UTMFへ向けて
こんにちは、ＪＡＭです。
スタートまで2日となりました。
淡々と準備を進めております。
私は今回のUTMFに向けて特別な事は何もしていません。
特別な練習もしていないし、普段の練習量も増やしておらず、
月間走行距離は100kmにも達していません。
特に、2月の大雪は仕事やプライベートでの影響が絶大で、
2月中は殆ど走る事が出来ませんでした。
これは不本意ではありましたが。。。
なので、実力も上がらずモチベーションも上がらず。。。
【私と大会】
そもそも私は、大会に向けて特別な準備しません。
装備を考えたり、タイムチャートを作ったりは「普通の準備」です。
なので、もちろんします。(しない人も多いらしいですが)
近年、私の大会に対する考えが大きく変わりました。
タイムを求めないのはもちろん、他人と比べないのはもちろん。
無理して参加する意味も無いなと思っています。
参加資格が得られれば楽しんで参加したいし、
参加できるなら十分に楽しめるように普通の準備をする。
練習はほどほどに。
家族、家事、仕事、趣味、学び、挑戦、
自分に関わる色んな事に支障が出過ぎない程度に。
ランニングだけに多くの人生を費やすのは避けたい。
なので、特別に練習時間を多くする事もしない。
強いて加えるなら日常で出来る短時間トレくらい。
(これは私の価値観なので、他人様の価値観は尊重してます)
この様な生活で大会に臨む。
他人様と比べればヤル気が無い様に感じるかも知れない。
しかし、これが私の価値観。
ただモチベーションは低いがヤル気はある。
これでもギリギリなんとか完走出来るかも知れないという、
そんなレベルの大会を選んでいる。
タイムを狙わない以上、目標は完走であるからだ。
あと誰よりも大会を楽しむこと。
それは、仲間とワイワイ楽しんで終わりという訳ではない。
コースやその土地、大会の雰囲気。
慣れない街へ出掛けるのだから、それらを感じたい。
今までの情報、昨年、一昨年の経験からＵＴＭＦにエントリーした。
なんとか大丈夫か？
イヤ、ダメかもしれない。。。
でも、チャレンジしなければ成功はない！
そんな判断からエントリーしてみた。
しかし、今回に関しては完全に思惑が外れた。
自分が考えていた状況より遥かに厳しかった。
こればかりはどうにも出来ない。
実力が足りていれば完走できるのだろう。
ダメだったらそこまでの実力だったという事だけだ。
今の自身の実力では足りていなかったという事。
でも、その実力を大きく上げるための練習はしない。
だから自分には、その大会を完走する実力が無かったと。
ただそれだけ。
【私と行動食】
行動食に関しても特別なものは使いたくない。
そもそも私にとっては行動食を「補給」として考えていない。
なので科学補給系の食品はあまり使わない。
ジェルは高いし、特別感満載なアイテム。
電解質やアミノ酸などのサプリ系も使わない。
飲み物も水以外はボトルに入れない。
化学系補給品は普段は使わないし、大会でもメインにはしない。
普段使わないモノを大会で使うのは自分的にＮＧ。
コンビニやスーパーで手に入るモノをメインに。
普段からそうしてるし、大会でもそうする。
こうした行動食に予算を掛けすぎるのもイヤだ。
自分が楽しみたいのは山の自然や開放感。
食品にお金をかけるショッピングを楽しむ事ではない。
だから普段から特別な事はしない。
これが自分のStyleでありこだわり。
【私と弱点】
最大の懸念はシューズの中の問題。
足指のマメが何キロまで出来ずに行けるか？
これが最大の問題。
今までは３０ｋｍくらいでマメが出来ていた。
対策はありとあらゆる事を試した。
色々と組み合わせて何十種類と試したが、
どれも決定的な対策は見つかっていない。
膝や腿など、関節や筋肉が痛む事はあまりない。
幸い、必要以上に太いだけあって丈夫なようだ。
昔からバスケで強い負荷に耐えてきたおかげだろう。
なので、シューズの中がどうか？
これに尽きる。
【私とＵＴＭＦ】
かなり厳しい状況ではありますが、、、
できれば完走して競技から卒業したい。
地元をメインに山をゆっくり楽しむ機会を多くしたい。
ＵＴＭＦに参加できるチャンスはそう多くない。
自分の競技参加率から考えて、今後参加ポイントを
稼ぐのは容易ではないからだ。
なので最初で最後のチャンスかもしれない。
これが最大のモチベーション。
これを原動力に行けるとこまで行くしかない。
Ｇｏ！ Ｏｎ！！
にほんブログ村
