STY備忘録【装備編】
こんにちは、JAMです!
STY備忘録1です。
基本自分の為のメモなので楽しくないです、ハイ。
【装備について】
■ウェアリング
●トップス mont-bell クール ハーフスリーブジップシャツ
●アンダー finetrack フラッドラッシュ スキンメッシュ
●アームカバー C3fit Perfomance Arm Cover
●タイツ SKINS A400 Long
●パンツ TNF Flyweight Short (2年前のモデル)
●ウィンドジャケット TNF Speedster Jacket (2年前のモデル)
●レイン TNF RAINTEX Plasma(1年前のモデル)
●ハット TNF BRIMMER HAT
●サンバイザー TNF 不明(2年前のモデル)
●ビーニー adidas 不明(2年前のモデル)
●防寒アンダー mont-bell ジオラインM.W.ラウンドネックシャツ
●グローブ TNF PROPEL(フィンガーレス)
MHW 不明(2年前のモデル)
良かったのはハットが有効だった事。スタート後の28kmは炎天下が多い。
しかし、ハットのお陰で暑さはあまり感じなかった。
夏のロングには必須アイテムと認定。
ウィンドジャケットは一番のお気に入り♪
2年前、雑誌で鏑木さんが紹介してるのを見て一目惚れで購入。
高かったけどいろんな場面に対応して一番重宝する。
真夏の近所の里山以外は必ず持っていく愛用品。
現行品はデザイン、質感がイマイチになっちゃいました。。。
レインは多少重いが着た時トラブルが起きにくい安心感は良かった。
下だけ軽量化するのもアリかも知れんが、あんまり大差ないんだよね。
何にしろ、今回は気候条件が良かったのでコレで困りはしなかったし
むしろ多すぎたかもしれない。だが、来年以降は全く分からない。
冷え込みに悩まされた事も多く聞いているし、疲労は体の発熱を鈍らせる。
十分な検討と準備は必要だと思う。
参加される方は、もっと山で色んな経験をした方が良いと思う。
標高による気温の変化、山の天気の変りやすさ、路面の変化、
山に行くほど色んな事が分かりますよ。
安易な考えの方がホントに多いなと感じた今回のレース。。。
■バックパック karrimor trim25
結論からするとオススメではない!(笑)
ただ、自分には良かった点が多い。
容量25Lとの事だが非常に大きく荷物持ちの自分にとってはありがたい。
大きくても700gと軽く、身体との接着面が大きい事も手伝い重さを感じない。
それでいてショルダーベルトはしっかりしていて他のトレランモデルとは違う次元。
背負い心地は抜群に良かった。
サイドポケットは背負ったままでアクセス可能。
ボトルの出し入れは容易だった。
ウェストポケットが使いづらいのが難点。
実際、ジェルとグミ、携帯程度しか入れなかった。
ハイドレのホースを出す口が小さい。
自分の屈折したタイプの飲み口ではギリギリな感じで手間取る。
改良して縫い直せば大型化可能だと思うのでやってみよう。
コレをレースで使う機会はなかなか無いけど、普段のトレランには重宝する。
山屋の端くれとして恥ずかしくない装備で山に行けるのが嬉しい。
■シューズ SALOMON XT WINGS2
自分の足には合っていると思う。
しかし、今回のような長距離ではトラブルが出てしまった。
まだ最適を見つけられていないのかも知れない。
同じシューズとは言え1ヶ月前に新調したのは失敗だった(汗)
今も昔も一番悩みの多いアイテム。。。
■ストック BLACK DIAMOND Z POLE DISTANCE FL
この装備が無かったら完走出来たであろうか?
そう思うほど有効なアイテム。
最軽量より強度があるものを選んで良かった。
何度か「あっ!」って思う時があったが、折れも曲がりもせずよく耐えてくれた。
伸縮式のモデルで本当に良かったと思う。
平坦、急登り、急下りの3パターンの長さで使い分けた。
調節は片側2,3秒で出来るようになるので苦ではない。
しかし、今回の様ないわゆる「山岳」では良いが、
もっと走りの多いコースだと軽さは有効だと思う。
■ハイドレ CAMELBAK アンチドートリザーバー2.1L
2年間愛用の品で、トラブル、劣化なしの秀逸品。
現在のモデルはさらに使い勝手が良いみたいだけど、
この形状は色んなバックパックに合い易いので重宝。
飲み口は止水弁があるものに変更(現行品は標準装備)
■ボトル mont-bell ポディウムボトル 0.61L
今回、こういったボトルは初めて使用した。
使い勝手が良くてアリだなと感じた。
今まであまり好きではなかったが、ボトルポーチもアリかも。
給水のし易さはハイドレの非ではなく超ラク♪
■ライト
ヘッド&ウェストライトの使用感は過去の記事通り良かった。
夜間の暗さによるデメリットは全然感じなかった。
むしろ、夜間については楽しくてしょうがない!
