2014-石和・春日居温泉トレイルラン【前半】
こんにちは、JAMです。
11/30開催、スポーツエイド・ジャパン主催
第1回石和・春日居温泉郷 富士山眺望トレイルラン&ウォーク(25km/12km)
に参加してきました。
前回の扇山~百蔵山トレイルラン&クロスカントリー(前半・後半)と同じく、
今回が第1回の開催になる未知なる大会です。
私は25kmの部に参加です。
会場は山梨県笛吹市内の松本山大蔵経寺の境内。
すぐ前のパチンコ屋がインパクトありすぎです。
大蔵経寺の好意的な協力により境内は全面開放状態。
腰を下ろせるところを見つけて準備します。
今日は朝の冷え込みはありますが、日中には暖かくなりそう。
今回のコース。
25km、エイド3つ、目指すピークは主に2つ。
高低図。
標高300mからスタートして1200m弱まで登ります。
25kmにしては高低差900mは楽な方ではないと思います。
7:30 開会式
市長の挨拶もあり地元の期待が伺えます。
25kmの部は250名の参加、混雑も無くいい感じ。
いつも通り後ろのほうに並ぶ。
ちなみに12kmの部は150名。
8:00 スタート
混雑もなくスムーズに。
スタート両脇にはチラホラ見送りの方も。
ほとんど身内でしょうがね。
スタート後2kmは登りです。
前回の扇山~百蔵山では7km以上あったのでそれに比べれば楽。
最後尾近し。
結構、勾配があって歩き多し。
今回も数少ない同郷のトレラン友達であるナックとI君に会えた。
次はどこで一緒になるかな?
う~、走るのキツイ。。。
調子の悪い予感。。。
8:23 本格的トレイルに突入。
ここではこちらもお久しぶりのトシさんと会う。
UTMFの大渋滞の杓子山以来でしたね。(過去記事その1・その2)
調子悪いしペースを落としたいが頑張る。
コースは飽きない感じ。
走れる区間に入ってきましたよ。
キツイけど頑張ります。
とっても走りやすくて良いコースですよ!
私は走れるコースは大の苦手ですが(汗)
8:50 4.0km 寺の上AS到着。
車で入れない箇所なので主にドリンクだけですが、設営の大変さは知ってます。
ほんとうにありがたい、オツカレさまです。
ここから勾配が大きくなりました。
走れる箇所を挟みつつの登り、、、キツイ。
それにしても、ここのコースはイイですよ。
走れる楽しさあるし、この時期ならではの落葉樹林帯では明るいし。
キレイなトレイルだけではなく、岩・木の根がある箇所もあり、
それらが落ち葉で埋もれてしまわないので、それを避けるテクニカル面でも楽しめる。
今回持参した水分は500ml、はじめて投入したソフトフラスコってやつです。
以前、ジェル用として小さいサイズを使用したことがありましたが、メインのボトルとしては初めてです。
胸のボトルホルダーに入れて使用します。
胸のボトルホルダーはロングの遅いペースでは問題ないのですが、
ペースの速いロードやショートのレースでは上体の揺れも大きくなるので
ボトル内の飲料がバシャバシャしてしまいます。
それがとてもイヤでした。
元々その対策でソフトフラスコを投入したのですが、予想外の使用感の良さがありました。
普通のボトルはホルダーから出し入れして飲みますが、ソフトフラスコは
握って絞り出せば飲めるので、ホルダーからの出し入れ要らず。
これは楽で意外な発見でした。
一通り登りきったあと、長い下りに突入しました。
遊歩道のように整備された箇所はトレイルに湿り気があってスリッピー。
この先には長い下りで階段箇所もありなお要注意。
足も痛めないように調整して下る。
9:40 8.6km 岩堂峠下AS。
下りきった先にはエイドがありました。
ここも荷上げのエイド。
それでもパンやフルーツもあってありがたいです。
今日はよく走るし喉も渇く。
持参した500mlでは少し少なかったかなぁと感じていました。
次のエイドまではトレイルを10km程進んだ先。
その場でしっかり飲んで、ボトルも満タンにさせて頂き頑張って次を目指します。
この先も登りが続きます。
林道の様な切り開いた道が続きます。
所々走れそうな箇所もありますが、疲労困憊で走る気ナシ(汗)
10:04 10km地点。
シングルトラックへ。
ほんとイイ感じのトレイルです。
10:21 棚山への分岐です。
ここからは対面区間に入ります。
相変わらずイイ感じのトレイル。
ピークの棚山に向けアップダウンが続きます。
先行した選手とのすれ違いがあります。
棚山直下の激登り。
直登で勾配がキツクでロープ頼りの方も多い。
もうヘロヘロ、、、マイペースで一歩づつ進む。
10:32 約12km 標高1171m 棚山山頂。
残念ながら富士山は見えず。
今朝は見えてたんだけどね。
南アルプスは見えました。
フーッと一息。
先のコースは一切分からないので安心はしていなかった。
まだ半分にも達していないのにこの疲労感(汗)
さて、どうなる。。。
つづく。。。
