区間でこんな難所があるとは思わなかったから。
でも1度経験している今年は、思いの外ラクだった。
やっぱり知ってるって言うのはかなりの強みだ。
11:30 激登りを終え林道区間へ。
まだ緩やかに登り続ける。
天気も良くなり暑くなってきた。
私は肌が冷えやすいタイプのようで、
暑さより冷えの方が気になっていた。
11:40 このアンテナの様な箇所がこの区間の最高地点か。
林道本線と合流。
走りたくは無いが、下りだけは走る気になった。
この方と、、、
この方は、今後長く同じペースで進んだ。
暫くは頑張って付いていく様にした。
遠くの町並み。
今思えば下に見えるのが次のエイドだったようだ。
何となくマイペースで進んだら、先ほどの2名の前に出た。
こうなったらエイドまでは頑張ろう。
今回の大会。
昨年の初参戦のときと違い、モチベーションは低かった。
「絶対に完走してやる!」というような強い意識が無かったのだ。
そんな意識は時折顔を見せた。
スタート直後のゲレンデ登り、武尊山への激登り。
「もうリタイヤしちゃおうかなぁ。。。」
そんな気持ちもチラホラ沸く事もあった。
しかし、先ほどのA3エイドを出発してから、
自分としては思いのほかよく走っている。
ゆとりもあるし歩いちゃってもイイんだけど、なんとなく頑張っちゃう。
そんな自分に少し困惑していた。
大会前は本当に全然走れてなかったし、この大会のロード区間は
全て歩いてしまうのではないか?
そう思うくらい走れないと思っていたから。
下り続けてモモがキツい。
つま先も痛いけどまだ頑張れる。
よっしゃー!エイドだー!
12:13 32.2km A4オグナほたかスキー場に到着!
昨年はここでドロップバッグを受け取れたが、今年は無い。
全身着替えたあの気持ち良さは格別だったなぁ。
具の少なめな豚汁を選び、おにぎりを頂く。
豚汁でおにぎりを流し込んだ。
もちろんコーラもがぶ飲み。
補給と荷物整理を終えると特にやる事は無い。
(とっととスタートすれば良いのだか)
ここはこういう施設を利用した最後の大エイド。
ここ以降はゆったりできる場所は無い。
なので、あっさりするのもなんだか淋しかった。
汗だくのウェアを洗う事に。
ウェア、バイザーを洗ってサッパリ!
気持ちもリフレッシュ!
そして、今まで背中の荷物だったストックがここから使える。
これは大きい!
しかし、暫くはロードの下りが続く。
登り返す箇所まではまた背負っておこう。
12:29 エイドを出発!
結局、エイドには16分しか滞在しなかったなぁ。
昨年は30分位は滞在したハズだ。
もうゴールまではゆったり出来ない。
少し名残惜しくも再スタート!
続く。。。