練習!山ごはん♪
こんにちは、JAMです!
腰痛で動けないので、、、
平日休みの昼食は、山ごはんの練習をしてみました。
使用アイテムは最近密かに揃えておりました。
クッカーは「snow peak ソロセット 焚(アルミ)」
バーナーは「PRIMUS P-153ウルトラバーナー」
その他にも色々と揃えたので後々紹介できれば。
気合さえあればソロキャンプできるかな?
あとマットが必要だな。
今回は炊飯に挑戦しようと思います。
やっぱり自分は「白米」が一番元気が出ますね!
それとレトルトカレーを同時に温めました。
炊飯の仕方をネットで調べてみるとやり方が色々ある。
主に火加減と時間には個人差が大きい。
使っているアイテムやその日の気温などでも左右されるよう。
今回は自宅のキッチンなので、本番ではそれなりの応用が必要。
あとは経験を積むしかないでしょう。
1,ごはんを磨いで水に30分浸す。
山では研いだ水も流しちゃダメなの?なら無洗米は必須かな?
今回は一人分なので米1合、水230ccにしてみた。
無洗米だとちょっと水が多めかな?
2,強火で熱します。この時は重しは乗せません。
この炎の色合い好きだなぁ♪
蓋が動き出したら吹きこぼれる寸前!(着火から2,3分)
こぼれる前に弱火にしちゃっていいかも。こぼれると汚れるし超ベタつきます。
3,弱火へ調節し10~15分熱します。炎は消える寸前。
水蒸気が漏れてクッカーの縁から垂れるので注意。
4,クッカーの上に焚に付属のカップでレトルトカレーをボイル。
カレーじゃない場合はスープやコーヒーのお湯なんかも沸かせます。
※これをやらない場合でも重りは必要です。
重りが無いと鍋内に圧がかからず米がおいしく焚けません。
これは湯気の垂れ防止で布巾を乗せてみた。
この乗せ方ではこぼれてしまいダメでした。
炊き上がり終盤、重りを外せばこのように湯気が上がります。
と同時にごはんの香りがしてきましたよ!
5,香りに最新の注意を払います。
これも経験でしょうが、焦げる寸前の香りを感じたら火を止めます。
6,蒸らします。今回は10分としました。
場合により調整要す!な工程ですね。
7,10分経ったので空けてみました!
見た目は上手く焚けてるようですよ!
お皿にうつしてみました。
おこげもできてイイ感じですよ♪
今回使った「焚」は内側に「スミフロン」という加工がしてあり
焦げ付きも全くありませんでした。
1合は結構量が多いですね。
山でのお腹が空いてる時には丁度イイかも!
カレーもいい感じになってて、おいしく頂きました。
焚き具合もバッチリだし、ごはんの甘みがおいしかった。
火で焚くのはおいしいですね。
実は今回が2回目でした。
この前日に初めて試していました(笑)
やり方が色々あって迷うし大変だと思った炊飯ですが、
選択肢が多いって事は成功の範囲が広いって事だと思うんで、
そんなにシビアに考える必要はなさそうですね。
今回使ったクッカー「焚」は焦げ付きの心配が無いので安心。
普通のクッカーだと焦げを心配して早めに火を止めて失敗しそう。
慣れない方にこそオススメではないでしょうか?
山で自分のテントで使ってみたい!!
にほんブログ村
腰痛で動けないので、、、
平日休みの昼食は、山ごはんの練習をしてみました。
使用アイテムは最近密かに揃えておりました。
クッカーは「snow peak ソロセット 焚(アルミ)」
バーナーは「PRIMUS P-153ウルトラバーナー」
その他にも色々と揃えたので後々紹介できれば。
気合さえあればソロキャンプできるかな?
あとマットが必要だな。
今回は炊飯に挑戦しようと思います。
やっぱり自分は「白米」が一番元気が出ますね!
それとレトルトカレーを同時に温めました。
炊飯の仕方をネットで調べてみるとやり方が色々ある。
主に火加減と時間には個人差が大きい。
使っているアイテムやその日の気温などでも左右されるよう。
今回は自宅のキッチンなので、本番ではそれなりの応用が必要。
あとは経験を積むしかないでしょう。
1,ごはんを磨いで水に30分浸す。
山では研いだ水も流しちゃダメなの?なら無洗米は必須かな?
今回は一人分なので米1合、水230ccにしてみた。
無洗米だとちょっと水が多めかな?
2,強火で熱します。この時は重しは乗せません。
この炎の色合い好きだなぁ♪
蓋が動き出したら吹きこぼれる寸前!(着火から2,3分)
こぼれる前に弱火にしちゃっていいかも。こぼれると汚れるし超ベタつきます。
3,弱火へ調節し10~15分熱します。炎は消える寸前。
水蒸気が漏れてクッカーの縁から垂れるので注意。
4,クッカーの上に焚に付属のカップでレトルトカレーをボイル。
カレーじゃない場合はスープやコーヒーのお湯なんかも沸かせます。
※これをやらない場合でも重りは必要です。
重りが無いと鍋内に圧がかからず米がおいしく焚けません。
これは湯気の垂れ防止で布巾を乗せてみた。
この乗せ方ではこぼれてしまいダメでした。
炊き上がり終盤、重りを外せばこのように湯気が上がります。
と同時にごはんの香りがしてきましたよ!
5,香りに最新の注意を払います。
これも経験でしょうが、焦げる寸前の香りを感じたら火を止めます。
6,蒸らします。今回は10分としました。
場合により調整要す!な工程ですね。
7,10分経ったので空けてみました!
見た目は上手く焚けてるようですよ!
お皿にうつしてみました。
おこげもできてイイ感じですよ♪
今回使った「焚」は内側に「スミフロン」という加工がしてあり
焦げ付きも全くありませんでした。
1合は結構量が多いですね。
山でのお腹が空いてる時には丁度イイかも!
カレーもいい感じになってて、おいしく頂きました。
焚き具合もバッチリだし、ごはんの甘みがおいしかった。
火で焚くのはおいしいですね。
実は今回が2回目でした。
この前日に初めて試していました(笑)
やり方が色々あって迷うし大変だと思った炊飯ですが、
選択肢が多いって事は成功の範囲が広いって事だと思うんで、
そんなにシビアに考える必要はなさそうですね。
今回使ったクッカー「焚」は焦げ付きの心配が無いので安心。
普通のクッカーだと焦げを心配して早めに火を止めて失敗しそう。
慣れない方にこそオススメではないでしょうか?
山で自分のテントで使ってみたい!!
にほんブログ村