2011-07-03:北丹沢12時間耐久レース【その3】
こんにちは、JAMです!
8:58
立石建設エイドをスタート!
まだまだ気持ちも身体も元気!
この先も頑張ります!!
しかし、昨年の完走タイムよりも遅れてるペース。
9時間切りを目指すどころではなく関門が危うい(汗)
やっぱロードの遅さは致命的か。。。
この先は鐘撞山を経て1280mの県境尾根分岐まで登ります。
現在の立石建設は500mなので780m程の登り。
だけど途中で大渋滞もあるしそんなには苦しいイメージはない。
登り始めてすぐから永遠と九十九折のジグザグ道。
その区間を過ぎると直登気味っぽい区間。
いづれも先のほうまで見渡せて「あそこまで登るのか。。。」って思う区間。
でもペースも速くなく淡々と進んでいきます。
ただ、時間は長いですね、、、単調で長い(汗)
9:36
鐘撞山へ到着!
手前から聞こえるカンカンって鐘の音が山頂を知らせてくれた。
休まず進む。
なぜならこの先に大渋滞があるのを知っているから。
今キツイほど頑張っても渋滞で十分すぎるほど休めるから、
ココは休まないで進んだほうがイイです。
9:44
ハイ、大渋滞です(笑)
大渋滞ってのは完全に止まっちゃ位の渋滞。
十数秒に2、3歩だけ進むって感じ。
この間に補給、荷物の整理、ゴミのまとめ等をする。
あと、今日は先日アートで購入した冷んやりタオルを使用。
水に濡らすと冷たくなるって商品だけど、素材的には
洗車用のセーム皮って布みたいな感じ。
吸水性がいいので、服に染込んだ汗をタオルで吸って絞る。
って事を繰り返したら、服の水分がほとんど無くなって、
渋滞による汗冷えもなくさらりと快適に過ごせました!
これは意外な発見です!
10:05
渋滞発生源のちょい岩場。
ロープ必要ない気が。。。ロープ待ちで渋滞しちゃうんだね。
手を使わずとも登れますよ。
とはいえ去年よりも渋滞が短い!
今年は雨のぬかるみが少ないんでスムーズに進むんだね。
今までの遅れがここで帳消しになった!
渋滞は抜けたけどこの先も直登、急勾配の道が続く!
どうしてこんなルートで登ろうと思ったのかね?先人は?(汗)
去年はここでみんなズルズル滑っちゃって、
特に普通のランシューの方々が渋滞の発生源になってた。
今年はだいぶ良かったけど、、、やっぱランシューは滑るね(汗)
直登&急勾配を過ぎた!
ちょっとホッとする。
今までの急勾配がウソのようになだらかな区間も。
また直登っぽくなるけど勾配はキツはない。
10:30
県境尾根分岐に到着!
ここからは第1関門まで一気に下る!休まず進む!
下り初め、詰まったので抜かそうとしたら木の根に乗ってしまって
滑ってしまいほんのちょっと尻餅(汗)
直ぐに体制を立て直せたので良かった(笑)
下りの道は昨年同様、グチャグチャの泥んこパーティー(笑)
その分、足へのダメージは少ないのか?楽だった。
下りに慣れてない方は手こずってる様子。
前半はガンガン抜かせてもらったけど、
後ろを気にしても誰も付いてこない。
自分的には押さえまくってるペースだけど、
慣れであったり、その走法だったりでペースは大きく変わるんだな。
自分は山ばっかり走れる環境で良かったなと思う。
その分ロードで致命的に遅いんだけど(汗)
下りの後半になってくると前方には多くの方が連なっている。
もう抜いたりなんだりは無駄なので更に温存ペースにした。
無理に前との距離を詰めようとしないで、
ちょっとくらい離れても遅れても、どうせ前は詰まって
追いつくんだからって割り切って、自分の一定のペースで
走るだけで負担が全然違う。
遅れすぎるのは後ろに迷惑を掛けちゃうからダメだけど。
前方に川が見えてきた!
もうすぐだ!って思ったけどココからが長く感じたなぁ(汗)
去年はこんな場所通ったっけ!?
10:58
第1関門到着!
去年のペースをやっと少し上まりました!
おっしゃ!身体のダメージもそんなに無い!
コレなら行けるぜ!と思いエイドへ。
水が冷たくて美味しかった!
ガブガブと飲んだ!
頭に水も掛けてもらって、靴には掛からないように。
去年は靴内がずぶ濡れになったせいか、爪が死んだので(汗)
「。。。あれ、、、何か変だな。。。
スゲェ気持ち悪い、、、吐きそう。。。」
空腹の気持ち悪さかな?
エイドのバナナや自前のナッツ類を補給したけど治まらず。
逆に気持ち悪くて飲み込みずらいのをやっと飲み込む。
暑さや脱水の症状かな?と思い塩分系も十分に補給。
直ぐには治まらず、、、吐き気も治まらず。。。
しばらくしゃがんで休む。。。
「やばいなぁ、せっかくタイムが追いついてこれからなのに」
第2関門の時間制限的には去年の経験からしてゆとりは無い。
かと言ってこんなところでリタイヤってつもりは全然無かった。
とは言えこんな状態で第2関門までたどり着けるのか?
でも吐いても長距離をゴールする人はいくらでもいる。
過去に見たブログ等での頑張り、自分も頑張らなきゃと力になった!
この先の登りは急勾配ではないので、ゆっくりでも進んで
犬越トンネルの到着時間でどうなるかって感じか。
いきなり切羽詰った感の急展開になってしまった(汗)
11:13
大きな不安を抱えつつも再スタート。
つづく。。。
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8:58
立石建設エイドをスタート!
