お山の出会い、ニッコリ編

こんにちは、ＪＡＭです。


前回の記事以降、３回ほどお山に行きました。
１０日間で４回、とにかくお山に慣れな直さないといけません。




そのお山で先日、楽しい出会いがありました。
まぁ、特に特別な事ではない日常的な事なのですが。
前回はネガティブな記事になってしまったので「いつもは違うよ」と。


山頂に到着すると年配のご夫婦がセルフタイマーで写真を撮ろうとしている。
なので、進んで声をかけて撮って差し上げました。
これはホント良くある事です。

そこから何気なく会話を始めました。
夫：「あの山はなんていう山ですか？」
Ｊ：「西ミカボ山っていう群馬県の山ですよ」
Ｊ：「で、あそこのゴツゴツした山は二子山という山ですよ」
婦：「その山は登りましたよ。すごく大変でした。」
などなど。

練馬からいらしたそのご夫婦は人当たりが柔らかで、
話していてとても心地よかったです。


思えば私はこうした出会いもお山の楽しみの一つと考えています。
街では元々が「話しかけるなオーラ」前回だったワタクシ。
今でもどちらかと言えばそういう雰囲気を醸し出しているだろう。

でも、お山に入れば大概のことは臆せず進んで行動できる。
お山に出会う事で人生が大きく変った。
変る事で人の２倍分の人生体験をしているような気分だ。
それが楽しくてたまらない。


結局、そのご夫婦とは３０分以上も話し込んでいました。
貴重な、そして楽しい時間をありがとうございました。

山頂から離れようとしたとき、可愛らしい単独女性が到着。
本当はこういう方とも気軽に話したいのですが。。。
それは無理、、、とれもシャイなもので。。。
もうオジサンなのにね(笑)

話しかけたとき、迷惑そうな顔をされたらショックだし。。。
これはお山でも街中でも変われないのだ(汗)





こういう体験を積んでいると、大会から気持ちが離れていくんだよなぁ。
自分のペースで自分にあった楽しみ方をしていれば満足だよ。

人それぞれにお山の楽しみ方がある。
そういう価値観が広がればもっと楽しくなると思うよ。