2012-05-19:STY参戦記【その5】
こんにちは、JAMです!
17:41
天子ヶ岳到着(1330m)。
疲労感・ダメージ等、全く問題ない。
先に進みます。
少し登ったところに山頂の標識があった。
天子ヶ岳の次は長者ヶ岳。
さっきのようなキツく長い登りは無いはず。
山頂からは気持ちイイ尾根道。
下り基調なので、慣性を使う程度の軽いジョグ。
それが気持ち良くて楽しかった。
自分のやりたいトレランに近い感覚。
全然飛ばしてないけど登りで疲れきって歩いてる方に
沢山ゆずって頂いた。
心の中では「また登りで抜いて下さい」と思ってましたよ。
下り終わると登りが待ってる。
ここも淡々とゆっくり登る。
勾配が緩やかになってきたー!
18:19 約35km地点
長者ヶ岳(1335m)山頂に到着!!
ほぼ予定タイム。
非常に順調。
疲れも無いので休みはなし。
っていうか、これからせっかく下りなのに休んだら勿体無い。
登りに備えた休みや、登り疲れた時に休みを入れようと思ってた。
なにより山頂は標高が高く寒いし風も受けやすい。
休んでる最中に体が冷えすぎるのを防ぎたかった。
なので、半計画的な感じで1時間に1回くらい
補給休憩を入れるようにしてた。
エネルギー切れと空腹間が1番怖いから。
写真だと結構明るく写ってるけど、
実際は相当薄暗くなってる。
ライトを準備しても良かったけど肩に予備ライトを付けてるし
本格的に必要になったときや休憩したくなった時でイイやって、
結構引き伸ばしてました。
長者ヶ岳の次は天狗岳。
実はこの区間の印象が1番残っていない箇所の1つ。
高低図や地形図を見ると1番緩やかで気持ち良さそうなトレイル。
でも自分の頃は結構暗くて淡々と進んでた気がする。
確か調子が良くてライトが楽しくてちょっと良いペース。
でも心では「次のピークの登りはまだか。。。」って考えてました。
イイ感じで疲労してきたのでここら辺で補給。
と同時にヘッド&ウェストライト装着!
これで視界はバッチリ!夜間行動をますます楽しもう♪
冷え込みは厳しい程ではなかったけど冷えすぎ防止も。
ビーニーとウィンドジャケットを装着。
今後、このウェアリングが快適だった。
暫く寒すぎず、暑すぎず、丁度イイなぁって思った。
周りを見るとTシャツの人も結構いる。
寒いと思ってたかどうかは分からないけど、
寒さの感じ方は人それぞれだからねぇ。
自分は結構寒がりなので(汗)
その後も淡々と進む。
「今はどの辺だろうか。。。」
そんな感じで進んでいくとリラックスした
おじさんスタッフのいたポイント。
この時はここが何処だか分からなかったけど、
今確認するとここが天狗岳だったようだ。
19:13
天狗岳(1373m)山頂通過。
送電鉄塔作業小屋。
19:26
湧水峠通過。
この峠はノーチェックだったのでどの辺りか分からなかった(汗)
っていうか、用意した高低表を全然活用出来ていなかった。
ストックを使用していたので歩行中に見る事が出来ず、
バックパックにしまったままの事が多かった。
見たいと思った時に見れるよう、今後の課題だ。
なのでこの先が熊森山とも分からず、
ひたすら道を辿って一歩一歩進むしかなかった。
20:11 約40km弱地点
熊森山(1574m)到着。
比較的長く感じた上りを終えるとスタッフが沢山いた。
山頂の表示が見えなかったのでスタッフに
「ココはどこですかぁ?」と力無く聞いたら熊森山だった。
実はこの辺りの山頂や峠から
「ペットボトルを貰えるのは何処だろう?」って思ってた。
結局貰えずに終わってしまったんだけど、
ゴール後に聞いたらこの熊森山で貰えたらしい。
自分が行った時には誰も貰ってなかったきがするので
品切れだったんだろうか?
そんなのってアリ!?
