2014-扇山~百蔵山トレイルラン【後半】
こんにちは、JAMです。
11月2日開催、スポーツエイド・ジャパン主催
第1回「秀麗富嶽十二景」扇山~百蔵山トレイルラン&クロスカントリー
に参加してきました。
続きです。
コース軌跡。
高低軌跡。
10:56 宮谷分岐エイドステーション。
ボラ仲間に元気を貰いリスタート。
先程のエイドで聞いた通り、いきなり直登の激登り!
基本、ずっと登りです。
どこまで登るんだろう、、、状態。
更に急勾配。
全然終わりが見えてくる気がしない。
もうヒーコラ状態(汗)
久々にヘロヘロを味わいました。。。
登りは普段、休まず坦々と登るタイプなんですが、
今日は胸の痛みもあって1度休んでしまった。
さぁ、山頂っぽい雰囲気が出てきましたよ!
11:26 百蔵山山頂に到着!
ちょっと雲が掛かっちゃってますが、これもまたヨシ!
下りはしばらく緩やか。
扇山も百蔵山もハイカーが結構いましたね。
登山地図に載ってないのにどうやって選んでくるんでしょう?
尾根道から外れ下りの九十九折へ。
街がまだ下のほうですなぁ。
クネクネをガーっと下ります。
ところどころ石がゴロッとしていたり、
湿り気でスリッピーな箇所があったり、
周りは植林の針葉樹林だし、
奥武蔵の里山トレイルに似ている感じ。
こういう所は疲れた足にキクんですよね。
ダレるとガクッとペースが落ちちゃうし。
何よりトレイルに慣れてない人には凄く走りづらい箇所。
だからここでも何人かはパスさせて頂いた。
慣れない方は、こういう所を負荷を少なく下れるようになると
タイムもグッと縮まりますよね。
私は下れても遅いのですが。
この前の方を勝手にペーサーにし、お陰さまでダレずに下りました。
11:43
林道に出たらあっさり見えなくなってしまいました(汗)
もう気持ち的にあまり走りたくないんですが、
頑張って走り続けました。
林道に出てからここまでかなり下りましたが、
街はまだまだ下の方。
あそこまで降りて行きますからね。
ロードでは基本抜かれ気味。
今までトレイルで抜いてきた人もたくさん。
でも最小限に留めるべく走る。
プチトレイルに入る。
ロードよりは楽しく走れる。
トレイルを抜けると、そこには高速があった。
高速を潜り、
神社の境内を通り階段を下る。
12:05
名所の「猿橋」が見えました。
【パンフより引用】
国の名勝指定を受けている「猿橋」は「岩国の錦帯橋」や「木曽の桟」などと並ぶ「日本三奇橋」の1つで、古くは安藤広重の
「甲陽猿橋の図」や十辺舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにもみることができる重要な歴史資源となっています。
橋を渡る手前に猿橋エイド。
ワタクシ、猿橋って今回初めて知ったんですが、
観光客が多くてバスもバンバン来てました。
丁度、紅葉も色付いて良い感じ。
さて、一通り観光気分を味わいレースに復帰(笑)
いきなり長い階段に見舞われる!
猿橋が遥か下に見えます。
登りきった先は中学校の校庭。
ここからは比較的平坦なロード。
平坦といってもアップダウンは普通にあります。
山道ではないってことですね。
こういうところはホント走りたくないんですが、
歩くとバンバン抜かれて面白くないし、頑張って走ります。
タイムと順位はどうでもいいが、抜かれ続けるのは気分良くない。
スタート地点の桂川ウェルネスパークへと続く登り。
この直線の奥を右に曲がればゴール会場なのですが、
距離調整の為に左に曲がって山道ロードを登ります(汗)
折り返してきた選手が走っていきます。
こちらは登り、もうずっとオール歩き(汗)
スタート直後も見た!この風景(汗)
やっと折り返し!
下りはマイペースで走る。
そしてゴール!!
大月って街は初めて高速を降りて来てみましたが、
凄く谷間にある街なんですね。
で、その地形から今回のコースの勾配の大きさは想像しましたが、
その想像以上にキツかったです(汗)
短い距離の大会が久しぶりっていうのもあるんでしょうが。
でも、雨の後だって言うのにトレイルは乾いていて
大方が明るく気持ちの良いトレイルでした。
コースはとても良質だったんではないでしょうか。
景色はスタート後が一番の晴天で、後半からは薄曇りになってしまいましたが、
富士山も見えるし開けた箇所が何箇所かあって楽しめます。
運営はスポーツエイドさんですから一定レベルはクリアして当然で、
でも不必要な無駄なサービス、スタッフは居ない、
それでエントリーフィーを抑えた無駄の無い運営。
ボランティアに地元の方々も多く参加してくれていて、
みんな協力的だし、沿道にも少ないですが応援してくれる人が居たりして、
地元に受け入れられている感もあって楽しかったです。
25kmという距離は今やショートの部類に入るのかな?
今後どのように発展していくか分かりませんが、
継続して開催し、愛される大会になる可能性は十分にあります。
今後も楽しみですね。
有料のけんちんうどん。
超ボリューミーでした!
持参のおにぎり食べられなかった(汗)
地元との共催型の大会はゴール後にこういう食べ物やお土産のブースがあると良いですね。
下手に無料とかでもどうせ少ないし、下手すると無くなってたりするし。
欲しくなるような物を出品すれば選手だって欲しいし、
そうすれば皆が得する訳だし。
(なので、あまり好まれない様な物を売っていてはダメ)
来年は都合があえばボランティアもしてみたい!
