４年半振りのハーフにエントリー！

こんにちは、ＪＡＭです。


ワタクシ変わります！


その一環として、３年振りにロードの大会エントリーを決めました！
これは凄い変化！自分でも笑ってしまうくらい(笑)
それくらいショックだったんですね。。。


エントリーしたのは７月のとあるハーフ。
ハーフマラソンを走ったのは、走り始めて半年間での３回のみ。
なので、ハーフ自体は約４年半降り４回目のエントリーです。

目標は自己ベスト、、、と言うのは甘すぎるし現実的にはチョット無理。。。
体重が１０ｋｇは増えちゃってますんで。。。(汗)
あとコースもアップダウンばかりの超難コースなんで。。。(汗)


今の走力の衰えと体重の増加はハンパない。
走り始めた当初、キロ６分から走り始めました。
初めは心肺も足もキツかったけど、直ぐに慣れました。

今、笑ってしまうが本気で走っても１０ｋｍをキロ６分で走れない(汗)
死に物狂いで走ってキロ７分が精一杯だろう。
ＵＴＭＦを終え練習を再開したがそんな感じだった。
全く話しにならない。

それを今、必死で鍛え直そうとしている。
もちろん出来る範囲でだが、今までとはまるで別人のように走っている。

で、体調的なところと難コースという事で現実的な目標を考えると、
２時間切りかなぁ、、、不安いっぱいですが。
ダメで元々、次も頑張る！って事で！

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今回のように人は変わり続けていく。
変わるから先が分からず面白いとも言えると思う。
先が見えている事ほどつまらない事は無いからね。

以前の自分なら今回のように変わるのはカッコ悪いと思ったかも知れない。
「自分の意見を変えるなんて。。。」とか鼻で笑ったかも知れない。

しかし、年をとって色々と経験するうちに人は変わっていく。
今回、ロードを走ろうと思った変化、その考えを許容するようになった変化。

もし今までのように「変わるのはカッコ悪い」と思っていたら、
今回の様なチャレンジスピリッツを持たずモンモンと生きていたかも知れない。
「ＵＴＭＦなんてもう出なくていいや！」とスネて、心の隅にシコリを残したまま
ずっと生活していたかもしれない。

しかし、考えが変わった事でまた「生き生きした人生」を手に入れた。
そもそも、長距離走が大嫌いな自分がランニングを始めたのが一番の変化。
そして、ランニングから山を走るようになって人生観が大きく変わった。

雄大な風景を眺めるたびに思う。
普段の自分の身の回りの悩みや苦労なんて、この世の中においては塵より些細なこと。
目先の事だけ考え行動することの愚かさ。
身近な人からの評価だけを気にして生きる事の窮屈さ。

自然を通じて世界の広さを知った。
世界を感じて自分の無知さも感じた。
視野が広がり色んな事への興味が沸いてくる。
今まで何となく避けていた事にも関心を持ち調べるようになった。


変わることで手に入れる充実や幸せもあるんだ。




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