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UTMFを終えワタクシ変わります!

こんにちは、JAMです。


【僕の2014_UTMF参戦記一覧】
2014-UTMF参戦記【その1】
2014-UTMF参戦記【その2】
2014-UTMF参戦記【その3】
2014-UTMF参戦記【その4】
2014-UTMF参戦記【その5】
2014-UTMF参戦記【その6】
2014-UTMF参戦記【その7】
僕とUTMF



上記の記録の通り、惨敗に終わったUTMF。
いや、むしろ自分との戦いさえさせてもらえなかった。
全くと言っていいほど相手にされていない。
圧倒的な実力不足と練習不足。
これを今回思い知らされました。
今回の経験により、近年感じたことのない悔しさを感じる事が出来ました。


近年の私は、元々「記録よりも楽しさ」を重要視している事もあり、
いわゆる「追い込み型のトレラン」は避けていました。

それどころか、ただ走るだけに思えるロードランニングも避けるようになり、
ロードの大会(ハーフやフル)に参加したのはいつ以来か?という状態。

調べたらある程度しっかり走るつもりで参加したのは2011年5月が最後。
その年の瀬に走ったフルはオールジョグで挑んだ病気からの復帰戦。
単純にロードをしっかり走らなくなって3年も経過していた。


その結果、当然ながら走力はどんどん落ち、トレラン大会でも記録は落ちる一方。
記録は全然かまわないのだが、やはり走力が落ちると余裕が無くなる。
例えば大会で過去と同じ記録を出したとしても、今は死に物狂いで走り、
以降のダメージも大きく、下手をしたらケガをしてしまうかも知れない。
それはやっぱり楽しくない。

大会でなく普段の山走りでも、昔の方がゆとりがある行動ができたし、
楽しみな下りだってもっと軽やかに、楽しみながらの走りができていた。
それって今のほうが楽しめてないのかも知れない。


繰り返すが、私が山を走る理由・目的は「記録よりも楽しさ」です。
しかし、近年の走力の低下により「楽しさ」が失われてきているのも事実。

薄々は感じていました。
でも、普段の練習での苦しさやケガのリスクは楽しみとは程遠い。
なので避けていましたが、やっぱりそれだけではダメだよね。。。
今回のUTMFでそれを決定的に思い知らされました。


ワタクシ変わります!

もう一度しっかり鍛えなおします!
大好きなトレイルを本当の意味でもっと楽しめるよう、
走力をつけ難しい大会も攻略できる強さを身に着けたいです。

大嫌いだったロードにも価値を感じるようになりました。
やはりトレイルの走力もロードを走れてナンボという事も理解していますし。

なので、ロードの練習もしっかりするように決めました。
ですがやはりロードはキツイ。。。
モチベーションの維持は大変難しいと思います。

その対策として、、、3年振りにロードの大会エントリーを決めました!
これは凄い変化!自分でも笑ってしまうくらい(笑)
それくらいショックだったんですね。。。


頑張りマス!


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