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STY対策:【ヘッドライト《準備編》】

こんにちは、JAMです!



先日の高尾in All Nightで始めて経験した夜間走行。
ライト類について色々と準備して挑んだのでちょっとレポします。
今回は《準備編》です。


まずは用意したのはヘッドライトを2つ。
頭と腰に付ける為に2つとしました。


ハンドライトの選択肢もありますが夜間のロードで試したところ、
光がブンブン動いちゃうのは好みじゃないようですね。
なんだか集中出来なくて自分には合わないみたいです。
そもそも手が塞がってしまうのも苦手ですし。


でも頭だけでは霧がかった時に視界が悪いという話も聞いてるし
もう1つは用意しておきたい。
ザックのショルダーベルトやウェストベルトに付ける事も考えましたが、
なかなか上手くいかなかったので今回はシンプルに
ライト用のにバンドを巻いて腰に付けました。

ここで言う上手くいかなかったってのは、付くには付くんですが
ライト部分の固定・安定感がいまいちで走るとライト部分が上下しやすいし
やっぱり光がブンブン動いちゃうんです。

専用バンドで体に抑えつけないと良くないと思いました。
ただ長時間になるとお腹の圧迫が気になる可能性も。
先日は大丈夫でした。




さて、使用したのは腰に「DPX-233H」


160ルーメン、単3電池×3、実用点灯約18時間、
ライトと電池が別れたセパレートタイプ。
これは初めロードで頭に付けて試したんですがライト部分が重くて。。。
フォーカスコントロール付きとサブLEDのせいですが、
広角で照らせるのはかなりのメリット。
なので腰用にして頭用は別途購入しました。




で、頭用には新規購入した「HW-888H」


200ルーメン、単3電池×3、実用点灯約10時間、セパレート。
フォーカスコントロールは無いけど割りと広角とのこと。
実際使ってみると光の中心が超明るくて周りも普通に明るい。
全体が200ルーメンではないので注意。
自分は事前にその情報は知っていたので問題なし。
それでも周りも含め十分に明るい。
ライト部分の重さも気にならず、DPX-233Hとは見た目以上に差がありそう。
ちなみに単3電池×3だとセパレートで後頭部にないと重いよ!




左「DPX-233H」 / 右「HW-888H」







比較として今回ご一緒したKINGとアフロさんがブラックダイヤモンドの
アイコンっていう200ルーメンを使ってた。
広く照らして全体的に明るいって感じ。
局地的、照射距離、光の中心は自分のジェントスの方が明るいけど、
自分の周りを照らすのはブラックダイヤモンドの方が良いと思う。
単3電池×4、セパレートタイプ、電池が重いか!?
でも電池の持ちがスッゴく良いので交換の必要なし!
(予備が要らないって意味ではないよ!)
トレランには向いてると思いますよ。
値段は倍くらい違うけどw(汗)







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