2014-長瀞アルプストレイルレース
こんにちは、JAMです。
12/14、主催:(社)長瀞町観光協会
第8回お宝登山・長瀞アルプストレイルレース
に参加してきました。
この大会は自分にとって思い出深い大会です。
5年前、初めて参加したトレイルレースがこの大会でした。
その時の素晴らしいインパクトが私とトレイルを深く結び付けました。
当時、大会自体は第3回目だったと思いますが、
トレイルランのカテゴリーが出来た初めての大会でした。
その当時はまだ参加者130名程度。
手作り感満載ながら、ロードレースとは違うそのハートフル感が良くて、
「あぁ、俺トレイルが好きだわぁ。。。」との印象を決定付ける大会でした。
更に続けると、その大会ではゴールするとき先にゴールした方々が
拍手で迎えてくれたんです。
んで、表彰式には一人ひとり呼ばれて手渡しでトロフィーや完走記念品を貰う。
みんなで輪になって、ハイって返事して出ていく。
今では考えられないですよね、そんな大会。
でもそれがとても良かったんです。
翌年の第4回大会も参加しました。
そこでは運営が力を入れて大幅に進化してました。
しかし、大好きだったアットホーム感は激減し少し寂しかった気がします。
(過去記事:前半/後半)
さて、初参加から5年が経ちました。
今まで色~んな大会に参加して色々と経験してきました。
そして、久しぶりに原点に帰りたくなりました。
経験を積んだ私には今のこの大会はどのように写るか。
それと、今回は結果にも拘ろうと思いました。
病気を経験し、記録を求めなくなって数年、今までは楽しむ事を第一にしてきました。
せっかく参加した大会、普段来れないトレイル、それらを目一杯感じ楽しむ。
そういう事を第一に自分なりに楽しんできました。
しかし今回は地元だし3回目の参加だし、そういった楽しみは諦める。
その代わりに結果を出す喜びを求める事にしました。
なのでレース中の写真はナシです。
(たぶんトレイル大会ではブログ初めてから初ではないかと)
この大会はスタート地点の側に駐車場があるので、会場には早めに付くように出ました。
スタートは10:00ですが会場には8:00頃に到着しました。
丁度誘導された箇所がスタート地点まで数秒の箇所でラッキーでした。
受付を済ませ、車の中で準備を済ませる。
当然スタートまで時間がありすぎるので車の中で暇してました。
朝は結構冷え込んでいたのでギリギリまで車の中。
9:40頃に集まって下さいとアナウンスされるまで車にいました。
天気は良かったし10:00スタートなのでレース中は暑くなると思いました。
荷物は必要最低限で超軽量で臨みました。
さて、レースの様子ですがやっぱり写真が無いとつまらない。
なので過去レースの記事と写真を引用してお送りします。
スタート地点へ、今回は少し前の方に並んだ。
(2010年大会の様子)
そこで偶然いかさんを発見!今年の武尊で偶然会った以来。
超お久しぶりのチヨさんも居た!いつ以来でしょうか?
10:00 スタート!!
(2010年大会の様子)
いつもより前方に並んでいたのでスタート後の勢いが違う!
でも遅れないように頑張って走る!
(2010年大会の様子)
序盤はいかさんの後ろをぴったりマーク。
キツいけど頑張る。
でも登りに入ると途端に付いていけない。。。
身体が重い、、、練習不足が如実に現れる。。。
で、周囲より早々に歩きが入る。
どんどん抜かれるお決まりのパターン…。たくさん抜かれたなぁ。
(2010年大会の様子)
ヘロヘロになりながら、やっとの思いで分岐に到着!
そこからはちょっとしたトレイルに入り遅れないよう頑張る。
(2010年大会の様子)
下りきるとロードに突入!
ここも終盤はほとんど歩いてしまった。。。
(2010年大会の様子)
もう既にかなりのヘロヘロ状態。。。
やっとの事で長瀞アルプスへの分岐。
(2010年大会の様子)
給水所で水を半分頂いた。
暑い時期と違って水分が喉を通らないね。。。
トレイルに突入!
