2014-UTMF参戦記【その2】
こんにちは、JAMです。
続きです。
前回:2014-UTMF参戦記【その1】
不安と期待、様々な感情を抱きつつ時を迎える。
15:00 スタート!
スタート後の道幅が狭く大渋滞。
押し合い圧し合いとまではいかないが、会場に対してスタートゲートが狭く、
選手がギュッと集まるので結構な圧迫がある。
混雑具合は朝の通勤ラッシュみたいだった。
それでもロスタイム2分でゲートをくぐる。
それよりも遥かに長く感じたけど。
鏑木さんとのハイタッチ付近は当然ながら激混み!
せっかくなので自分も加わったが(笑)
その後も牛歩のような歩みが続く。
左右には多くの方の声援と見送りがある。
これが長い時間味わえたので渋滞も良かったのかな。
遠くを見るとまだまだ列は長いし歩き区間も長そうだ。
結局、歩道がコースなのね。
交通規制が取れなかったんでしょうね。
湖畔に降りる近辺からジョグが出来る状態に。
この辺にも応援がたくさん居てテンションが上がります。
橋の下を潜る辺りからランニングへ。
さぁ、ここから神社までのロードを頑張らねば。
河口湖大橋も歩道を走る。
交通規制の車道を走るのに憧れたけどなぁ。
反対側へ渡るため、橋下を潜るループへ。
思えば久々のランニング。
大会前の練習は主に悪あがきの歩き強化作戦。
なので、走ったのは久しぶりだった。
既にヒーヒーしている状態だった。
自分はこのペースではマズいのは分かっていた。
(今データを見るとたかだかキロ7分でした(汗))
湖畔の桜は見頃、時折冷たい風が吹くと桜吹雪。
太陽も見え隠れで少し肌寒くなってきたかな?
振り返ると薄っすらと富士山が見えていた。
その後もゼーハーしながら走る。
重い、身体が重すぎる。。。
前日の体重計では過去最大クラスの重量であった(汗)
信号待ち。
15:28 ようやく河口浅間神社へ。
自分の予定より9分の遅れ。
本来、9分遅れなら全然許容範囲なのだが、今回自分が作った行動目標は
遅れに対するゆとりの時間を設けていない。
過去のSTYでは1時間遅れても大丈夫な計画が出来ていた。
しかし、今回はそれが出来るほど余裕の無い関門設定だからだ。
なので、1分でも遅れれば途中の関門に間に合わない可能性がある。
それが気持ちの焦りを助長していた。
「このペースで走ってもこんなに遅れた。。。」
そんな気持ちだった。(渋滞もあったのにね)
それほど余裕が無かったんだな。
ここからは約600m登る林道。
自分の走力では走れないので心肺的には楽になる。
しかし、楽々歩くわけではない。
しっかり目的と計画をもって歩く。
少し冷静になれた。
初めは舗装路、ここはペースを保ちつつひたすら歩く。
続く。。。
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前回:2014-UTMF参戦記【その1】
不安と期待、様々な感情を抱きつつ時を迎える。
15:00 スタート!
スタート後の道幅が狭く大渋滞。
押し合い圧し合いとまではいかないが、会場に対してスタートゲートが狭く、
選手がギュッと集まるので結構な圧迫がある。
混雑具合は朝の通勤ラッシュみたいだった。
それでもロスタイム2分でゲートをくぐる。
それよりも遥かに長く感じたけど。
鏑木さんとのハイタッチ付近は当然ながら激混み!
せっかくなので自分も加わったが(笑)
その後も牛歩のような歩みが続く。
左右には多くの方の声援と見送りがある。
これが長い時間味わえたので渋滞も良かったのかな。
遠くを見るとまだまだ列は長いし歩き区間も長そうだ。
結局、歩道がコースなのね。
交通規制が取れなかったんでしょうね。
湖畔に降りる近辺からジョグが出来る状態に。
この辺にも応援がたくさん居てテンションが上がります。
橋の下を潜る辺りからランニングへ。
さぁ、ここから神社までのロードを頑張らねば。
河口湖大橋も歩道を走る。
交通規制の車道を走るのに憧れたけどなぁ。
反対側へ渡るため、橋下を潜るループへ。
思えば久々のランニング。
大会前の練習は主に悪あがきの歩き強化作戦。
なので、走ったのは久しぶりだった。
既にヒーヒーしている状態だった。
自分はこのペースではマズいのは分かっていた。
(今データを見るとたかだかキロ7分でした(汗))
湖畔の桜は見頃、時折冷たい風が吹くと桜吹雪。
太陽も見え隠れで少し肌寒くなってきたかな?
振り返ると薄っすらと富士山が見えていた。
その後もゼーハーしながら走る。
重い、身体が重すぎる。。。
前日の体重計では過去最大クラスの重量であった(汗)
信号待ち。
15:28 ようやく河口浅間神社へ。
自分の予定より9分の遅れ。
本来、9分遅れなら全然許容範囲なのだが、今回自分が作った行動目標は
遅れに対するゆとりの時間を設けていない。
過去のSTYでは1時間遅れても大丈夫な計画が出来ていた。
しかし、今回はそれが出来るほど余裕の無い関門設定だからだ。
なので、1分でも遅れれば途中の関門に間に合わない可能性がある。
それが気持ちの焦りを助長していた。
「このペースで走ってもこんなに遅れた。。。」
そんな気持ちだった。(渋滞もあったのにね)
それほど余裕が無かったんだな。
ここからは約600m登る林道。
自分の走力では走れないので心肺的には楽になる。
しかし、楽々歩くわけではない。
しっかり目的と計画をもって歩く。
少し冷静になれた。
初めは舗装路、ここはペースを保ちつつひたすら歩く。
続く。。。
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