以上、
せ~の、オツカレ~~!!
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11月2日開催、スポーツエイド・ジャパン主催
第1回「秀麗富嶽十二景」扇山~百蔵山トレイルラン&クロスカントリー
に参加してきました。
続きです。
コース軌跡。
高低軌跡。
10:56 宮谷分岐エイドステーション。
ボラ仲間に元気を貰いリスタート。
先程のエイドで聞いた通り、いきなり直登の激登り!
基本、ずっと登りです。
どこまで登るんだろう、、、状態。
更に急勾配。
全然終わりが見えてくる気がしない。
もうヒーコラ状態(汗)
久々にヘロヘロを味わいました。。。
登りは普段、休まず坦々と登るタイプなんですが、
今日は胸の痛みもあって1度休んでしまった。
さぁ、山頂っぽい雰囲気が出てきましたよ!
11:26 百蔵山山頂に到着!
ちょっと雲が掛かっちゃってますが、これもまたヨシ!
下りはしばらく緩やか。
扇山も百蔵山もハイカーが結構いましたね。
登山地図に載ってないのにどうやって選んでくるんでしょう?
尾根道から外れ下りの九十九折へ。
街がまだ下のほうですなぁ。
クネクネをガーっと下ります。
ところどころ石がゴロッとしていたり、
湿り気でスリッピーな箇所があったり、
周りは植林の針葉樹林だし、
奥武蔵の里山トレイルに似ている感じ。
こういう所は疲れた足にキクんですよね。
ダレるとガクッとペースが落ちちゃうし。
何よりトレイルに慣れてない人には凄く走りづらい箇所。
だからここでも何人かはパスさせて頂いた。
慣れない方は、こういう所を負荷を少なく下れるようになると
タイムもグッと縮まりますよね。
私は下れても遅いのですが。
この前の方を勝手にペーサーにし、お陰さまでダレずに下りました。
11:43
林道に出たらあっさり見えなくなってしまいました(汗)
もう気持ち的にあまり走りたくないんですが、
頑張って走り続けました。
林道に出てからここまでかなり下りましたが、
街はまだまだ下の方。
あそこまで降りて行きますからね。
ロードでは基本抜かれ気味。
今までトレイルで抜いてきた人もたくさん。
でも最小限に留めるべく走る。
プチトレイルに入る。
ロードよりは楽しく走れる。
トレイルを抜けると、そこには高速があった。
高速を潜り、
神社の境内を通り階段を下る。
12:05
名所の「猿橋」が見えました。
【パンフより引用】
国の名勝指定を受けている「猿橋」は「岩国の錦帯橋」や「木曽の桟」などと並ぶ「日本三奇橋」の1つで、古くは安藤広重の
「甲陽猿橋の図」や十辺舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにもみることができる重要な歴史資源となっています。
橋を渡る手前に猿橋エイド。
ワタクシ、猿橋って今回初めて知ったんですが、
観光客が多くてバスもバンバン来てました。
丁度、紅葉も色付いて良い感じ。
さて、一通り観光気分を味わいレースに復帰(笑)
いきなり長い階段に見舞われる!
猿橋が遥か下に見えます。
登りきった先は中学校の校庭。
ここからは比較的平坦なロード。
平坦といってもアップダウンは普通にあります。
山道ではないってことですね。
こういうところはホント走りたくないんですが、
歩くとバンバン抜かれて面白くないし、頑張って走ります。
タイムと順位はどうでもいいが、抜かれ続けるのは気分良くない。
スタート地点の桂川ウェルネスパークへと続く登り。
この直線の奥を右に曲がればゴール会場なのですが、
距離調整の為に左に曲がって山道ロードを登ります(汗)
折り返してきた選手が走っていきます。
こちらは登り、もうずっとオール歩き(汗)
スタート直後も見た!この風景(汗)
やっと折り返し!
下りはマイペースで走る。
そしてゴール!!
大月って街は初めて高速を降りて来てみましたが、
凄く谷間にある街なんですね。
で、その地形から今回のコースの勾配の大きさは想像しましたが、
その想像以上にキツかったです(汗)
短い距離の大会が久しぶりっていうのもあるんでしょうが。
でも、雨の後だって言うのにトレイルは乾いていて
大方が明るく気持ちの良いトレイルでした。
コースはとても良質だったんではないでしょうか。
景色はスタート後が一番の晴天で、後半からは薄曇りになってしまいましたが、
富士山も見えるし開けた箇所が何箇所かあって楽しめます。
運営はスポーツエイドさんですから一定レベルはクリアして当然で、
でも不必要な無駄なサービス、スタッフは居ない、
それでエントリーフィーを抑えた無駄の無い運営。
ボランティアに地元の方々も多く参加してくれていて、
みんな協力的だし、沿道にも少ないですが応援してくれる人が居たりして、
地元に受け入れられている感もあって楽しかったです。
25kmという距離は今やショートの部類に入るのかな?
今後どのように発展していくか分かりませんが、
継続して開催し、愛される大会になる可能性は十分にあります。
今後も楽しみですね。
有料のけんちんうどん。
超ボリューミーでした!
持参のおにぎり食べられなかった(汗)
地元との共催型の大会はゴール後にこういう食べ物やお土産のブースがあると良いですね。
下手に無料とかでもどうせ少ないし、下手すると無くなってたりするし。
欲しくなるような物を出品すれば選手だって欲しいし、
そうすれば皆が得する訳だし。
(なので、あまり好まれない様な物を売っていてはダメ)
来年は都合があえばボランティアもしてみたい!
以上、
せ~の、オツカレ~~!!
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