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11/30開催、スポーツエイド・ジャパン主催
第1回石和・春日居温泉郷 富士山眺望トレイルラン&ウォーク(25km/12km)
に参加してきました。
前回の扇山~百蔵山トレイルラン&クロスカントリー(前半・後半)と同じく、
今回が第1回の開催になる未知なる大会です。
私は25kmの部に参加です。
会場は山梨県笛吹市内の松本山大蔵経寺の境内。
すぐ前のパチンコ屋がインパクトありすぎです。
大蔵経寺の好意的な協力により境内は全面開放状態。
腰を下ろせるところを見つけて準備します。
今日は朝の冷え込みはありますが、日中には暖かくなりそう。
今回のコース。
25km、エイド3つ、目指すピークは主に2つ。
高低図。
標高300mからスタートして1200m弱まで登ります。
25kmにしては高低差900mは楽な方ではないと思います。
7:30 開会式
市長の挨拶もあり地元の期待が伺えます。
25kmの部は250名の参加、混雑も無くいい感じ。
いつも通り後ろのほうに並ぶ。
ちなみに12kmの部は150名。
8:00 スタート
混雑もなくスムーズに。
スタート両脇にはチラホラ見送りの方も。
ほとんど身内でしょうがね。
スタート後2kmは登りです。
前回の扇山~百蔵山では7km以上あったのでそれに比べれば楽。
最後尾近し。
結構、勾配があって歩き多し。
今回も数少ない同郷のトレラン友達であるナックとI君に会えた。
次はどこで一緒になるかな?
う~、走るのキツイ。。。
調子の悪い予感。。。
8:23 本格的トレイルに突入。
ここではこちらもお久しぶりのトシさんと会う。
UTMFの大渋滞の杓子山以来でしたね。(過去記事その1・その2)
調子悪いしペースを落としたいが頑張る。
コースは飽きない感じ。
走れる区間に入ってきましたよ。
キツイけど頑張ります。
とっても走りやすくて良いコースですよ!
私は走れるコースは大の苦手ですが(汗)
8:50 4.0km 寺の上AS到着。
車で入れない箇所なので主にドリンクだけですが、設営の大変さは知ってます。
ほんとうにありがたい、オツカレさまです。
ここから勾配が大きくなりました。
走れる箇所を挟みつつの登り、、、キツイ。
それにしても、ここのコースはイイですよ。
走れる楽しさあるし、この時期ならではの落葉樹林帯では明るいし。
キレイなトレイルだけではなく、岩・木の根がある箇所もあり、
それらが落ち葉で埋もれてしまわないので、それを避けるテクニカル面でも楽しめる。
今回持参した水分は500ml、はじめて投入したソフトフラスコってやつです。
以前、ジェル用として小さいサイズを使用したことがありましたが、メインのボトルとしては初めてです。
胸のボトルホルダーに入れて使用します。
胸のボトルホルダーはロングの遅いペースでは問題ないのですが、
ペースの速いロードやショートのレースでは上体の揺れも大きくなるので
ボトル内の飲料がバシャバシャしてしまいます。
それがとてもイヤでした。
元々その対策でソフトフラスコを投入したのですが、予想外の使用感の良さがありました。
普通のボトルはホルダーから出し入れして飲みますが、ソフトフラスコは
握って絞り出せば飲めるので、ホルダーからの出し入れ要らず。
これは楽で意外な発見でした。
一通り登りきったあと、長い下りに突入しました。
遊歩道のように整備された箇所はトレイルに湿り気があってスリッピー。
この先には長い下りで階段箇所もありなお要注意。
足も痛めないように調整して下る。
9:40 8.6km 岩堂峠下AS。
下りきった先にはエイドがありました。
ここも荷上げのエイド。
それでもパンやフルーツもあってありがたいです。
今日はよく走るし喉も渇く。
持参した500mlでは少し少なかったかなぁと感じていました。
次のエイドまではトレイルを10km程進んだ先。
その場でしっかり飲んで、ボトルも満タンにさせて頂き頑張って次を目指します。
この先も登りが続きます。
林道の様な切り開いた道が続きます。
所々走れそうな箇所もありますが、疲労困憊で走る気ナシ(汗)
10:04 10km地点。
シングルトラックへ。
ほんとイイ感じのトレイルです。
10:21 棚山への分岐です。
ここからは対面区間に入ります。
相変わらずイイ感じのトレイル。
ピークの棚山に向けアップダウンが続きます。
先行した選手とのすれ違いがあります。
棚山直下の激登り。
直登で勾配がキツクでロープ頼りの方も多い。
もうヘロヘロ、、、マイペースで一歩づつ進む。
10:32 約12km 標高1171m 棚山山頂。
残念ながら富士山は見えず。
今朝は見えてたんだけどね。
南アルプスは見えました。
フーッと一息。
先のコースは一切分からないので安心はしていなかった。
まだ半分にも達していないのにこの疲労感(汗)
さて、どうなる。。。
つづく。。。
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