(2010年大会の様子)
ここからは軽いアップダウンのある尾根道。
今まででヘロヘロになった俺でも何とか歩かずに走る。
必死に前に付いていく。
今までの大会の経験から、抜く時には声を掛ける事が
自然に出来るようになった。
ちょっとした広いところを見つけては、
「右、抜きま~す!」「左、抜きま~す!」と。
でも、まだまだ声を掛けないで抜く人が多いですね。
少なくとも僕の見た限りではそうでした。
大会の度に、競技説明とかで言ってるのに。
まだあんまり浸透してないですよね。
マナーだし安全の為にも必要ですよ。
↑コレ、4年前のほぼコピペ。
あんまり変ってないのかな。
日当たりの良い場所は気持ちイイ。
(2010年大会の様子)
ハイカーさんも何名かいました。
この長瀞アルプスだけで10名くらいはすれ違ったでしょうか?
道を空けてくれるが肩身は狭い。
悪い印象を持たなければいいのですが。
この辺りからトップ選手が折り返してきた。
これは5年前から同じで結構危ないですね。
(2010年大会の様子)
何度もアップダウンを繰り返し下りへ。
(2010年大会の様子)
ここの下りは落ち葉の下に岩が隠れてる事があるんで気を使います。
前が詰まってしまうのは仕方が無いのでガマン。
強引に抜く人もチラホラ、そこまでしたいか?
(2010年大会の様子)
下りきると給水とチェックポイント。
手首のゴムバンドを受け取る。
(2010年大会の様子)
再び登り、頑張って遅れないよう。
ここらに来るとスピードに差が出てくる。
(2010年大会の様子)
景色も忘れずに楽しみますよ!
(2010年大会の様子)
落ち葉の絨毯。
(2010年大会の様子)
おっしゃ!ヤブ気味になってきたから上りももう終わりだな!
(2010年大会の様子)
ここからは来た道を帰ります。
(2010年大会の様子)
キツいけど、楽はしないように頑張りました。
(2010年大会の様子)
おっしゃー!ロードに合流!
(2010年大会の様子)
ジェルを補給!クエン酸入りで生き返るね!
(2010年大会の様子)
宝登山への激登り入口。地獄の連続階段の始まりです(笑)
(2010年大会の様子)
入ればいきなりの激登り!
(2010年大会の様子)
階段が5箇所くらい続く。
(2010年大会の様子)
初めて参加した超初心者の頃は途中で何度か立ち止まり
やっとの思いで登り切りました。
今では距離も短いし、特に苦労せず登れます。
キツイはキツいですけどね。
標高497m 宝登山山頂に到着!
(2010年大会の様子)
さぁ!ここからゴール地点まで林道を一気に下る!
約3kmの距離で、標高約350mを下ります。
この場所は今では蝋梅(冬に咲く梅)がたくさん植えてあります。
(2010年大会の様子)
(2010年大会の様子)
って事で、この区間だけは歯を食いしばって一生懸命に走りました。
脇腹が痛くなってもスピードは緩めず頑張ったよ!
(2010年大会の様子)
登ってくるハイカーも多くて挨拶が楽しかった♪
応援もしてくれるしありがたいね!
ロープウェイのケーブルの下をくぐる!
会場はすぐそこだけど、もうちょっとグルリと周るコースが続く。
(2010年大会の様子)
ゴールを横目に会場脇を進み再び登りへ。
もう走る気力なし。
それ程の登りでもないのだが、、、ヘロヘロ。
ここは初めて来たけど、途中までは遊歩道。
その後の下りは人気の少ない登山道といった感じかな。
全体的に明るくて路面も走りやすくて気持ち良いコース。
元気なら楽しいであろう。
下りきるとグランドに出た。
後は残り800mとの事。
最後にロードの登り。
気力なくてほぼ歩いた(汗)
坂の終盤ではいかさんが迎えてくれた!
ここからは元気を出してゴールまで走る!
なんとか走りきってゴ~~ル!!
(2010年大会の様子)
久しぶりに記録を目指して走るのはキツかった。
ここ近年はロングレースをゆとりを保ちながら走るのが定番になっていたので、
記録や順位的には最後から数えた方が早いのは当たり前だし、
最後から3番目って事だってあった。
それはそれで楽しいんだけどね。
今回は記録を目指したけど、レース中は早々にバテて終始ヘロヘロ。
かなり抜かれたので内容には全然満足はしてない。
それでも完走賞を見ると参加者中で真ん中より上位に入れたかな?
そんな順位は久しぶり。
地元に近い大会で短い距離なら記録を目指すのはイイかも知れない。
それなりに充実と満足感を得られた。
ただメインは夜間が含まれるロングだな。
その魅力には到底敵わない。
そんな感じ。
せ~の、オツカレ~~!!
