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ALTRA「LONE PEAK」レポ1

こんにちは、JAMです!


前回の記事で自らの足の悩みを紹介しました。
そこで以前から気になっているシューズがありました。
そのシューズはALTRAの「LONE PEAK」、先日のTGPにて購入しました。

まだ履いて間もないので良し悪しはほんの一部しか分かりませんが、
現時点で思った事をレポしようと思います。


ALTRA「LONE PEAK」





ALTRAというブランドはまだ日本では取り扱い店が少なく知らない方も多いと思う。
自分もWEBで情報は見たことがあったが特に気にしておらず、
昨年の高尾ナイトでMMAのひつじさんが履いていたのを初めて見た程度だ。
しかも、その履いているシューズが、WEBで見た物だとは一致せず、
そんな程度にしか思っていない存在だった。

気になりだしたのはSTY以降。
八ヶ岳の経験で購入を決意した。

初めWEBで見たときは「モッサリ」したデザインに抵抗があったが、
実物を見て、いざ履いてみるとなかなか良い感じ。
ちょっとレトロちっくなスニーカーっぽくて
タウンで履いても違和感がないと思います。


踵まわり。






このシューズの売りはゼロドロップによるかかと着地防止と
独特の形状により前足部(足指周り)のストレス軽減。
足本来の能力を鍛え引き出すベアフット系と似たシューズです。
しかし、クッションを薄くしていないのが裸足感覚とは
大きく異なるポイント。
着地のクッションを残しつつ、足本来の能力を鍛える。

自分の求める前足部への特徴に大きな期待をしている。


インソールを出してみる。
左がLONE PEAK、右がサロモンに入れてたスーパーフィート(SF)。



絶対的な広さの違いは無さそう。
むしろ最大長は今までの方が広そうだ。


重ねてみる。

LONE PEAKが上。



LONE PEAKが下。



やはり、どちらかが大きくはみ出す事もない。
絶対的な大きさの違いは少ない。

では違いはどこか?
それは主に土踏まずから前足部にかけての形状のよう。
簡単に表現するならSFは「落花生型」、LONE PEAKは「そら豆型」。


そら豆は良いすぎだが、この形状によって靴を履いた状態でも
足指本来の形を保てるのでストレス無く、足本来の機能を使える。
そんな感じのシューズだそうな。




ソールのパターンはスパイク型とでも言いましょうか。





どちらかというとスピードランナーが求めるシューズに多そうなタイプ。
見るからにダートの土によく食いつきそう。
逆に岩や木の根にはどうだろう?湿った路面はどうだろう?
とにかく自分のシューズではこういったパターンは初です。


次回は実際にトレイルで履いたインプレッションをお届けします。



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