飯能アルプスのボランティア参加！
こんにちは、ＪＡＭです。
ボランティアに参加してきました！
第2回RaidLight飯能アルプス～奥武蔵丸山スーパートレイルラン
大好きなスポーツエイドジャパン(ＳＡＪ)の運営する大会。
長い名前と同様に、道のり３７ｋｍとは思えないほど長く険しく、
トレイル全体の７０％が登りではないか！(私の感覚では)という
ＳＡＪのトレイル大会としては屈指のハードコースです。
ＳＡＪ運営の大会といえば、アットホームな運営に充実したエイド、
それでいて良心的なエントリーフィーとして多くのファンを持つ大会です。
自分も何度も大会やイベントに参加させて頂いていたし、
メインフィールドが私の地元である奥武蔵・奥秩父エリアという事もあり、
とても親しみを感じ、いつかは運営のお手伝いをしたいと思うこと数年、、、
ようやく今回ボランティアとして参加する事ができました。
今回、私は地元が秩父という事もあり、集合から皆さんとは別行動。
ゴール会場兼、駐車場である「武甲キャンプ場」に直接出動。
先発のベテランボランティアさんと合流、駐車場の誘導をしました。
(※重要：駐車場は「武甲温泉」の駐車場ではありません。
武甲温泉に併設の「武甲キャンプ場」の未舗装の駐車場です。
例年、武甲温泉の舗装駐車場に停める方が居ますが、
武甲温泉側に迷惑が掛かりますし、今後の借用に影響があるといけないので
今後はみなさんで共有し、舗装駐車場には停めないようにしましょう)
奥が武甲温泉、手前がゴール兼駐車場の武甲キャンプ場。
スタッフベスト、この場だけ着用。
川原の駐車場へ誘導しました。
結構いっぱいになりました。
その後、武甲山トレイルランでお馴染みの土津園(はにつえん)さんの
一口おにぎりを受け取り、子の権現、正丸峠に届けました。
子の権現ではエイドスタッフより私の到着がずいぶん早かったので、
足腰の神様である子の権現を参拝し、お守りを購入しました。
そこで出会った西吾野駅から来たトレイルランナーと談笑。
これから吾野まで向かうそうです。
まだトレイルの大会には出たことが無いそうですが、
今後はＳＡＪの大会もよろしくお願いします(笑)
そうしているうちにエイドスタッフが到着。
おにぎりを受け渡し次の正丸峠へ。
正丸峠では既にスタッフがたくさん到着しており、
ほとんどエイドの準備は完了していました。
おにぎりを受け渡し、自分も正丸峠エイドのスタッフとして活動します。
ここには舘山代表とエミさんがいました。
二人に挨拶して今後もよろしくお願いしました。
選手の到着まではしばらく余裕があるので皆さんで談笑。
私は積極的に話すのは苦手なので皆さんの会話の聞き役でした。
それからしばらくして数名は各方面へ分散し、
最終的には４人で正丸峠エイドを運営しました。
10時52分、トップの選手が到着しました。
トップはゲストランナー兼スタッフの奥宮さんが笑顔で登場。
また一段と鍛え上げられ研ぎ澄まされた身体になってました。
２番目(大会上はトップの選手)が２分後に到着。
このエイドを出ると、初めは長い階段があります。
トップから２０名くらいはみんな走って登っていきます。
その後は９８％くらいの選手は歩いて登っていったので、
やっぱり上位陣は違うんだなぁと感じました。
それでもトップから２０位までの時間差は３０分以上あったと思います。
トップ選手を見送ったあと分散し最終的には４人でエイドを運営。
それ以降は選手が続くとエイドは忙しくなります。
自分は進んで給水係りをやらせて頂いたので、
多くの選手と交流ができました。
そして、今日は薄曇りではあるけど気温が高く風もあまりないので、
水やスポドリが予想より遥かに早くドンドンと無くなっていきます。
ハイドレやボトルにたくさん補充してしまうと、とても最後まで足りません(汗)
大変心苦しくはありましたが、補充は制限もしくは一部お断りした選手もいました。
その場で飲む分には好きなだけ飲んで頂きました。
これは、選手経験も豊富な自分にとってとても辛かったです。
もし自分が選手でその立場になった時の辛さは痛いほど分かるので。
なので、居ても立ってもいられず、タンクの補充をかってでて車を走らせました。