早くまた夜に山行きたい!って気分♪
電池にはエネループの互換品を使用していたが
途中、ヘッド(HW-888H)の電池が切れてしまった。
今回のレースくらい持ちの良い使いきりタイプの電池でも良かったかも。
でも、どうせ重い予備も持って行くんだから良いか!って気もある。
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STY備忘録1です。
基本自分の為のメモなので楽しくないです、ハイ。
【装備について】
■ウェアリング
●トップス mont-bell クール ハーフスリーブジップシャツ
●アンダー finetrack フラッドラッシュ スキンメッシュ
●アームカバー C3fit Perfomance Arm Cover
●タイツ SKINS A400 Long
●パンツ TNF Flyweight Short (2年前のモデル)
●ウィンドジャケット TNF Speedster Jacket (2年前のモデル)
●レイン TNF RAINTEX Plasma(1年前のモデル)
●ハット TNF BRIMMER HAT
●サンバイザー TNF 不明(2年前のモデル)
●ビーニー adidas 不明(2年前のモデル)
●防寒アンダー mont-bell ジオラインM.W.ラウンドネックシャツ
●グローブ TNF PROPEL(フィンガーレス)
MHW 不明(2年前のモデル)
良かったのはハットが有効だった事。スタート後の28kmは炎天下が多い。
しかし、ハットのお陰で暑さはあまり感じなかった。
夏のロングには必須アイテムと認定。
ウィンドジャケットは一番のお気に入り♪
2年前、雑誌で鏑木さんが紹介してるのを見て一目惚れで購入。
高かったけどいろんな場面に対応して一番重宝する。
真夏の近所の里山以外は必ず持っていく愛用品。
現行品はデザイン、質感がイマイチになっちゃいました。。。
レインは多少重いが着た時トラブルが起きにくい安心感は良かった。
下だけ軽量化するのもアリかも知れんが、あんまり大差ないんだよね。
何にしろ、今回は気候条件が良かったのでコレで困りはしなかったし
むしろ多すぎたかもしれない。だが、来年以降は全く分からない。
冷え込みに悩まされた事も多く聞いているし、疲労は体の発熱を鈍らせる。
十分な検討と準備は必要だと思う。
参加される方は、もっと山で色んな経験をした方が良いと思う。
標高による気温の変化、山の天気の変りやすさ、路面の変化、
山に行くほど色んな事が分かりますよ。
安易な考えの方がホントに多いなと感じた今回のレース。。。
■バックパック karrimor trim25
結論からするとオススメではない!(笑)
ただ、自分には良かった点が多い。
容量25Lとの事だが非常に大きく荷物持ちの自分にとってはありがたい。
大きくても700gと軽く、身体との接着面が大きい事も手伝い重さを感じない。
それでいてショルダーベルトはしっかりしていて他のトレランモデルとは違う次元。
背負い心地は抜群に良かった。
サイドポケットは背負ったままでアクセス可能。
ボトルの出し入れは容易だった。
ウェストポケットが使いづらいのが難点。
実際、ジェルとグミ、携帯程度しか入れなかった。
ハイドレのホースを出す口が小さい。
自分の屈折したタイプの飲み口ではギリギリな感じで手間取る。
改良して縫い直せば大型化可能だと思うのでやってみよう。
コレをレースで使う機会はなかなか無いけど、普段のトレランには重宝する。
山屋の端くれとして恥ずかしくない装備で山に行けるのが嬉しい。
■シューズ SALOMON XT WINGS2
自分の足には合っていると思う。
しかし、今回のような長距離ではトラブルが出てしまった。
まだ最適を見つけられていないのかも知れない。
同じシューズとは言え1ヶ月前に新調したのは失敗だった(汗)
今も昔も一番悩みの多いアイテム。。。
■ストック BLACK DIAMOND Z POLE DISTANCE FL
この装備が無かったら完走出来たであろうか?
そう思うほど有効なアイテム。
最軽量より強度があるものを選んで良かった。
何度か「あっ!」って思う時があったが、折れも曲がりもせずよく耐えてくれた。
伸縮式のモデルで本当に良かったと思う。
平坦、急登り、急下りの3パターンの長さで使い分けた。
調節は片側2,3秒で出来るようになるので苦ではない。
しかし、今回の様ないわゆる「山岳」では良いが、
もっと走りの多いコースだと軽さは有効だと思う。
■ハイドレ CAMELBAK アンチドートリザーバー2.1L
2年間愛用の品で、トラブル、劣化なしの秀逸品。
現在のモデルはさらに使い勝手が良いみたいだけど、
この形状は色んなバックパックに合い易いので重宝。
飲み口は止水弁があるものに変更(現行品は標準装備)
■ボトル mont-bell ポディウムボトル 0.61L
今回、こういったボトルは初めて使用した。
使い勝手が良くてアリだなと感じた。
今まであまり好きではなかったが、ボトルポーチもアリかも。
給水のし易さはハイドレの非ではなく超ラク♪
■ライト
ヘッド&ウェストライトの使用感は過去の記事通り良かった。
夜間の暗さによるデメリットは全然感じなかった。
むしろ、夜間については楽しくてしょうがない!
早くまた夜に山行きたい!って気分♪
電池にはエネループの互換品を使用していたが
途中、ヘッド(HW-888H)の電池が切れてしまった。
今回のレースくらい持ちの良い使いきりタイプの電池でも良かったかも。
でも、どうせ重い予備も持って行くんだから良いか!って気もある。
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