montrail 「Mountain Masochist II」レポ
こんにちは、ＪＡＭです！
まさかのＮＥＷシューズ買っちゃいました～♪
montrail Mountain Masochist II
シューズに対してはトラブル続き。
そんな状況で現状を打破したく藁をも掴む想いで選んだシューズ。
ハッキリ言ってこんなに何度もシューズを買う事には抵抗ある。
全て自分の物とは言えない稼ぎの中から、自分だけの趣味の為に
たくさん費用を使ってしまうのだから。
その分、自分が充実して家族に恩返ししなくてはいけない。
初めてのmontrail。
今までSALOMONもしくはベアフット系しか履いたことが無かったので
ちょっと新鮮な気持ち。
これだけ王道的なブランドなのに今までは全然選択肢に入ってなかった。
なんとなくカラーリングや発色が好みではなかったので。
これはパタゴニア製品にも言える事かも。
でも今回はありとあらゆる選択肢を広げようと思った。
言ってみれば見た目や好みは度外視して、とにかく足が大丈夫なモノを！って感じ。
カラーリングは大好きな鮮やかなレッド！
色は贅沢言わないつもりだったけど好みの色があって良かった♪
ちょっと前足部(指周り)がブニィってしちゃってるかな。
でもアッパーが柔軟で厚手のソックスでも窮屈には感じない。
今回、このシューズに決めた理由はいくつかある。
●今まで試してないブランドを履いてみたかった
今まで選択肢に入っていなかったシューズにこそ自分に合うものが
潜んでいる可能性がある、そう思った。
●評判がイイ
今までMountain Masochist系を履いてる人は何人か見てきたが、
話しを聴くと自分の知り合いの中では何足も履き続けている人が多い。
それだけ信頼性があるという事だろう。
それにたまたまかも知れないが、イマイチという意見を聴いたことが無い。
そんなシューズを試してみたかった。
●やはり幅が広めであるということ
前足部はもちろん、中芦部(土踏まず辺り)のシェイプもキツくなさそう。
お店で足入れした瞬間はキツイかな？と感じたが、
履いてるうちに圧迫感は全然なくなった。
●剛性とクッション性
やはり体重の重い自分にはそれなりの保護がないと負担が大きい。
特に荒れた路面の石や硬いものがある路面では剛性とクッション性が低いと
足を痛めてしまいそうで安心して走る事が出来なかった。
初心者や超ロングに対応するこのシューズなら安心して走れそうと思った。
ソールのパターン系統は今までのSALOMON XT WINGS2に似ている。
中足部が広いのは今までと系統が違うひとつ。
アッパーによる土踏まずの圧迫はソフト。
試しでロード１時間、トレイル３時間くらいのコースへ。
印象は次の通り。
●ソールが柔らかい。
SALOMON XT WINGS2と同じぐらいの厚みだが、クッション性と柔軟性が
こちらの方がソフト。
これに比べるとSALOMON XT WINGS2は結構硬いと思う。
走り始めの印象としては「フニャフニャする」と感じたが、
慣れてしまえばソフトさが気持ちいい。
だが保護・剛性が低い訳ではない。
トレイルに入れば岩や枝での捩れもしっかり抑えてくれるし、
もちろんまったく痛み無く走れるクッション性も十分。
履き心地はソフトでありながら、しっかりと保護してくれてる。
そんな感じのシューズだ。
●アッパーはソフトだがホールド感がある
アッパーは非常にソフトに足を包んでくれる。
ちょっとしっかりめに紐を結んだが、局部的に痛む事も無く非常に快適。
ヒール部の造りが包み込むようにしっかり出来ているので、
ホールド感がよく、トレイルでも安心して走れた。
始めは生地の薄いソックスを履いていたのだが、ソフトなアッパーとの相性で
隙間ができるのか少し足がズレる感覚があった。
途中から生地の厚いソックスに履き替えたところ、隙間が出来ず
フィット感が良く、非常に相性が良いと感じた。
この辺はそれぞれの足型によっても左右されると思うが。
●やっぱ色も大事！
大好きな鮮やかなレッド。
足元を見るだけで気分が上がるわ～(笑)
やっぱ色も大事だよね。
●足が痛くならなかったよ！
今回は終始足の痛みが出なかった。
これは継続して試してみないと結果は出ないと思うが、
久しぶりに痛みを気にせず走れた。
そんな感じで試しの走りは続いたが、
久しぶりにトレイルを気持ちよく走った気がする。
最近、特に下りでは靴の傷みや靴への不安で思い切り走る事は出来なかった。
久しぶりにトレイルは始めた頃のようなワクワクドキドキ感を味わえた。
純粋にトレイルランニングって楽しいなって味わえただけで収穫だ。
この調子で１ヶ月後を迎えたいものだ♪