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12/14、主催:(社)長瀞町観光協会
第8回お宝登山・長瀞アルプストレイルレース
に参加してきました。
この大会は自分にとって思い出深い大会です。
5年前、初めて参加したトレイルレースがこの大会でした。
その時の素晴らしいインパクトが私とトレイルを深く結び付けました。
当時、大会自体は第3回目だったと思いますが、
トレイルランのカテゴリーが出来た初めての大会でした。
その当時はまだ参加者130名程度。
手作り感満載ながら、ロードレースとは違うそのハートフル感が良くて、
「あぁ、俺トレイルが好きだわぁ。。。」との印象を決定付ける大会でした。
更に続けると、その大会ではゴールするとき先にゴールした方々が
拍手で迎えてくれたんです。
んで、表彰式には一人ひとり呼ばれて手渡しでトロフィーや完走記念品を貰う。
みんなで輪になって、ハイって返事して出ていく。
今では考えられないですよね、そんな大会。
でもそれがとても良かったんです。
翌年の第4回大会も参加しました。
そこでは運営が力を入れて大幅に進化してました。
しかし、大好きだったアットホーム感は激減し少し寂しかった気がします。
(過去記事:前半/後半)
さて、初参加から5年が経ちました。
今まで色~んな大会に参加して色々と経験してきました。
そして、久しぶりに原点に帰りたくなりました。
経験を積んだ私には今のこの大会はどのように写るか。
それと、今回は結果にも拘ろうと思いました。
病気を経験し、記録を求めなくなって数年、今までは楽しむ事を第一にしてきました。
せっかく参加した大会、普段来れないトレイル、それらを目一杯感じ楽しむ。
そういう事を第一に自分なりに楽しんできました。
しかし今回は地元だし3回目の参加だし、そういった楽しみは諦める。
その代わりに結果を出す喜びを求める事にしました。
なのでレース中の写真はナシです。
(たぶんトレイル大会ではブログ初めてから初ではないかと)
この大会はスタート地点の側に駐車場があるので、会場には早めに付くように出ました。
スタートは10:00ですが会場には8:00頃に到着しました。
丁度誘導された箇所がスタート地点まで数秒の箇所でラッキーでした。
受付を済ませ、車の中で準備を済ませる。
当然スタートまで時間がありすぎるので車の中で暇してました。
朝は結構冷え込んでいたのでギリギリまで車の中。
9:40頃に集まって下さいとアナウンスされるまで車にいました。
天気は良かったし10:00スタートなのでレース中は暑くなると思いました。
荷物は必要最低限で超軽量で臨みました。
さて、レースの様子ですがやっぱり写真が無いとつまらない。
なので過去レースの記事と写真を引用してお送りします。
スタート地点へ、今回は少し前の方に並んだ。
(2010年大会の様子)
そこで偶然いかさんを発見!今年の武尊で偶然会った以来。
超お久しぶりのチヨさんも居た!いつ以来でしょうか?
10:00 スタート!!
(2010年大会の様子)
いつもより前方に並んでいたのでスタート後の勢いが違う!
でも遅れないように頑張って走る!
(2010年大会の様子)
序盤はいかさんの後ろをぴったりマーク。
キツいけど頑張る。
でも登りに入ると途端に付いていけない。。。
身体が重い、、、練習不足が如実に現れる。。。
で、周囲より早々に歩きが入る。
どんどん抜かれるお決まりのパターン…。たくさん抜かれたなぁ。
(2010年大会の様子)
ヘロヘロになりながら、やっとの思いで分岐に到着!
そこからはちょっとしたトレイルに入り遅れないよう頑張る。
(2010年大会の様子)
下りきるとロードに突入!
ここも終盤はほとんど歩いてしまった。。。
(2010年大会の様子)
もう既にかなりのヘロヘロ状態。。。
やっとの事で長瀞アルプスへの分岐。
(2010年大会の様子)
給水所で水を半分頂いた。
暑い時期と違って水分が喉を通らないね。。。
トレイルに突入!