なんだが運営に対して色々とショックな事が多いな。。。
この時はそんな事も気付かず、品切れのアナウンスもないまま
過ぎ去っていった。
この先のポイントで貰えるものだと思いながらけなげに進みましたよ。
熊森山を過ぎると200m下る。
結構な直下りだったと思う。
下りきると次の雪見岳に向かい250m登る。
もう淡々と進むしかない。
ちょっと開けたところから少し夜景がみえたり、
振り返ると今下ってきた熊森山から下ってくる方々の
ヘッドライトが見えていた。
夜の暗い中で見ると凄いところを下って来たなーと思う。
初めて見る光景だしちょっと楽しめた。
厳しい闇夜に一時の安らぎであった。。。
続く。。。
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17:41
天子ヶ岳到着(1330m)。
疲労感・ダメージ等、全く問題ない。
先に進みます。
少し登ったところに山頂の標識があった。
天子ヶ岳の次は長者ヶ岳。
さっきのようなキツく長い登りは無いはず。
山頂からは気持ちイイ尾根道。
下り基調なので、慣性を使う程度の軽いジョグ。
それが気持ち良くて楽しかった。
自分のやりたいトレランに近い感覚。
全然飛ばしてないけど登りで疲れきって歩いてる方に
沢山ゆずって頂いた。
心の中では「また登りで抜いて下さい」と思ってましたよ。
下り終わると登りが待ってる。
ここも淡々とゆっくり登る。
勾配が緩やかになってきたー!
18:19 約35km地点
長者ヶ岳(1335m)山頂に到着!!
ほぼ予定タイム。
非常に順調。
疲れも無いので休みはなし。
っていうか、これからせっかく下りなのに休んだら勿体無い。
登りに備えた休みや、登り疲れた時に休みを入れようと思ってた。
なにより山頂は標高が高く寒いし風も受けやすい。
休んでる最中に体が冷えすぎるのを防ぎたかった。
なので、半計画的な感じで1時間に1回くらい
補給休憩を入れるようにしてた。
エネルギー切れと空腹間が1番怖いから。
写真だと結構明るく写ってるけど、
実際は相当薄暗くなってる。
ライトを準備しても良かったけど肩に予備ライトを付けてるし
本格的に必要になったときや休憩したくなった時でイイやって、
結構引き伸ばしてました。
長者ヶ岳の次は天狗岳。
実はこの区間の印象が1番残っていない箇所の1つ。
高低図や地形図を見ると1番緩やかで気持ち良さそうなトレイル。
でも自分の頃は結構暗くて淡々と進んでた気がする。
確か調子が良くてライトが楽しくてちょっと良いペース。
でも心では「次のピークの登りはまだか。。。」って考えてました。
イイ感じで疲労してきたのでここら辺で補給。
と同時にヘッド&ウェストライト装着!
これで視界はバッチリ!夜間行動をますます楽しもう♪
冷え込みは厳しい程ではなかったけど冷えすぎ防止も。
ビーニーとウィンドジャケットを装着。
今後、このウェアリングが快適だった。
暫く寒すぎず、暑すぎず、丁度イイなぁって思った。
周りを見るとTシャツの人も結構いる。
寒いと思ってたかどうかは分からないけど、
寒さの感じ方は人それぞれだからねぇ。
自分は結構寒がりなので(汗)
その後も淡々と進む。
「今はどの辺だろうか。。。」
そんな感じで進んでいくとリラックスした
おじさんスタッフのいたポイント。
この時はここが何処だか分からなかったけど、
今確認するとここが天狗岳だったようだ。
19:13
天狗岳(1373m)山頂通過。
送電鉄塔作業小屋。
19:26
湧水峠通過。
この峠はノーチェックだったのでどの辺りか分からなかった(汗)
っていうか、用意した高低表を全然活用出来ていなかった。
ストックを使用していたので歩行中に見る事が出来ず、
バックパックにしまったままの事が多かった。
見たいと思った時に見れるよう、今後の課題だ。
なのでこの先が熊森山とも分からず、
ひたすら道を辿って一歩一歩進むしかなかった。
20:11 約40km弱地点
熊森山(1574m)到着。
比較的長く感じた上りを終えるとスタッフが沢山いた。
山頂の表示が見えなかったのでスタッフに
「ココはどこですかぁ?」と力無く聞いたら熊森山だった。
実はこの辺りの山頂や峠から
「ペットボトルを貰えるのは何処だろう?」って思ってた。
結局貰えずに終わってしまったんだけど、
ゴール後に聞いたらこの熊森山で貰えたらしい。
自分が行った時には誰も貰ってなかったきがするので
品切れだったんだろうか?
そんなのってアリ!?
なんだが運営に対して色々とショックな事が多いな。。。
この時はそんな事も気付かず、品切れのアナウンスもないまま
過ぎ去っていった。
この先のポイントで貰えるものだと思いながらけなげに進みましたよ。
熊森山を過ぎると200m下る。
結構な直下りだったと思う。
下りきると次の雪見岳に向かい250m登る。
もう淡々と進むしかない。
ちょっと開けたところから少し夜景がみえたり、
振り返ると今下ってきた熊森山から下ってくる方々の
ヘッドライトが見えていた。
夜の暗い中で見ると凄いところを下って来たなーと思う。
初めて見る光景だしちょっと楽しめた。
厳しい闇夜に一時の安らぎであった。。。
続く。。。
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