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まさかのＮＥＷシューズ買っちゃいました～♪
montrail Mountain Masochist II
シューズに対してはトラブル続き。
そんな状況で現状を打破したく藁をも掴む想いで選んだシューズ。
ハッキリ言ってこんなに何度もシューズを買う事には抵抗ある。
全て自分の物とは言えない稼ぎの中から、自分だけの趣味の為に
たくさん費用を使ってしまうのだから。
その分、自分が充実して家族に恩返ししなくてはいけない。
初めてのmontrail。
今までSALOMONもしくはベアフット系しか履いたことが無かったので
ちょっと新鮮な気持ち。
これだけ王道的なブランドなのに今までは全然選択肢に入ってなかった。
なんとなくカラーリングや発色が好みではなかったので。
これはパタゴニア製品にも言える事かも。
でも今回はありとあらゆる選択肢を広げようと思った。
言ってみれば見た目や好みは度外視して、とにかく足が大丈夫なモノを！って感じ。
カラーリングは大好きな鮮やかなレッド！
色は贅沢言わないつもりだったけど好みの色があって良かった♪
ちょっと前足部(指周り)がブニィってしちゃってるかな。
でもアッパーが柔軟で厚手のソックスでも窮屈には感じない。
今回、このシューズに決めた理由はいくつかある。
●今まで試してないブランドを履いてみたかった
今まで選択肢に入っていなかったシューズにこそ自分に合うものが
潜んでいる可能性がある、そう思った。
●評判がイイ
今までMountain Masochist系を履いてる人は何人か見てきたが、
話しを聴くと自分の知り合いの中では何足も履き続けている人が多い。
それだけ信頼性があるという事だろう。
それにたまたまかも知れないが、イマイチという意見を聴いたことが無い。
そんなシューズを試してみたかった。
●やはり幅が広めであるということ
前足部はもちろん、中芦部(土踏まず辺り)のシェイプもキツくなさそう。
お店で足入れした瞬間はキツイかな？と感じたが、
履いてるうちに圧迫感は全然なくなった。
●剛性とクッション性
やはり体重の重い自分にはそれなりの保護がないと負担が大きい。
特に荒れた路面の石や硬いものがある路面では剛性とクッション性が低いと
足を痛めてしまいそうで安心して走る事が出来なかった。
初心者や超ロングに対応するこのシューズなら安心して走れそうと思った。
ソールのパターン系統は今までのSALOMON XT WINGS2に似ている。
中足部が広いのは今までと系統が違うひとつ。
アッパーによる土踏まずの圧迫はソフト。
試しでロード１時間、トレイル３時間くらいのコースへ。
印象は次の通り。
●ソールが柔らかい。
SALOMON XT WINGS2と同じぐらいの厚みだが、クッション性と柔軟性が
こちらの方がソフト。
これに比べるとSALOMON XT WINGS2は結構硬いと思う。
走り始めの印象としては「フニャフニャする」と感じたが、
慣れてしまえばソフトさが気持ちいい。
だが保護・剛性が低い訳ではない。
トレイルに入れば岩や枝での捩れもしっかり抑えてくれるし、
もちろんまったく痛み無く走れるクッション性も十分。
履き心地はソフトでありながら、しっかりと保護してくれてる。
そんな感じのシューズだ。
●アッパーはソフトだがホールド感がある
アッパーは非常にソフトに足を包んでくれる。
ちょっとしっかりめに紐を結んだが、局部的に痛む事も無く非常に快適。
ヒール部の造りが包み込むようにしっかり出来ているので、
ホールド感がよく、トレイルでも安心して走れた。
始めは生地の薄いソックスを履いていたのだが、ソフトなアッパーとの相性で
隙間ができるのか少し足がズレる感覚があった。
途中から生地の厚いソックスに履き替えたところ、隙間が出来ず
フィット感が良く、非常に相性が良いと感じた。
この辺はそれぞれの足型によっても左右されると思うが。
●やっぱ色も大事！
大好きな鮮やかなレッド。
足元を見るだけで気分が上がるわ～(笑)
やっぱ色も大事だよね。
●足が痛くならなかったよ！
今回は終始足の痛みが出なかった。
これは継続して試してみないと結果は出ないと思うが、
久しぶりに痛みを気にせず走れた。
そんな感じで試しの走りは続いたが、
久しぶりにトレイルを気持ちよく走った気がする。
最近、特に下りでは靴の傷みや靴への不安で思い切り走る事は出来なかった。
久しぶりにトレイルは始めた頃のようなワクワクドキドキ感を味わえた。
純粋にトレイルランニングって楽しいなって味わえただけで収穫だ。
この調子で１ヶ月後を迎えたいものだ♪
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