まだまだ気持ちも身体も元気!
この先も頑張ります!!
しかし、昨年の完走タイムよりも遅れてるペース。
9時間切りを目指すどころではなく関門が危うい(汗)
やっぱロードの遅さは致命的か。。。
この先は鐘撞山を経て1280mの県境尾根分岐まで登ります。
現在の立石建設は500mなので780m程の登り。
だけど途中で大渋滞もあるしそんなには苦しいイメージはない。
登り始めてすぐから永遠と九十九折のジグザグ道。
その区間を過ぎると直登気味っぽい区間。
いづれも先のほうまで見渡せて「あそこまで登るのか。。。」って思う区間。
でもペースも速くなく淡々と進んでいきます。
ただ、時間は長いですね、、、単調で長い(汗)
9:36
鐘撞山へ到着!
手前から聞こえるカンカンって鐘の音が山頂を知らせてくれた。
休まず進む。
なぜならこの先に大渋滞があるのを知っているから。
今キツイほど頑張っても渋滞で十分すぎるほど休めるから、
ココは休まないで進んだほうがイイです。
9:44
ハイ、大渋滞です(笑)
大渋滞ってのは完全に止まっちゃ位の渋滞。
十数秒に2、3歩だけ進むって感じ。
この間に補給、荷物の整理、ゴミのまとめ等をする。
あと、今日は先日アートで購入した冷んやりタオルを使用。
水に濡らすと冷たくなるって商品だけど、素材的には
洗車用のセーム皮って布みたいな感じ。
吸水性がいいので、服に染込んだ汗をタオルで吸って絞る。
って事を繰り返したら、服の水分がほとんど無くなって、
渋滞による汗冷えもなくさらりと快適に過ごせました!
これは意外な発見です!
10:05
渋滞発生源のちょい岩場。
ロープ必要ない気が。。。ロープ待ちで渋滞しちゃうんだね。
手を使わずとも登れますよ。
とはいえ去年よりも渋滞が短い!
今年は雨のぬかるみが少ないんでスムーズに進むんだね。
今までの遅れがここで帳消しになった!
渋滞は抜けたけどこの先も直登、急勾配の道が続く!
どうしてこんなルートで登ろうと思ったのかね?先人は?(汗)
去年はここでみんなズルズル滑っちゃって、
特に普通のランシューの方々が渋滞の発生源になってた。
今年はだいぶ良かったけど、、、やっぱランシューは滑るね(汗)
直登&急勾配を過ぎた!
ちょっとホッとする。
今までの急勾配がウソのようになだらかな区間も。
また直登っぽくなるけど勾配はキツはない。
10:30
県境尾根分岐に到着!
ここからは第1関門まで一気に下る!休まず進む!
下り初め、詰まったので抜かそうとしたら木の根に乗ってしまって
滑ってしまいほんのちょっと尻餅(汗)
直ぐに体制を立て直せたので良かった(笑)
下りの道は昨年同様、グチャグチャの泥んこパーティー(笑)
その分、足へのダメージは少ないのか?楽だった。
下りに慣れてない方は手こずってる様子。
前半はガンガン抜かせてもらったけど、
後ろを気にしても誰も付いてこない。
自分的には押さえまくってるペースだけど、
慣れであったり、その走法だったりでペースは大きく変わるんだな。
自分は山ばっかり走れる環境で良かったなと思う。
その分ロードで致命的に遅いんだけど(汗)
下りの後半になってくると前方には多くの方が連なっている。
もう抜いたりなんだりは無駄なので更に温存ペースにした。
無理に前との距離を詰めようとしないで、
ちょっとくらい離れても遅れても、どうせ前は詰まって
追いつくんだからって割り切って、自分の一定のペースで
走るだけで負担が全然違う。
遅れすぎるのは後ろに迷惑を掛けちゃうからダメだけど。
前方に川が見えてきた!
もうすぐだ!って思ったけどココからが長く感じたなぁ(汗)
去年はこんな場所通ったっけ!?
10:58
第1関門到着!
去年のペースをやっと少し上まりました!
おっしゃ!身体のダメージもそんなに無い!
コレなら行けるぜ!と思いエイドへ。
水が冷たくて美味しかった!
ガブガブと飲んだ!
頭に水も掛けてもらって、靴には掛からないように。
去年は靴内がずぶ濡れになったせいか、爪が死んだので(汗)
「。。。あれ、、、何か変だな。。。
スゲェ気持ち悪い、、、吐きそう。。。」
空腹の気持ち悪さかな?
エイドのバナナや自前のナッツ類を補給したけど治まらず。
逆に気持ち悪くて飲み込みずらいのをやっと飲み込む。
暑さや脱水の症状かな?と思い塩分系も十分に補給。
直ぐには治まらず、、、吐き気も治まらず。。。
しばらくしゃがんで休む。。。
「やばいなぁ、せっかくタイムが追いついてこれからなのに」
第2関門の時間制限的には去年の経験からしてゆとりは無い。
かと言ってこんなところでリタイヤってつもりは全然無かった。
とは言えこんな状態で第2関門までたどり着けるのか?
でも吐いても長距離をゴールする人はいくらでもいる。
過去に見たブログ等での頑張り、自分も頑張らなきゃと力になった!
この先の登りは急勾配ではないので、ゆっくりでも進んで
犬越トンネルの到着時間でどうなるかって感じか。
いきなり切羽詰った感の急展開になってしまった(汗)
11:13
大きな不安を抱えつつも再スタート。
つづく。。。
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