(2010年大会の様子)
ここからは軽いアップダウンのある尾根道。
今まででヘロヘロになった俺でも何とか歩かずに走る。
必死に前に付いていく。
今までの大会の経験から、抜く時には声を掛ける事が
自然に出来るようになった。
ちょっとした広いところを見つけては、
「右、抜きま~す!」「左、抜きま~す!」と。
でも、まだまだ声を掛けないで抜く人が多いですね。
少なくとも僕の見た限りではそうでした。
大会の度に、競技説明とかで言ってるのに。
まだあんまり浸透してないですよね。
マナーだし安全の為にも必要ですよ。
↑コレ、4年前のほぼコピペ。
あんまり変ってないのかな。
日当たりの良い場所は気持ちイイ。
(2010年大会の様子)
ハイカーさんも何名かいました。
この長瀞アルプスだけで10名くらいはすれ違ったでしょうか?
道を空けてくれるが肩身は狭い。
悪い印象を持たなければいいのですが。
この辺りからトップ選手が折り返してきた。
これは5年前から同じで結構危ないですね。
(2010年大会の様子)
何度もアップダウンを繰り返し下りへ。
(2010年大会の様子)
ここの下りは落ち葉の下に岩が隠れてる事があるんで気を使います。
前が詰まってしまうのは仕方が無いのでガマン。
強引に抜く人もチラホラ、そこまでしたいか?
(2010年大会の様子)
下りきると給水とチェックポイント。
手首のゴムバンドを受け取る。
(2010年大会の様子)
再び登り、頑張って遅れないよう。
ここらに来るとスピードに差が出てくる。
(2010年大会の様子)
景色も忘れずに楽しみますよ!
(2010年大会の様子)
落ち葉の絨毯。
(2010年大会の様子)
おっしゃ!ヤブ気味になってきたから上りももう終わりだな!
(2010年大会の様子)
ここからは来た道を帰ります。
(2010年大会の様子)
キツいけど、楽はしないように頑張りました。
(2010年大会の様子)
おっしゃー!ロードに合流!
(2010年大会の様子)
ジェルを補給!クエン酸入りで生き返るね!
(2010年大会の様子)
宝登山への激登り入口。地獄の連続階段の始まりです(笑)
(2010年大会の様子)
入ればいきなりの激登り!
(2010年大会の様子)
階段が5箇所くらい続く。
(2010年大会の様子)
初めて参加した超初心者の頃は途中で何度か立ち止まり
やっとの思いで登り切りました。
今では距離も短いし、特に苦労せず登れます。
キツイはキツいですけどね。
標高497m 宝登山山頂に到着!
(2010年大会の様子)
さぁ!ここからゴール地点まで林道を一気に下る!
約3kmの距離で、標高約350mを下ります。
この場所は今では蝋梅(冬に咲く梅)がたくさん植えてあります。
(2010年大会の様子)
(2010年大会の様子)
って事で、この区間だけは歯を食いしばって一生懸命に走りました。
脇腹が痛くなってもスピードは緩めず頑張ったよ!
(2010年大会の様子)
登ってくるハイカーも多くて挨拶が楽しかった♪
応援もしてくれるしありがたいね!
ロープウェイのケーブルの下をくぐる!
会場はすぐそこだけど、もうちょっとグルリと周るコースが続く。
(2010年大会の様子)
ゴールを横目に会場脇を進み再び登りへ。
もう走る気力なし。
それ程の登りでもないのだが、、、ヘロヘロ。
ここは初めて来たけど、途中までは遊歩道。
その後の下りは人気の少ない登山道といった感じかな。
全体的に明るくて路面も走りやすくて気持ち良いコース。
元気なら楽しいであろう。
下りきるとグランドに出た。
後は残り800mとの事。
最後にロードの登り。
気力なくてほぼ歩いた(汗)
坂の終盤ではいかさんが迎えてくれた!
ここからは元気を出してゴールまで走る!
なんとか走りきってゴ~~ル!!
(2010年大会の様子)
久しぶりに記録を目指して走るのはキツかった。
ここ近年はロングレースをゆとりを保ちながら走るのが定番になっていたので、
記録や順位的には最後から数えた方が早いのは当たり前だし、
最後から3番目って事だってあった。
それはそれで楽しいんだけどね。
今回は記録を目指したけど、レース中は早々にバテて終始ヘロヘロ。
かなり抜かれたので内容には全然満足はしてない。
それでも完走賞を見ると参加者中で真ん中より上位に入れたかな?
そんな順位は久しぶり。
地元に近い大会で短い距離なら記録を目指すのはイイかも知れない。
それなりに充実と満足感を得られた。
ただメインは夜間が含まれるロングだな。
その魅力には到底敵わない。
そんな感じ。
せ~の、オツカレ~~!!
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