2015-ULTRA武尊60km【余談】

こんにちは、ＪＡＭです。


7/19開催
「上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル」
の60kmの部に参加してきました。

この大会の名称ってたくさんあり過ぎてゴチャゴチャしてますよね。
なので勝手に「ULTRA武尊」って呼んでます。
去年も同んなじ事を言ってますが。

まず昨年の経験を元に今年も参加を決めました。
武尊山の稜線の楽しさ、あと制限時間のゆとり具合、
それと日帰りもしくは車中泊で対応出来る点。

エントリー時点ではこの内容に大きな変更はなさそうだったから。
でも、いざ大会が近づくと、ゴール後に送迎バスが無かったり、
受付は前日のみだったり、、、
ほぼ強制的に宿泊を余儀無くされる内容になりました。

こういうの最近多いです。
凄く良くない運営の流れだと思うんですけど。。。

しかもお宿は予約では7000円と言っていたのに、現地での支払いでは
9000円になってましたし。。。
こういういい加減さって嫌いだなぁ。

それに、ゴール地点側の駐車場からスタート会場へは前日のみ
シャトルバスが出たんですが、知らない間に予約を受付けていたらしく、
気付いた時には締め切られていました。

問い合わせ先のバス会社に連絡すると、
「当日行って、席が空いてれば乗れる」との話し。
それ以上問い詰めても仕方が無い。

今度は運営に問い合わせすると
「参加者を考慮した席数はある。
ただ、予約をした人が優先で乗れる」
との事。

なんだ安心。
ならそういう説明をサイトに明記すればいいのに。
ってか、みんながサイトをチェックする訳じゃない。
事実、半数の方が予約をしていない方でした。


それと、昨年からの大きな変更点。
60Kではドロップバッグが無くなってました！
気が付いたのが2日前という。。。

昨年は着替えやストックなど、ドロップバッグの恩恵に
どっぷりと受けたのでこれはショックでした。

変更があるなら分かりやすく公表して欲しいんだよなぁ。
「今年は60Kではドロップバッグは使用できません」とか。

競技規則に
「120Kではドロップバッグが使用出来ます」
って記載があるだけだから「あぁ、60Kは無いんだ」と
自分で気付かないといけないというトラップ。

悪い訳では無いけど、間違いを誘発させやすいし
不親切ですよね、こういう仕事のやりかた。


などという色んな事がありつつ大会を迎えました。