2013-STY参戦記【その３】

こんにちは、ＪＡＭです！

続き。

13:51
トレイルへ入ります。

また詰まってますね。。。

振り返ればスイーパーが(汗)

体調は万全、特に痛む場所もない。
身体はいつもながら重いけど距離が進むと慣れてきて気にならなくなるのはいつも通り。
この区間で無理して急ぐと途中で足の動きが鈍くなる可能性が高い。

まだまだ序盤、全く焦りはありません。
マイペースで行こうよ♪

この道は送電線の巡視路なんですね。
直線的に鉄塔をいくつも辿っていきます。
特に大きな勾配はないままな道を進んでいきます。

この間、ナックとは色んな話しをしていました。
ペースも速くなく時折詰まったりするのでずっと話をしていましたね。
おかげで退屈することなく待ち時間を過ごせました。

送電線の巡視路を外れたのか？
アップダウンが大きくなってきました。

そして上り勾配が続くようになり標高を稼いでいきます。

さらに勾配が大きくなる。
今回は試走禁止区間だったけど、普段からハイカーが通る道なんですかね？
それなりに踏み後があるし。

14:27
舗装路に出るとそこは別荘地でした。

実はこの先で住民が苦情を言っているのを目にしました。

住民が言うには、、、
「せっかく静かな場所なのに朝からうるさく、、、」の様な事が聞こえてきた。

それでも自分達が通過する時は何事も無く通過できましたが、
もっと早い時間帯では車で道を塞いで通過できない状態もあったようです。

普段住んでないのか、周知がされていなかったようですが道を塞ぐのはNG。
道は住民の方の物ではない。
度を外れた行動は非難の的にしかならない。
だが住民の気持ちもよく分かる。

そして、住宅街で熊鈴を鳴らしっぱなしの人達もNG。
常識的に考えて、ルールじゃなくても住宅街なら音を消しません？
その後、熊鈴禁止区間にしたようですが、始めはそうではなかったようです。

でもさ、ルール以前にもっと常識で物を考えましょうよ？できませんか？
公共の場で開催させてもらってる大会なんだからさ。

家の目の前の道で鈴がずーっとリンリン、しゃべり声もギャーギャー、ガヤガヤ。
知らされてなければ俺でも怒ると思う。
誠意の無い対応は腹が立ちますからね、出来ることをやらなかったり。
でも事前に知らされてて、選手の気遣いも感じられれば全く怒らない。
そんなものだと思うのですが。

詳細は分かりませんが大いに反省すべき点ですね、みんなにとって。

別荘地を抜け送電線の巡視路へ。
細かいアップダウンが続きます。