でも、一番のボリュームゾーンである中盤以降の選手には
辛い思いをさせてしまったかも知れません。
そこは反省し改善していかないといけません。。。
ここ正丸峠エイドは関門でもあります。
最終14:50までに到着しないと関門アウトになります。
関門時刻に間に合ったけど疲労困憊で先に進めなかった方。
余力はあるものの関門に間に合わず先に進めない方。
ギリギリで間に合い、その後も元気にリスタートしていく方。
色んな方に胸を熱くさせられました。
この大会は本当に厳しいコースです。
この正丸峠に辿り着いただけでも相当な頑張りです。
間に合わなかった方も、、、先に進めなかった方も、、、
決して悲観しないでほしいと思いました。
そしてまた来年もチャレンジして欲しいです。
最終ランナーとスイーパーを見送り、
エイドを撤収してゴール会場へ向かいました。
ゴールでは続々とランナーが到着してきます。
厳しいコース中の正丸峠エイドで見送った方々を迎えるのは
また一味違う楽しみがありました。
『あぁ、あの時のあの人ば無事にゴールしたんだ！』
そんな感動があちこちにありました。
荷物の整理やゴール後のエイドのお手伝い、
そんな感じで過ごしながら多くの選手を迎えました。
全てのランナーがゴールした後、会場を撤収。
ノンアルビールで大会の無事を乾杯し、解散となりました。
今回、スポーツエイドジャパンさんのボランティアに初めて参加させて頂きました。
エイド系でのボランティアは初めてでしたが、そもそも私は
『人の為に』という活動は大好きです。
今までは1人でコース整備をしたりしていました。
役に立てば褒められなくても構わないと思い行動してました。
ですが、今回は選手に対し直でアクションをもらえるので、
忙しい事もありましたが終始とても楽しく活動する事が出来ました。
ホントな良い経験が出来ました。
次のボランティアも申し込みました。
今から楽しみで仕方ありません(笑)
今回以上にお役にたてるよう楽しんで頑張ります！
オツカレ～！！
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ボランティアに参加してきました！
第2回RaidLight飯能アルプス～奥武蔵丸山スーパートレイルラン
大好きなスポーツエイドジャパン(ＳＡＪ)の運営する大会。
長い名前と同様に、道のり３７ｋｍとは思えないほど長く険しく、
トレイル全体の７０％が登りではないか！(私の感覚では)という
ＳＡＪのトレイル大会としては屈指のハードコースです。
ＳＡＪ運営の大会といえば、アットホームな運営に充実したエイド、
それでいて良心的なエントリーフィーとして多くのファンを持つ大会です。
自分も何度も大会やイベントに参加させて頂いていたし、
メインフィールドが私の地元である奥武蔵・奥秩父エリアという事もあり、
とても親しみを感じ、いつかは運営のお手伝いをしたいと思うこと数年、、、
ようやく今回ボランティアとして参加する事ができました。
今回、私は地元が秩父という事もあり、集合から皆さんとは別行動。
ゴール会場兼、駐車場である「武甲キャンプ場」に直接出動。
先発のベテランボランティアさんと合流、駐車場の誘導をしました。
(※重要：駐車場は「武甲温泉」の駐車場ではありません。
武甲温泉に併設の「武甲キャンプ場」の未舗装の駐車場です。
例年、武甲温泉の舗装駐車場に停める方が居ますが、
武甲温泉側に迷惑が掛かりますし、今後の借用に影響があるといけないので
今後はみなさんで共有し、舗装駐車場には停めないようにしましょう)
奥が武甲温泉、手前がゴール兼駐車場の武甲キャンプ場。
スタッフベスト、この場だけ着用。
川原の駐車場へ誘導しました。
結構いっぱいになりました。
その後、武甲山トレイルランでお馴染みの土津園(はにつえん)さんの
一口おにぎりを受け取り、子の権現、正丸峠に届けました。
子の権現ではエイドスタッフより私の到着がずいぶん早かったので、
足腰の神様である子の権現を参拝し、お守りを購入しました。
そこで出会った西吾野駅から来たトレイルランナーと談笑。
これから吾野まで向かうそうです。
まだトレイルの大会には出たことが無いそうですが、
