ALTRA「LONE PEAK」レポ４
こんにちは、ＪＡＭです！
今回で４回目を向かえたALTRA「LONE PEAK」のレポ。
興味のない方は退屈でしょうが今回で最後となります。
恐らく。。。
トレイルでのお試し１回目では足幅感は上々でありつつも
２点の不満を感じました。
(前回参照)
１回目のトレイル走行でそうに不満を感じながらも「この対策を試してみよう！」と
今後の対策についてあれこれ考えながら走ってました。
まず１点目の不満について
(１)急な下りではシューズの中で足がズレる
これの対策は、
●紐の結び方を変える
●インソールをスーパーフィート(ＳＦ)にする
でした。
紐の結び方については過去記事を参考にして下さい。
この方法は最近あまりフィット感を求めていなかったので実践していませんでしたが、
今回はフィットさせるっていうよりも「足首を締める」って意味で試しました。
最近のゆるゆる縛りだと足首周りもゆるく、足首にもズレるスペースがある。
今回の方法でそのゆとりを無くせば、つま先が前方へズレるのを
和らげてくれるのではないかと考えました。
もちろん強く締めるのは足首だけ、他は普通の締め具合です。
次のインソールについてですが、「LONE PEAK」付属のインソールの立体形状は
のっぺりして起伏があまりありません。
一方、ＳＦは土踏まず部が大きく盛り上がっています。
そのため、土踏まずをフィットさせ、足裏でもズレを防止しよういう考えです。
ＳＦについてはもう１つの不満点、
(２)ソールが柔らかく安心して走れない
への対策にもなってます。
ＳＦのグリーンは触った人ならご存知でしょうが非常に堅いです。
この硬さで「LONE PEAK」の柔らかさを補正しようと考えました。
更には自分の弱点への保護にもなってくれればと思いました。
インソールの堅さ比較。
今回の対策を実践しトレイル２，３回目を試してみた。
結果は大成功でした♪
走り初めこそ「紐がキツイかな？」「圧迫しちゃってるかな？」
という感はあったのですが、動いて足に馴染んでからは
全く違和感ありませんでした。
ＳＦの堅いインソールが小指に支障するかなぁと思いつつも、
最後まで痛みやトラブルなく過ごせました。
分かりづらいけど急下りでの写真です。
かかとの隙間はありません。(分かりづらいでしょうが)
つま先がシューズに当たる事もなく、靴がブニィとなるのも少ない。
ＳＦについてですがこちらも大満足！
１回目で感じた不満・不安が無く安心して走れました。
今までのシューズに近い感覚だからってのも手伝っていると思います。
急下りでのズレ防止にも一役かっていると感じます。
【あとがき】
実は今回のＳＦ投入はこのシューズのコンセプトから外れた行為。
ゼロドロップではなくなるし、足裏を鍛える足本来の走りも妨げる。
しかし、自分がこのシューズを購入した動機は「足の圧迫軽減」だ。
なので、自分にとっては利にかなっているシューズに近づきつつある。
それでも完璧なんてなくて、まだまだ改善の余地は感じるし、
対策もいくつか考えている。
そうして更に自分にとってかけがえの無いＧＥＡＲしていくのも楽しみである。
このシューズのレポは今回で最後にしますが、本当に自分に適したシューズなのか？
その答えはロングレースでの使用感でしか判断できないと思う。
４月下旬のレース、そのレースを十分に楽しめるのか？
どこかで足が痛み、終始苦痛と戦いながらの苦行となるのか？
自分が自分の価値観で、最大限に楽しめるよう十分な準備を進めたい。
その前にロード112kmが乗り切れるか心配。。。
にほんブログ村
今回で４回目を向かえたALTRA「LONE PEAK」のレポ。
興味のない方は退屈でしょうが今回で最後となります。
恐らく。。。
トレイルでのお試し１回目では足幅感は上々でありつつも
２点の不満を感じました。
(前回参照)
１回目のトレイル走行でそうに不満を感じながらも「この対策を試してみよう！」と
今後の対策についてあれこれ考えながら走ってました。
まず１点目の不満について
(１)急な下りではシューズの中で足がズレる
これの対策は、
●紐の結び方を変える
●インソールをスーパーフィート(ＳＦ)にする
でした。
紐の結び方については過去記事を参考にして下さい。
この方法は最近あまりフィット感を求めていなかったので実践していませんでしたが、
今回はフィットさせるっていうよりも「足首を締める」って意味で試しました。
最近のゆるゆる縛りだと足首周りもゆるく、足首にもズレるスペースがある。
今回の方法でそのゆとりを無くせば、つま先が前方へズレるのを
和らげてくれるのではないかと考えました。
もちろん強く締めるのは足首だけ、他は普通の締め具合です。
次のインソールについてですが、「LONE PEAK」付属のインソールの立体形状は
のっぺりして起伏があまりありません。
一方、ＳＦは土踏まず部が大きく盛り上がっています。
そのため、土踏まずをフィットさせ、足裏でもズレを防止しよういう考えです。
ＳＦについてはもう１つの不満点、
(２)ソールが柔らかく安心して走れない
への対策にもなってます。
ＳＦのグリーンは触った人ならご存知でしょうが非常に堅いです。
この硬さで「LONE PEAK」の柔らかさを補正しようと考えました。
更には自分の弱点への保護にもなってくれればと思いました。
インソールの堅さ比較。
今回の対策を実践しトレイル２，３回目を試してみた。
結果は大成功でした♪
走り初めこそ「紐がキツイかな？」「圧迫しちゃってるかな？」
という感はあったのですが、動いて足に馴染んでからは
全く違和感ありませんでした。
ＳＦの堅いインソールが小指に支障するかなぁと思いつつも、
最後まで痛みやトラブルなく過ごせました。
分かりづらいけど急下りでの写真です。
かかとの隙間はありません。(分かりづらいでしょうが)
つま先がシューズに当たる事もなく、靴がブニィとなるのも少ない。
ＳＦについてですがこちらも大満足！
１回目で感じた不満・不安が無く安心して走れました。
今までのシューズに近い感覚だからってのも手伝っていると思います。
急下りでのズレ防止にも一役かっていると感じます。
【あとがき】
実は今回のＳＦ投入はこのシューズのコンセプトから外れた行為。
ゼロドロップではなくなるし、足裏を鍛える足本来の走りも妨げる。
しかし、自分がこのシューズを購入した動機は「足の圧迫軽減」だ。
なので、自分にとっては利にかなっているシューズに近づきつつある。
それでも完璧なんてなくて、まだまだ改善の余地は感じるし、
対策もいくつか考えている。
そうして更に自分にとってかけがえの無いＧＥＡＲしていくのも楽しみである。
このシューズのレポは今回で最後にしますが、本当に自分に適したシューズなのか？
その答えはロングレースでの使用感でしか判断できないと思う。
４月下旬のレース、そのレースを十分に楽しめるのか？
どこかで足が痛み、終始苦痛と戦いながらの苦行となるのか？
自分が自分の価値観で、最大限に楽しめるよう十分な準備を進めたい。
その前にロード112kmが乗り切れるか心配。。。
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