mont-bell:チェーンスパイク
こんにちは、JAMです。
雪が振りましたね。
関東でも平野部ではほとんど雪は無くなってしまいましたが、
秩父地方や山間部には解けない雪がたくさん残っています。
山に行かれる方は気をつけて下さい。
そこで今回はタイムリーなアイテム。
mont-bellのチェーンスパイクです。
コレです。
青い部分は柔らかいシリコンゴム。
それにチェーンと爪が付いています。
爪は鋭利ではないので扱いは楽ですが、もちろんそれは「食い付き」に影響します。
着け方は、靴下を履くようにつま先からシューズを入れ、
グイーンとゴムを引っ張りカカトを掛けます、そんだけ。
履いた底面はこんな感じ。
自然に刃が下向きになってくれました、楽チン!
フィッティングもバッチリ。
ゴムの伸縮性により、緩みやズレもありません。
着けるのに片側10秒程度です。
ザックを降ろすところから計っても、5分もかからず着けられます。
こんなガリガリの雪もザクザク登れます。
※雪上の写真を忘れるミス(汗)
アイゼンと違って、通常の土や砂利の路面はもちろん、
こんな岩場だってあんまり違和感なく歩けます。
収納サイズはこんな感じ。
袋の中にはゆとりがあるので、もっと狭い所にも押し込めます。
重量は袋込みで410g。
こんな季節には気軽にバックパックに詰め込んでおけます。
最後に、やはり爪が鋭利ではないので食い付きはアイゼンより落ちます。
急斜面の下りでツルッツルの氷では、しっかりと爪を噛ませるように
足を踏みしめないと、爪が利かず滑る事もあります。
しかし、それ以外ならほとんど安心して歩行できるし、
軽い走りならそれほど苦にならず出来てしまいます。
WONDER×RUNNINGでは、こうした冬山の常識装備の携行も推奨します。
他の山走りでも、安全の為にこうした装備が常識化されると良いと思います。
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雪が振りましたね。
関東でも平野部ではほとんど雪は無くなってしまいましたが、
秩父地方や山間部には解けない雪がたくさん残っています。
山に行かれる方は気をつけて下さい。
そこで今回はタイムリーなアイテム。
mont-bellのチェーンスパイクです。
コレです。
青い部分は柔らかいシリコンゴム。
それにチェーンと爪が付いています。
爪は鋭利ではないので扱いは楽ですが、もちろんそれは「食い付き」に影響します。
着け方は、靴下を履くようにつま先からシューズを入れ、
グイーンとゴムを引っ張りカカトを掛けます、そんだけ。
履いた底面はこんな感じ。
自然に刃が下向きになってくれました、楽チン!
フィッティングもバッチリ。
ゴムの伸縮性により、緩みやズレもありません。
着けるのに片側10秒程度です。
ザックを降ろすところから計っても、5分もかからず着けられます。
こんなガリガリの雪もザクザク登れます。
※雪上の写真を忘れるミス(汗)
アイゼンと違って、通常の土や砂利の路面はもちろん、
こんな岩場だってあんまり違和感なく歩けます。
収納サイズはこんな感じ。
袋の中にはゆとりがあるので、もっと狭い所にも押し込めます。
重量は袋込みで410g。
こんな季節には気軽にバックパックに詰め込んでおけます。
最後に、やはり爪が鋭利ではないので食い付きはアイゼンより落ちます。
急斜面の下りでツルッツルの氷では、しっかりと爪を噛ませるように
足を踏みしめないと、爪が利かず滑る事もあります。
しかし、それ以外ならほとんど安心して歩行できるし、
軽い走りならそれほど苦にならず出来てしまいます。
WONDER×RUNNINGでは、こうした冬山の常識装備の携行も推奨します。
他の山走りでも、安全の為にこうした装備が常識化されると良いと思います。
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