今後はＳＡＪの大会もよろしくお願いします(笑)
そうしているうちにエイドスタッフが到着。
おにぎりを受け渡し次の正丸峠へ。
正丸峠では既にスタッフがたくさん到着しており、
ほとんどエイドの準備は完了していました。
おにぎりを受け渡し、自分も正丸峠エイドのスタッフとして活動します。
ここには舘山代表とエミさんがいました。
二人に挨拶して今後もよろしくお願いしました。
選手の到着まではしばらく余裕があるので皆さんで談笑。
私は積極的に話すのは苦手なので皆さんの会話の聞き役でした。
それからしばらくして数名は各方面へ分散し、
最終的には４人で正丸峠エイドを運営しました。
10時52分、トップの選手が到着しました。
トップはゲストランナー兼スタッフの奥宮さんが笑顔で登場。
また一段と鍛え上げられ研ぎ澄まされた身体になってました。
２番目(大会上はトップの選手)が２分後に到着。
このエイドを出ると、初めは長い階段があります。
トップから２０名くらいはみんな走って登っていきます。
その後は９８％くらいの選手は歩いて登っていったので、
やっぱり上位陣は違うんだなぁと感じました。
それでもトップから２０位までの時間差は３０分以上あったと思います。
トップ選手を見送ったあと分散し最終的には４人でエイドを運営。
それ以降は選手が続くとエイドは忙しくなります。
自分は進んで給水係りをやらせて頂いたので、
多くの選手と交流ができました。
そして、今日は薄曇りではあるけど気温が高く風もあまりないので、
水やスポドリが予想より遥かに早くドンドンと無くなっていきます。
ハイドレやボトルにたくさん補充してしまうと、とても最後まで足りません(汗)
大変心苦しくはありましたが、補充は制限もしくは一部お断りした選手もいました。
その場で飲む分には好きなだけ飲んで頂きました。
これは、選手経験も豊富な自分にとってとても辛かったです。
もし自分が選手でその立場になった時の辛さは痛いほど分かるので。
なので、居ても立ってもいられず、タンクの補充をかってでて車を走らせました。
でも、一番のボリュームゾーンである中盤以降の選手には
辛い思いをさせてしまったかも知れません。
そこは反省し改善していかないといけません。。。
ここ正丸峠エイドは関門でもあります。
最終14:50までに到着しないと関門アウトになります。
関門時刻に間に合ったけど疲労困憊で先に進めなかった方。
余力はあるものの関門に間に合わず先に進めない方。
ギリギリで間に合い、その後も元気にリスタートしていく方。
色んな方に胸を熱くさせられました。
この大会は本当に厳しいコースです。
この正丸峠に辿り着いただけでも相当な頑張りです。
間に合わなかった方も、、、先に進めなかった方も、、、
決して悲観しないでほしいと思いました。
そしてまた来年もチャレンジして欲しいです。
最終ランナーとスイーパーを見送り、
エイドを撤収してゴール会場へ向かいました。
ゴールでは続々とランナーが到着してきます。
厳しいコース中の正丸峠エイドで見送った方々を迎えるのは
また一味違う楽しみがありました。
『あぁ、あの時のあの人ば無事にゴールしたんだ！』
そんな感動があちこちにありました。
荷物の整理やゴール後のエイドのお手伝い、
そんな感じで過ごしながら多くの選手を迎えました。
全てのランナーがゴールした後、会場を撤収。
ノンアルビールで大会の無事を乾杯し、解散となりました。
今回、スポーツエイドジャパンさんのボランティアに初めて参加させて頂きました。
エイド系でのボランティアは初めてでしたが、そもそも私は
『人の為に』という活動は大好きです。
今までは1人でコース整備をしたりしていました。
役に立てば褒められなくても構わないと思い行動してました。
ですが、今回は選手に対し直でアクションをもらえるので、
忙しい事もありましたが終始とても楽しく活動する事が出来ました。
ホントな良い経験が出来ました。
次のボランティアも申し込みました。
今から楽しみで仕方ありません(笑)
今回以上にお役にたてるよう楽しんで頑張ります！
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