スタートまで2日となりました。
淡々と準備を進めております。
私は今回のUTMFに向けて特別な事は何もしていません。
特別な練習もしていないし、普段の練習量も増やしておらず、
月間走行距離は100kmにも達していません。
特に、2月の大雪は仕事やプライベートでの影響が絶大で、
2月中は殆ど走る事が出来ませんでした。
これは不本意ではありましたが。。。
なので、実力も上がらずモチベーションも上がらず。。。
【私と大会】
そもそも私は、大会に向けて特別な準備しません。
装備を考えたり、タイムチャートを作ったりは「普通の準備」です。
なので、もちろんします。(しない人も多いらしいですが)
近年、私の大会に対する考えが大きく変わりました。
タイムを求めないのはもちろん、他人と比べないのはもちろん。
無理して参加する意味も無いなと思っています。
参加資格が得られれば楽しんで参加したいし、
参加できるなら十分に楽しめるように普通の準備をする。
練習はほどほどに。
家族、家事、仕事、趣味、学び、挑戦、
自分に関わる色んな事に支障が出過ぎない程度に。
ランニングだけに多くの人生を費やすのは避けたい。
なので、特別に練習時間を多くする事もしない。
強いて加えるなら日常で出来る短時間トレくらい。
(これは私の価値観なので、他人様の価値観は尊重してます)
この様な生活で大会に臨む。
他人様と比べればヤル気が無い様に感じるかも知れない。
しかし、これが私の価値観。
ただモチベーションは低いがヤル気はある。
これでもギリギリなんとか完走出来るかも知れないという、
そんなレベルの大会を選んでいる。
タイムを狙わない以上、目標は完走であるからだ。
あと誰よりも大会を楽しむこと。
それは、仲間とワイワイ楽しんで終わりという訳ではない。
コースやその土地、大会の雰囲気。
慣れない街へ出掛けるのだから、それらを感じたい。
今までの情報、昨年、一昨年の経験からＵＴＭＦにエントリーした。
なんとか大丈夫か？
イヤ、ダメかもしれない。。。
でも、チャレンジしなければ成功はない！
そんな判断からエントリーしてみた。
しかし、今回に関しては完全に思惑が外れた。
自分が考えていた状況より遥かに厳しかった。
こればかりはどうにも出来ない。
実力が足りていれば完走できるのだろう。
ダメだったらそこまでの実力だったという事だけだ。
今の自身の実力では足りていなかったという事。
でも、その実力を大きく上げるための練習はしない。
だから自分には、その大会を完走する実力が無かったと。
ただそれだけ。
【私と行動食】
行動食に関しても特別なものは使いたくない。
そもそも私にとっては行動食を「補給」として考えていない。
なので科学補給系の食品はあまり使わない。
ジェルは高いし、特別感満載なアイテム。
電解質やアミノ酸などのサプリ系も使わない。
飲み物も水以外はボトルに入れない。
化学系補給品は普段は使わないし、大会でもメインにはしない。
普段使わないモノを大会で使うのは自分的にＮＧ。
コンビニやスーパーで手に入るモノをメインに。
普段からそうしてるし、大会でもそうする。
こうした行動食に予算を掛けすぎるのもイヤだ。
自分が楽しみたいのは山の自然や開放感。
食品にお金をかけるショッピングを楽しむ事ではない。
だから普段から特別な事はしない。
これが自分のStyleでありこだわり。
【私と弱点】
最大の懸念はシューズの中の問題。
足指のマメが何キロまで出来ずに行けるか？
これが最大の問題。
今までは３０ｋｍくらいでマメが出来ていた。
対策はありとあらゆる事を試した。
色々と組み合わせて何十種類と試したが、
どれも決定的な対策は見つかっていない。
膝や腿など、関節や筋肉が痛む事はあまりない。
幸い、必要以上に太いだけあって丈夫なようだ。
昔からバスケで強い負荷に耐えてきたおかげだろう。
なので、シューズの中がどうか？
これに尽きる。
【私とＵＴＭＦ】
かなり厳しい状況ではありますが、、、
できれば完走して競技から卒業したい。
地元をメインに山をゆっくり楽しむ機会を多くしたい。
ＵＴＭＦに参加できるチャンスはそう多くない。
自分の競技参加率から考えて、今後参加ポイントを
稼ぐのは容易ではないからだ。
なので最初で最後のチャンスかもしれない。
これが最大のモチベーション。
これを原動力に行けるとこまで行くしかない。
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