STY対策:【ヘッドライト《実践編》】
こんにちは、JAMです!
高尾 in All Nightでのライト使用の感想です。
練習時の写真は無いので文字ばっかりです。
また、個人の感想なのでそれなりでお願いします。
頭用は「HW-888H」
200ルーメン、単3電池×3、実用点灯約10時間、セパレート。
狙い通り重さも気にならず新調した甲斐がありました。
明るさも十分に明るいし照射角も問題なし。
取り付けはサンバイザーの上から付けました。
光がツバに干渉します。光の下部分3分の1くらい欠ける感じ。
それでも広い範囲を明るく照らしてくれるので、
まぁ実用には問題はないです。
結果:使えます!本番に採用!
次に腰用の「DPX-233H」
160ルーメン、単3電池×3、実用点灯約18時間、セパレート。
このライトはフォーカスが付いてて全体的に明るい感じ。
腰に付ければ重さは全く気にならない。
ウェストよりちょっと下の腰骨にかかるように付けた。
揺れは全く気にならず、明るく見易い。
登りと下りでライトの角度を調節できるので
最適な照射を得られる。
下りも勾配の差によって角度を変えれば
広範囲を明るく照らせるのでどんな下りにも対応できた。
結果:超使える!こちらも本番に採用!
この2つのライトの組み合わせにより、
昼と遜色無いくらい視界は良好でした。
登り、下りとも凄く自然に行動できた。
そのおかげで今回の夜間練習が凄く有意義だった。
、、、で時は過ぎ、、、1時か2時を周った頃でしょうか?
山がモヤに包まれてきました。
今まではライトで照らせば良好に得られていた視界が、
ライトに照らされた水蒸気が乱反射し遮られる視界。
時間が経つに従いどんどんと濃くなっていく。。。
ライトを試すには絶好のシチュエーション!
不安と共にワクワク感もアップ!(笑)
素晴らしい機会にめぐり合えた!
頭のライトだけで試してみる。
ルーメンが強いので霧に遮られるものの路面も明るく照らす事は出来る。
しかし、路面の凹凸や段差の大きさや高低差が凄く分かりづらくなってる!
霧の反射が視界を遮り照らした路面の鮮明度が格段に落ちる。
イメージしたのと違う着地感はトレイルでは絶対不利。
階段を降りてて1番下の段だけ段差が違って「うおっ!」ってなる感覚。
これってかなり危険ですよね、、、それが連続するし。
なによりそんなんじゃ走ってて気持ち良くないですよね。。。
やっぱりライトは頭だけじゃダメ!ってよく分かった。
頭と腰のライトを併用してみる。
もちろん明るさは十分で申し分ない。
腰から低い位置からのライトが加わった事により
霧に遮られる事なく路面を照らす光量が格段に上がった。
頭だけの時に不満だった路面の不鮮明さや
高低差の感覚誤差はほぼ解消された。
ただ、もちろん全体的にはモヤに包まれているので、
今まで何となく分かっていた数メートル先の情報が、
集中して見るようにしないと分からなかったりする。
ただ結果としては良好!非常に良かった!
何度も言うけど、今回の練習は非常に有意義であり楽しかった!
ライトに関する不安の多くはほぼ解消された。
あとの問題は自分の実力不足だけだな(笑)
というお決まりのオチ(笑)
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高尾 in All Nightでのライト使用の感想です。
練習時の写真は無いので文字ばっかりです。
また、個人の感想なのでそれなりでお願いします。
頭用は「HW-888H」
200ルーメン、単3電池×3、実用点灯約10時間、セパレート。
狙い通り重さも気にならず新調した甲斐がありました。
明るさも十分に明るいし照射角も問題なし。
取り付けはサンバイザーの上から付けました。
光がツバに干渉します。光の下部分3分の1くらい欠ける感じ。
それでも広い範囲を明るく照らしてくれるので、
まぁ実用には問題はないです。
結果:使えます!本番に採用!
次に腰用の「DPX-233H」
160ルーメン、単3電池×3、実用点灯約18時間、セパレート。
このライトはフォーカスが付いてて全体的に明るい感じ。
腰に付ければ重さは全く気にならない。
ウェストよりちょっと下の腰骨にかかるように付けた。
揺れは全く気にならず、明るく見易い。
登りと下りでライトの角度を調節できるので
最適な照射を得られる。
下りも勾配の差によって角度を変えれば
広範囲を明るく照らせるのでどんな下りにも対応できた。
結果:超使える!こちらも本番に採用!
この2つのライトの組み合わせにより、
昼と遜色無いくらい視界は良好でした。
登り、下りとも凄く自然に行動できた。
そのおかげで今回の夜間練習が凄く有意義だった。
、、、で時は過ぎ、、、1時か2時を周った頃でしょうか?
山がモヤに包まれてきました。
今まではライトで照らせば良好に得られていた視界が、
ライトに照らされた水蒸気が乱反射し遮られる視界。
時間が経つに従いどんどんと濃くなっていく。。。
ライトを試すには絶好のシチュエーション!
不安と共にワクワク感もアップ!(笑)
素晴らしい機会にめぐり合えた!
頭のライトだけで試してみる。
ルーメンが強いので霧に遮られるものの路面も明るく照らす事は出来る。
しかし、路面の凹凸や段差の大きさや高低差が凄く分かりづらくなってる!
霧の反射が視界を遮り照らした路面の鮮明度が格段に落ちる。
イメージしたのと違う着地感はトレイルでは絶対不利。
階段を降りてて1番下の段だけ段差が違って「うおっ!」ってなる感覚。
これってかなり危険ですよね、、、それが連続するし。
なによりそんなんじゃ走ってて気持ち良くないですよね。。。
やっぱりライトは頭だけじゃダメ!ってよく分かった。
頭と腰のライトを併用してみる。
もちろん明るさは十分で申し分ない。
腰から低い位置からのライトが加わった事により
霧に遮られる事なく路面を照らす光量が格段に上がった。
頭だけの時に不満だった路面の不鮮明さや
高低差の感覚誤差はほぼ解消された。
ただ、もちろん全体的にはモヤに包まれているので、
今まで何となく分かっていた数メートル先の情報が、
集中して見るようにしないと分からなかったりする。
ただ結果としては良好!非常に良かった!
何度も言うけど、今回の練習は非常に有意義であり楽しかった!
ライトに関する不安の多くはほぼ解消された。
あとの問題は自分の実力不足だけだな(笑)
というお決まりのオチ(笑)
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